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校長室だより
1学期に 大きく変わったこと
第1学期終業式の話
1学期に 大きく変わったこと
― なかよし班活動「なかプレ」 ―
4月から今日まで、「日野八小が変わってきたな…」と嬉しく思うことが、何度もありました。その中で、一番大きく変わったと思うのが、なかよし班活動「なかプレ」です。
昨年度までは「8プレ」という活動をしていましたが、この活動を、もっと楽しくするために、どんな「くふう」ができるだろう…先生たちは、一生懸命に考え、みんなで話し合いました。そして、「8プレ」は「なかプレ(なかよしプレイタイム)」へと、生まれ変わりました。
でも、「くふう」したのは、先生たちだけではありません。日野八小の1年生から6年生までの皆さんも、たくさんの「くふう」をしています。リーダーである6年生の「どんな遊びをしたいかな?」という問い掛けに、1年生から5年生までが様々な意見を出します。遊びながらにも「どうしたらもっと楽しくなるだろう」と考えたり、みんなが楽しめるルールをつくったりして遊んでいます。ここにも、たくさんの「くふう」があります。
そして、八小の子供たちや先生方の「くふう」する姿を見て、「八小お助けしよう隊」の保護者や地域の皆さんが、「協力します!」と声を上げてくださいました。用具の準備や片付け、困っている人の手助け、表示づくりなどをして、皆さんや先生方を助けてくださいます。9月の「なかプレ」を前に、すでに「くふう」した楽しい表示などを作りはじめてくださっています。
新たにスタートした「なかプレ」は、日野八小の子供たち、先生方、お助けしよう隊の皆さんの「くふう」が一つになってでき上がっているといえます。
今年度の「チャレンジ目標」は、「くふうでつくる 日野八小」です。「かなプレ」は、これからも、みんなの「くふう」によって、もっともっと楽しくなっていくのだと思います。
2学期は、運動会や音楽会など、様々な行事があります。このような行事は、「くふう」のチャンスです。自分で考えたり、友達と話し合ったりしながら、いろいろなアイデアを出し、それを基に、たくさんの「くふう」をしていきましょう。そうすることで、今年度のチャレンジ目標「くふうでつくる 日野八小」を達成し、「今よりもっと楽し学校」を実現していきましょう。
みんなに 笑顔を 届けよう(八小ゆうびん)
全校朝会の話(7月10日)
みんなに 笑顔を 届けよう
ー 八小ゆうびん ―
コロナ禍で一度は途絶えていた「八小ゆうびん」は、昨年度から再開しました。代表員会を中心とした子供たちの願いから、この取り組みが復活しました。昨年度のテーマは、「みんなに ありがとうを つたえよう」でした。昨年度の学校づくりの重点目標「ありがとうが あふれる学校」に沿ったテーマで、同じクラスと友達、同じ学年や他の学年の人たちにも、メッセージを添えたはがきを校内ポストに出して、「ありがとう」を伝えました。
今年度のテーマは「みんなに えがおを とどけよう」です。今年度の学校づくりの重点目標は「工夫でつくる ひの八小」です。このテーマの通り、代表委員の皆さんは、テーマを工夫しました。昨年度と同じことを、同じように行うだけでなく、今年度の代表委員の皆さんの思いを基に工夫をして、この取り組みを行おうとしています。このような「工夫」によって、この取り組みが昨年度よりさらに進化し、発展したものになっていきます。そして、 このような「工夫」が、学校生活のいろいろな場面で行われることで、ひの八小が「今より もっと楽しい学校(子供たちと教職員の共通目標)」になっていくのだと思います。
1学期が間もなく終わろうとしているこの時期に、「八小ゆうびん」でメッセージを届け、メッセージをもらった人も、送った人も「えがお」になれるとよいと思います。1学期の残りの登校日は8日間です。この期間に、ひの八小を、「えがおでいっぱいの学校」にしていきましょう。
一人では見られない景色がある…。
全校朝会の話を基に
体操競技 田中佑典 選手からのメッセージを基に…
東京都の「笑顔と学ぶの体験プロジェクト」により、体操競技の田中佑典(たなか ゆうすけ)選手が来校し、子供たちにマット運動の実技を見せてくださいました。同時に、田中選手から子供たちに、自らが選手として歩んできた道のりの中で、考えたことや感じたことをお話しくださいました。
田中選手は、「力を集めて、合わせよう!」と子供たちに呼びかけてくださいました。いろいろな方々にお世話になり、支えていただく中で、たくさんの力をいただいてきた。競技に打ち込む中で、続ける力、見たり聞いたりする力、チャレンジする力、認め合う力など、様々な力を身に付けてきた…。この力を集めて発揮することで、「なりたい自分になれる」…。
