学校の様子

2018年3月の記事一覧

修了式 ~成長の確認~

今日で学校の一年間が終わりました。明日からは短い春休みですが自分の一年間を新年度に向け振り返り、新たな気持ちで始業式に3年生・2年生として登校してください。

  ↑ ポッカリ穴の開いたような体育館

  ↑ 校歌の新しい指揮者・伴奏者

  ↑ 修了証を代表生徒に‥

出前授業 ~高校授業への誘い~

卒業式の後の昨日は別れを惜しむような”なごり雪”の一日になりました。そして今日から最上級生となった2年生は高校の先生による”出前授業”を受けています。上級学校への壁を取り払うような高校の先生方の工夫された授業に、歓声が上がったり目を輝かせているようでした。






頑張るときはいつも今 ~贈る言葉~

昨夜からの雨が降り続く中、第41回卒業式が滞りなく終了しました。式辞、告辞と続いた後の卒業生の言葉の中には、仲間との思い出や保護者への感謝の言葉、自立の決意などが述べられていました。最後に共に歩んだ239名の仲間へ”特別な三年間をありがとう”と結んでいました。










式準備&最後の練習

午後は明日の卒業式に向けて準備をしました。卒業生の門出にふさわしいものになるよう在校生が準備をしています。式場が完成した後の夕方の体育館には、明日の”卒業生の言葉”を練習する3年生の代表生徒の姿がありました。いよいよあと一日になりました。


   ↑↓ 体育館で会場設営、準備



   ↓ 協力して教室の飾りつけ

   ↓ 3年生、練習前の楽しいひととき

   ↓ 始まれば緊張がはしります

感謝の気持ちを込めて

3年生は教室や昇降口など3年間使用した場所をきれいに掃除し、その後体育館で”感謝祭”を行っていました。クイズや劇があったり歌や演奏、コントやお笑いネタを披露して盛り上がっていました。助け合い支えあった仲間にいろいろな形で感謝の気持ちを表していました。










覚悟と決意  ~卒業式予行~

卒業式予行が午前中行われました。全体の流れや動きの確認を中心に、在校生は上級生に進級し来年の学校を背負っていく覚悟を、3年生は希望をもって自分の道を歩んでいく決意を心に刻んでいるようでした。最後に生徒会主催の三送会で盛り上がっていました。

  ↑ 卒業生入場

  ↑↓ 証書授与の練習

  ↓ 「遥かな時の彼方へと」「旅立ちの日に」

  ↓ 三送会の始まりはダンスから

  ↓ 最後は垂れ幕で‥‥

震災の経験を語る

明後日で東日本大震災から7年になります。当時宮城県で地震と津波の被害を経験した先生に6校時体育館で体験談を語ってもらいました。今回の話の中にはTVやビデオ映像からはわからない恐怖や苦労話、失敗談、被災時の心構えなど参考になる話があり皆聞き入っていました。

  ↑ 実家の被災映像を映していました

  ↓ 避難所の様子や街の様子も映していました




パティシエが先生

給食後の5校時、食堂には本物のパティシエの姿がありました。進路学習の一環で職業講話としてホテル等で実際にお菓子や食事作りにに携わってこられた先生に、仕事の話や生き方について経験談をもとにお話をいただきました。お土産に先生手作りの”タルト”をいただきました。





  ↓ 数少ない選ばし代表の”試食者”