学校日誌

2023年1月の記事一覧

観察池が凍った!(1.26)

今日は朝の冷え込みがとても厳しく、学校のプールや観察池が全面凍っていました。

観察池は普段から水の流れがあるので、なかなか凍ることはないのですが、

今日は一段と冷え込んでいたことがわかります。

  

(水面に周囲の木などが鏡のように写っています)   (大プールに張った氷、とても厚くなっていました)

 

寒い日がまだまだ続きます。風邪などひかないように(インフルエンザが流行ってきています。)十分気を付けてお過ごしください。

 

6年 命の授業(1.25)

本日の学校公開5・6時間目、文学作家の今西乃子先生にお越しいただき、6年生を対象とした道徳「命の授業」を行いました。

日本動物愛護協会の常任理事もされている今西先生からは、虐待を受けて捨てられ、殺処分寸前だった犬を助けた方の話を通して、命の大切さ、命への向き合い方、そして自分がどう生きるべきかを問う講話をしていただきました。

 

最後に「人の幸せのために生きることは、自分の幸せにつながる」と教えていただきました。講話後の子供からは、「捨てられた動物の現状を知り、動物を飼うことは一つの命を、幸せな一生を左右するとの覚悟が必要で、自分自身の生き方にもかかわること。」との感想がありました。

5年 Holiday Card Exchange(1.18)

2学期に作成したHoliday Cardが、各国に送られ、その返事が返ってきました。

18日の総合的な学習の時間では、このプロジェクトにかかわってくださっている実践女子大学の先生や学生が来校し、送られてきたカードを一緒に翻訳しながら、読んでいました。

実際に海外から返事が来たことで、子供たちも満足そうな表情がたくさん見られました。

外国語の学習を生かして、様々な国と国際交流できる機会があったことは、とてもよい思い出と貴重な体験だったと思います。

  

3年総合学習(1.17)

17日の午後、総合的な学習の時間で、黒川清流公園と神明野鳥の森公園へ出かけました。

市の自然を大切にしようと、様々な活動を続けてきている子供たち。

市の職員の方から、自然保護のことについて学び、自分たちでできることは何かを考えながら、現地学習をしています。

子供たちからは、「自分たちの住んでいる地域の自然を大切にしたい」「もっときれいにしたい」という声も。

郷土愛がしっかりと芽生えている子供たちです。

  

5年 社会科見学「明治なるほどファクトリー」(1.17)

本日、5年生は埼玉県にある、明治なるほどファクトリーさんへ社会科見学に行きました。天候が心配でしたが、見学前に智光山公園で少し早めのお昼を食べて工場へ向かいました。

工場では、チョコレートづくりのこだわりや原料のカカオ豆のことについて、詳しくお話を伺いました。話を聞き、チョコレートのできる工程を興味深く観察する姿が印象的でした。