本日の全校長会では、このメッセージについて、子供たちと一緒に考えました。そして、田中選手は、「たくさんの人からたくさんのことを学び、一生懸命に取り組むことで、自分の目標は 達成できる。」と教えてくださったことに、改めて気付くことできました。
また、田中選手は、「一人では見られない景色がある。仲間は、自分一人では見られない景色を見せてくれる…」とも、お話しくださいました。この言葉には、「仲間と一緒なら、自分一人ではできないことも きっと できる!」という力強いメッセージが込められていたことを、子供たちと確かめました。
本校では、様々な体験活動や学習活動、行事などの取り組みの中で、子供たち一人一人が自らの役割を果たし、その姿を互いに認め合い、振り返ることを通して新たな課題を見いだしていく活動を重視しています。このような学校生活の中で、子供たち一人一人が「自分が動けば 何かが変わる! 仲間と動けば 何かができる!」ということを実感できるようにすることを目指しています。今回の田中選手からのメッセージから、私たちが目指していることの大切についても、改めて価値付けをしてだだいたような気持ちでいます。
引き続き、子供たちと教職員の共通目標「今より もっと楽しい学校をつくる!」を合言葉に、多様な仲間とのかかわりの中で、自分の力を高め、同時に、相手もまた高まっていくような活動を目指して、工夫を重ねていまいります。
各学年の役割…どこで果たす?
全校朝会の話
各学年の役割を果たす
ーいつ、どこで果たす?―
4月から、日野八小を「今より もっと楽しい学校」にするための、各学年の役割について話してきました。また、実際にその役割をはたしている姿を、毎日の学校生活の中で見付け、全校朝会で紹介していきました。
「役割を果たす…」と言いますが、この「役割」は、いつ、どこで果たせよいのでしょうか。次の場面で、自分たちの役割を理解して活動できるとよいと思っています。
1 クラスのなかで 2 学年のなかで 3 行事のなかで(運動会や学習発表会など) 4 交流のなかで(他の学年、幼稚園・保育園、中学校、保護者や地域の皆さん) |
もう一つ、この役割をみんなで果たしてほしい場面があります。それは、「なかよし班活動」です。特に、「なかよしプレイタイム」は、みんなで この役割をはたすチャンスです。
一つの「なかよし班」の中には、いろいろな学年の仲間がいます。この一人一人が、自分の役割をはたすことで、「もっと楽しい なかプレ」になるはずです。みんなで役割をはたして、「なかプレ」を盛り上げ、楽しんでいきましょう。
次回の「なかプレ」は、6月21日(水)です。6年生のみなさん、今から準備をよろしくお願いします。また、遊びを盛り上げるヒントが、PC室の前の掲示板に貼ってありますので、参考にしてください。
3年生は、最上級生!
全校朝会の話
3年生は、最上級生!?
3年生は、最上級生…。これは、八小のみんなで目指している目標「今より もっと楽し学校をつくる」を実現するための、3年生の役割についての話です。
1年生から6年生までを、上の学年(4・5・6年生)と下の学年(1・2・3年生)に分けたとき、3年生は、下の学年の最上級生になります。そして、私たちの目標を達成するための3年生の役割は「下学年の最上級生!」です。
「下学年の最上級生」として、3年生に一番大切にしてほしいことは、1年生・2年生が頑張る姿を見付けて、はげましの声をかけることです。「なかプレ」や「集会活動」「学校行事」などの場面で、3年生には、1・2年生の姿をしっかりと見守ってほしいと思っています。
それと同時に、期待していることがあります。3年生ががんばる姿を、1・2年生に見せてほしい…ということです。
1日の生活をよく見てみると、3年生ががんばる姿は、いろいろなところに見られています。そうじの時間に、役割分担をし、声をかけ合いながら廊下や階段をきれいにしている3年生。そうじが終わったあとに教室に戻り、すぐに連絡帳を書く3年生…クラスのやくそくを守り、やるべきことに集中して取り組んでいます。教室前の廊下には、動植物の観察コーナーがあります。ここで動植物を注意深く観察している3年生にも出会います。教室に掲示してある「観察シート」は、1・2年生だったころに比べて、とても詳しく、わかりやすくなっています。鉄棒の学習でも、安全に気を付けて全力を尽くす姿、友達と教え合う姿、動き方を工夫して、もっと楽しい学習にしようとする姿…。どれをとっても、3年生の一生懸命さを感じます。
3年生には、「自分たちの 学校生活を、自分たちの 力で もっと楽しくしていく力」があります。3年生が、下学年の最上級生としての役割を果たすことで、八小が「今より もっと楽しい学校」に変わってきます。こんな力をもった3年生を、みんなで応援していきましょう!
