校  章
校章のいわれ
 日野市百草にある名所梅林百草園梅を形どり、梅花の校章とする。梅の花をデザインし、中に「中」と「三沢」の文字を入れる。梅の花は寒に耐え、まだ肌寒い早春ころ、ほかの花に先がけて開き、 高い香を放ち、いかにもりんとした感じがあり、長い冬の後に春を迎える喜びを与えてくれる。梅の花のこの心は、本校教育目標の豊かな心をもち、健全な心身をもつ生徒の育成の精神に相通じるものがあり、苦労に耐え、気品高く、たくましく成長することを願う気持ちにふさわしい花といえる。
昭和52年12月10日制定
校歌・校章委員会により、梅花をシンボルとし、生徒、教職員、保護者より公募し、西村 禎二君(昭和52年度1年4組)の保護者の図案が採用された。