学校日誌

2017年3月の記事一覧

卒業式練習

卒業式まであと1週間です。
今日は、5年生・6年生合同の卒業式練習を行いました。

卒業証書授与や門出の言葉、合唱などを通して練習しました。
5年生にとっては初めて見る卒業式です。5年生・6年生共に真剣に取り組んでいました。

6年サッカー教室



3月9日(木)日テレ・ベレーザの土光真代選手と宮川麻都選手にお越しいただき、サッカー
教室を行いました。お二人とも、U23日本代表にも選ばれる選手で、子供たちにとっては、あこがれの選手です。教室で、トークを聴いた後、校庭で子供たちとサッカー対戦しました。子供たちも本気で戦いましたが、やはり最後には、ゴールを決められてしましました。
貴重な経験をした90分間でした。
6年生全員と記念撮影です。3月26日から開幕戦が始まるそうです。皆さんで、応援しましょう。

出前授業「グローバルマナーとおもてなしの心」(4年)

筑波大学客員教授である江上いずみ先生を講師にお招きして、

日本の伝統の「おもてなしの心」と、世界で通用する「グローバルマナー」について、

ロールプレイを交えて実践的に教えていただきました。

江上いずみ先生は、客室乗務員として30年のキャリアを誇ります。

来たる2020年、東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、

9万人のボランティアが募集されます。そのうちの1人になってもらうために、

やっておけることは今のうちに。みなさんの力が必要になるんです!

視線、姿勢、タイミング、回数、角度、方向、身だしなみ、表情、言葉遣い…

ほんのちょっとの心遣いと思いやりで、気持ちの温度が変わる思いでした。

最後は「またのご搭乗をお待ちしております」と笑顔でお別れ!?

「ありがとうございました」とお礼を言ってからお辞儀をするのも大切なマナーなのでした。

出前授業「世界がもし100人の村だったら」(4年)

「世界には67億人の人がいますが、もしもそれを100人の村に縮めると…

村人のうち、1人が大学の教育を受け、18人がインターネットを使っています。

でも、20人は文字が読めません。

1年の間に、村では1人は栄養が不十分で亡くなりそうです。

でも、1年に2人赤ちゃんが生まれるので、来年、村人は101人になります。

もしもこの便りを読めたなら、この瞬間、あなたの幸せは2倍にも3倍にもなります。

なぜならあなたのことを思って送った誰かがいるだけでなく、文字も読めるからです。

けれど、なによりあなたは生きているからです。

心を込めて生きてください。傷ついたことなどないかのように愛してください。

まずあなたが愛してください。あなた自身と、人がこの村に生きているということを。

この村を愛することを知ったならまだ間に合います。この村を救えます。きっと。」

学校支援地域本部作業



3月5日(日)学校支援地域本部の呼びかけで、保護者や児童そして、
地域の協力者が集まって、環境整備をしていただきました。
花壇の整備、観察池の清掃等、普段できないところをきれいに清掃し
てくださいました。
きれいになるって、気持ちのいいものです。参加していただいた皆さん
ありがとうございました。