1年生 がんばっています! 楽しんでいます!
全校朝会の話
1年生
―がんばっています! 楽しんでいます!-
1年生の役割は、「じぶんで できることは、じぶんで する。」です。入学してから2か月が過ぎ、1年生は、毎日、いろんなことに挑戦しています。
1年生は、1組から3組までの各クラスで、自分たちのクラスの目標をつくりました。この目標には、「げんき」「がんばる」「なかよく」「やさしい」…などの言葉が並んでいます。これらの言葉は、担任の先生が「どんなクラスにしたいですか?」と聞き、1年生のみなさんが答えた言葉です。この目標を見ると、1年生のみなさんが、どんなクラスにしたいと考えているか、どんな学校だと楽しく過ごせると考えているか…という1年生の思いが伝わってきます。
1年生の教室を見てみると、「自分たちでできること」が、どんどん増えていることが分かります。4月には、6年生に手伝ってもらっていた朝の支度も、入学式の前に6年生が準備してくれた教室の飾りも、今は、自分たちでできるようになっています。書けるようになったひらがなも、増えてきました。計算もできるようになりました。係の仕事、給食当番やそうじ当番も、自分たちでやっています。
先日、そんな1年生を見ていて、「すごいな!」と思うことがありました。それは、音楽集会での1年生の歌声です。3年ぶりに、全校のみんなが校庭に集まって、校歌と「八小の未来」の2曲を歌いました。その中で、一番元気がよく、一番大きな声で歌っていたのが1年生でした。この声を聞いて、学校全体が明るく元気になりました。
1年生が がんばることで、学校全体が明るく元気になる…ということは、1年生には、学校を明るく元気にする力がある…ということです。1年生が、自分たちにできることに力いっぱい取り組む姿を見ると、その姿を見た周りの人にも元気が湧いてくるのです。
これからも、「自分にできることを自分でしょう」と、がんばる1年生を、八小のみんなで応援していきましょう。そして、1年生のみなさんは、がんばる姿や入りいろな事への挑戦を楽しむ姿を、これからも大切にしていってください。
リーダーへの入門 -4年生の役割ー
令和5年5月15日(月)全校朝会の話
リーダーへの入門
― 4年生の役割 ―
日野八小みんなの共通目標「今より もっと楽しい学校をつくる!」を実現するために、それぞれの学年が、自分たちの役割を果たそうとして、歩み始めています。
4年生の役割は、「リーダーへの入門」です。ところで、「リーダーへの入門」とは、 いったい何でしょう?それは、次の3つのことに挑戦することです。
① 上の学年の一員として、5・6年生の動きをよく見る。
② 次のサブリーダー、リーダーとしての力を身につける。
③ 学年や学級を「今より もっと楽しくする」 取り組みを、自分たちの力で進めていく。
先日の「委員会紹介集会の4年生の感想」の中に、「リーダーへの入門」の①と②に向かっ て進んでいる4年生の姿を見ることができました。4年生の感想の中には、次のようなことが書かれていました。
◇発表の仕方を学ぶ姿 ⇒「とてもわかりやすく、上手な発表の仕方だな。」
◇新しいことに気付く姿 ⇒「委員会では、そういう仕事をしていてくれたんだ…。」
◇やる気いっぱいの姿に心を動かされた様子
⇒「委員長や副委員長さんは、めあてや夢をもっていてすごいな。一生懸命だな…。」
◇委員会活動をやってみたいと思う姿 ⇒「来年は、自分たちもがんばりたい!」
◇サブリーダーになった時の自分を思う姿 ⇒「自分も今の5・6年生のようになりたい!」
◇5・6年生に感謝する姿
⇒「委員会のおかげで、楽しい学校生活がおくれているんだな…。ありがとう!」
5月16日(火)に、4年生は校外学習に行きます。そのめあてにも、4年生の思いがあふれています!サブリーダー・リーダーへの第1歩を踏みだした4年生を、みんなで応援していきましょう!
