学校日誌

6年 命の授業(1.25)

本日の学校公開5・6時間目、文学作家の今西乃子先生にお越しいただき、6年生を対象とした道徳「命の授業」を行いました。

日本動物愛護協会の常任理事もされている今西先生からは、虐待を受けて捨てられ、殺処分寸前だった犬を助けた方の話を通して、命の大切さ、命への向き合い方、そして自分がどう生きるべきかを問う講話をしていただきました。

 

最後に「人の幸せのために生きることは、自分の幸せにつながる」と教えていただきました。講話後の子供からは、「捨てられた動物の現状を知り、動物を飼うことは一つの命を、幸せな一生を左右するとの覚悟が必要で、自分自身の生き方にもかかわること。」との感想がありました。