校外学習『高尾山』 めあて … 自分をバージョンアップしよう! |
1 頂上まで登りきる強いからだと心 |
2 友達を思いやるやさしさ |
3 苦手なことに立ち向かう強さ |
4 自然を楽しむゆとり |
5 たくさんの人と笑顔であいさつ |
…高尾山にのぼって、ちょっぴり…強く、やさしく、大きくなろう… |
1年生を見守る2年生
5月8日(月)全校朝会の話
1年生を見守る
― 2年生の役割 ー
先日、校庭で、1年生と2年生の交流会がありました。交流会で、2年生が1年生を見守る姿が、たくさん見られました。
日野八小のみんなで目指しているテーマ「今より もっと楽しい学校をつくる」ために、各学年が担う役割のがありました。その中で、2年生の役割は「1年生を見守る」ことでした。この交流会の中で、2年生が、自分たちの役割をしっかりと果たしていた姿を、紹介します。
まずは、校庭に集合する時のことです。グループごとに集合しましたが、1年生が迷わないように…と考えて、2年生がグループのプラカードを持って校庭で待っていました。
校庭を移動する時にも、2年生は、1年生のペースに合わせて歩いていました。
自己紹介をするときも、2年生から先に自己紹介をして、1年生にお手本を見せていました。1年生が自己紹介をすると、2年生が一人一人に拍手をしていました。
遊具での遊び方の説明も、1年生に伝わるようにと、丁寧に、分かりやすく「工夫」していました。2年生と1年生が、一緒になって遊ぶ姿も、とても楽しそうでした。
2年生は、1年生の案内をしながら、「こんなところにきれいな花が咲いている…。」「こっちの階段の方がのぼりやすいな…。」など、新しいことを発見していました。
交流の時間の最後には、2年生から1年生に「また、一緒に遊ぼうね。」という言葉がありました。そんな2年生に、1年生から「ありがとうございました。」という言葉がおくられました。
「今より もっと楽しい学校をつくる」ために、2年生が「2年生の役割」を一生懸命に 果たしている姿が、とても素晴らしかったです。このような取組を通して、私たちの日野八小が、「今より もっと楽しい学校」になっていけるのだと思います。
2年生のみなさん…ありがとうございました。
→ 2年生の子供たちは、1年生と楽しい時間を過ごしながら、1年生に校庭での遊び方やルールを伝えることができるようにと、言葉を選び、説明の仕方や話し方、遊具を回る順番を考え、役割分担をして当日に臨みました。この過程で、2年生が「1年生のために…」と考えて「工夫したこと」が数多くありました。「今より もっと楽しい学校をつく」ために、本校の児童と教職員が共有するチャレンジ目標は、「くふうでつくる 日野八小 ―すすんで・みんなで・楽しんで―」です。2年生の姿に、自分たちの力でこの目標を達成していこうとする力強さを感じています。
子供がつくる「委員会活動」
5月1日(月)
今より もっと楽しい学校をつくる!
子供がつくる「委員会活動」
昨年度から、本校では、子供と教職員の共通テーマ「今より もっと楽しい学校をつくる!」を実現するための取り組みの一つに、「委員会活動」を位置付け、活動の活性化に取り組んでいます。
5・6年生で組織する委員会活動は、ともすると、学校全体に関わる仕事が各委員会に割り振られ、その仕事に委員会のメンバーが当番制で取り組んでいく活動になりがちです。この「やらされる委員会」から、子供たち自身が「今より もっと楽しい学校づくり」に向けて「やってみたいこと」にチャレンジする委員会に変えていこう…としています。この取り組みが、少しずつ前進してきました。
月に1回の委員会活動の時間の終了後に委員長が集まる「コア・ミーティング」も、昨年度からスタートしました。2年目のコア・ミーティングは、昨年度より一歩前進しています。委員長同士で、お互いの委員会の役割を理解した上で、自分たちの活動をもっと楽しく、充実したものにするために委員会同士で協力を求め合う姿が見られるようになってきました。
<先日のコア・ミーティングの様子です>
〇代表委員会 … 私たちは、5月18日(木)にユニセフ募金を予定しています。ほかの委員会の皆さんにも協力してもらいながら進めていきたいと思っています。放送委員会に、募金のお知らせのアナウンスをしてほしいと思います。募金のポスターがユニセフ協会から届いているので、広報委員会に掲示をお願いしたいと思います。
〇放送委員会 … はい。それなら、朝の放送の時間を使ってアナウンスできると思います。ちょうど、木曜日は私の担当の日です。
〇代表委員会 … ありがとうございます。よろしくお願いします。
〇広報委員会 … (ポスターの現物と総量を確認した後)これなら、掲示できます。掲示の仕方について相談します。
〇図書委員会 … 私たちは、6月12日(月)~23日(金)まで、読書週間を予定しています。各クラスから「おすすめの本」を1冊ずつ選び、ポスターにしてもらおうと思っています。広報委員会で掲示をしてもらえますか。
〇広報委員会 … わかりました。掲示します。
〇栽培委員会 … 「おすすめの本」は、クラスからだけでなく、栽培委員会からも出したいと思いますが、いいですか。栽培や植物、自然に関する本などが紹介できたらいいなと思っています。
〇図書委員会 … ぜひ、お願いします。
まだまだ、話し合いは続きます。「今より、もっと楽しい学校」の実現に向けて、子供たちが自ら動き始めていることが伝わってきます。子供が自分たちの力で、自分たち日野八小のための「委員会活動をつくっていこう」とする姿を、私たち教職員は全力で支えていきます。
5年生の決意 「全力サブリーダー!」
4月24日(月)全校朝会の話
5年生の決意 「全力サブリーダー!」
日野八小の各学年の「役割」…5年生は「サブリーダー」です。5年生の教室の前には、「全力サブリーダー」と大きく書かれた文字が貼ってあります。今年度の5年生は、「サブリーダー」を越えた「全力サブリーダー」として活躍すること目指しているのです。
「全力サブリーダー」とは、どんなサブリーダーのことなのでしょうか。掲示物を見てみると、「何事にも、全力をつくすこと」であると考えてることが分かります。
何事にも…つまり、リーダーである6年生を支えることにも…。自分たちが5年生としてやるべきことにも…。毎日の生活の中で取り組むいろいろなことにも…今もっている力をすべて出しきって、いつでも 全力をつくす…ということを大切にしようとしているのです。
この言葉に、5年生の強い決意が伝わってきます。
5年生は、すでに、「全力をつくす姿」を、いろいろな場面で発揮しています。体育の授業でのバトンパスでは、「全力でバトンをパスする姿」「仲間を力いっぱい応援するする姿」がありました。体育館に集合・整列した場面では、「真剣に話を聞く姿」「力いっぱい物事に取り組もうとする姿」がありました。詩を視写した掲示物からは、「一文字一文字を、最後まで丁寧に、きれいに書こうとする姿」を感じます。また、図工の作品づくりでは、「工夫して表現しようとする姿」「自分の個性を生かそうとする姿」が感じられました。毎日に生活の中で見られるこのような姿から、5年生が「全力をつくす姿」を見ることができます。
5年生の学年だよりのテーマも「全力」です。5年生には、5年生全員の力を合わせて、この目標を達成してほしいと思います。
6年生のみなさんは、このような5年生を頼ってください。1年生から4年生のみなさんは、5年生の「全力で取り組む姿」を見たら、ぜひ、拍手をおくってほしいと思います。 そして、5年生が日野八小での「自分たちの役割」を果たしてくれていることに「ありがとう!」の言葉をおくりましょう。
PTA会員の皆様
この度、令和7年度定期総会表決の締め切らせていただきました。
211名の回答を頂き、全案件が可決されました。
ご協力ありがとうございました。
日野第八小学校PTA
会長 池田ゆきの
保護者の皆様
この度、令和7年度定期総会を書面総会の形で実施させていただくこととなりました。議案書をご確認いただき所定のフォームから表決の入力をお願いいたします
表決締め切り:令和7年5月23日(金)
ご不明点等ございましたら、PTA窓口メールまでご連絡ください。
日野市立日野第八小学校PTA 会長 池田ゆきの
令和6年度 日野第八小学校 PTA
「PTA規約、細則、要領、しおり」
ご確認ください。(令和6年5月更新)
(引き続き)
PTAメールをご覧ください。
学校へご来校いただく際に…
学校はお車でのご来校を原則禁止しております。また、近隣道路などへの駐車も絶対におやめください。自転車で来校される際は、必ず正門から入り、所定の位置に駐輪してください。北門付近への駐輪もおやめください。何卒よろしくお願いいたします。