学校の様子

学校の様子

【4年生】空手道体験教室

 4年生は、空手道体験教室を行いました。空手道は日本古来の文化であることを理解することや、日野市は、東京オリンピック2020大会においてウクライナ選手団がキャンプ地として訪れたことを知り、空手道に親しみをもつことなどが目的です。

 

 体験教室では、空手道の歴史や空手に取り組む際の心構えだけでなく、突きや受けなどの基本的な型を教えていただきました。

 講師の先生の演武では、鋭い突きや気合のこもった声など切れのある動きに見入っていました。空手道では、技術の習得の身に偏らず礼と節を重んじるというお話なども伺い、空手道では体力を付けていくことだけでなく内面も磨いていくことが大切だということを知りました。日本に古くから伝わる伝統文化である空手のよさや面白さに触れることができた時間となりました。

八ヶ岳移動教室 その2

天候も崩れずに美し森に無事到着し、予定通りハイキングに出発しました。

新緑に包まれた自然を堪能しながら約2時間のハイキング、その後まきば公園で昼食をとりました。

八ヶ岳移動教室

出発式の様子です。

お忙しい中、見送りに来てくださりありがとうございました。

一泊二日の移動教室に行ってきます。

【3年生】自転車安全教室

3年生は自転車安全教室を行いました。

警察の方から自転車の点検の仕方や道路標識について説明をしていただきました。

どの子も真剣に話を聞く態度が大変立派でした。

自転車に乗っての校庭を走った際は、ポイントごとに「右よし、左よし、後ろよし!」と声を出して確認をし、安全に気をつけながら走行することができました。

この日に学んだことを活かして、交通安全に気をつけて過ごしてほしいです。

【3年生】初めての習字

3年生から始まる習字に初めて取り組みました。

道具の使い方や準備の仕方など、説明をよく聞き、真剣な表情で取り組む子供たちの姿が印象的でした。

筆の先を整え、ゆっくりと筆を運び、「二」という字を書きました。

初めて取り組んだ習字の感想を教えてもらいました。

「意外と習字難しいと思っていたけど、思っていたよりすごく難しかったです。鉛筆よりも手が震えてずっと難しかったです。習字をうまく書けたから、嬉しかったし、楽しかったです。」

「習字は、一発勝負だから失敗したらもう直すことはできないからドキドキして、ゆっくり書かないと失敗するからドキドキするけど、とても楽しかったです。自分の手にたくさん墨液がついてしまったりして驚いたけど、後から洗ったらきれいになりました。とても楽しかったです。次やる時がとっても楽しみです。」

「もっとやりたかったです。また、いろいろ書きたいです。」

「思ったよりもきれいな字が書けました。これからもきれいな字を書きたいです。」

どの子も満足そうに自分の作品を眺めていました。

【委員会活動】コアMT(コア・ミーティング)始動!

八小では、児童による自治的な委員会活動を行うためにコアMT(コア・ミーティング)というものを立ち上げました。

コアMTに参加するのは、各委員会の委員長です。

自分たちが生活する学校を、自分たちの力で楽しくすることができるように、コアMTに参加する児童たちが中心となり、委員会活動を盛り上げていきます。

また、今年は児童会スローガンを決めて、委員会活動を行っていきます。児童会スローガンは「今よりもっと楽しい学校を目指そう」です。このスローガンのような学校を目指して、自分たちには何ができるかを考え、協力しながら委員会活動に取り組んでいきます。

 

これからどのような活動が始まっていくか、楽しみです!

4年 水道キャラバン

 社会科の学習の一環で水道キャラバンによる出前授業を行いました。授業では、日常生活における水道水の役割や、水道水が蛇口に届くまでの様子などの話を伺いました。1日に使用される水は、東京都全体で東京ドーム約14000杯分だということや、人が使うことのできる再生可能な水資源は地球上の0.01%しかないこと、浄水場によって水の汚れを取り安全な水にしていることなど知ることができました。

 ※写真の転用はご遠慮ください。

 

 実演では、「高度浄水処理」や「凝集沈でん、濾過」の実験を見ることができました。においのもとの代わりに色水を使って実験しました。浄水処理が終わった水は透明に変わっており、子供たちはとても驚いていました。 

 蛇口をひねれば当たり前のように出てくるきれいな水は、たくさんの人の努力に支えられていることがわかりました。今後、社会科「水はどこから」の学習で、きれいな水が安全で安定的に供給できる仕組みや、地域の人々の健康な生活の維持や向上に役立っていることなどについて学習していきます。

突然の雷雨

梅雨入り間近で足踏みしている空模様ですが、この日は予報通り午後から激しい雷雨となりました。市内では雹が降ったところもあるそうです。C4thで連絡させていただいた通り、児童は安全な下校のために予定の時刻とは前後させる形での下校となりました。お迎えに来ていただいた保護者の皆様も多数いらっしゃいました。ご協力ありがとございました。激しい雷鳴、豪雨に自然の力を見せつけられるような時が流れましたが、子供たちは帰りの挨拶しながら「先生!虹が見えるかな!」「校庭空が映ってる!鏡みたいになっているよ!」と小さな詩人になっていました。季節を五感で感じる姿に嬉しくなりました。

4年 社会科「わたしたちの東京都の様子」

 社会科「東京都の様子」の学習のまとめをしました。授業では、東京都の地形の様子、土地利用のされ方、隣り合う県などを学習し、東京都の特徴を捉えました。

 学習のまとめでは、東京都の様子がわかる「ミニガイドマップ」に取り組みました。今まで学習してきた内容を結び付けながら、東京都の特徴がよくわかるミニガイドマップができました。

 

 

 

 

いくつかの事柄を関連付けながら、まとめる力が伸びている児童もおり、4月からの学習の成果が見られました。教科書などの資料を読み取り、必要なことをまとめる力はすぐに身に付くものではありませんが、継続することで確実に力は伸びていきます。一つ一つの学習課題に丁寧に取り組んでいきましょう。

体力テストが始まりました!

今週中の梅雨入りも予報されている中、空模様を見上げながらも体力テスト(東京都統一体力テスト)が始まりました。1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がそれぞれペア学年となり、上級生が記録の測定やアドバイスを送りながら校庭でのソフトボール投げ、立ち幅跳び、体育館での反復横跳びに挑戦しました。その他の種目は各学級で計測していきます。初日の5月31日は予報通り…夜半からの雨が朝まで残り、3時間目にようやく校庭が使える状態になりました。「去年よりみんな伸びたよ!」「先生見て見て!」…どの子も自分の成長を実感して嬉しそう。今週は測定が続きます。飲み物、帽子、体操着、体調管理など、ご家庭でもご配慮をお願いします。

アメリカンスクールとのオンライン交流

八小では年間を通して、希望者数名がアメリカンスクールの高校生と文通を通して国際交流を行っています。

 

今週、手紙交流をしている相手とGoogle Meetを使って実際に会話をすることができました。最初のうちは児童も非常に緊張していましたが、相手の高校生たちが丁寧に優しく話してくれたおかげでだんだんとリラックスしていき、たくさん話すことができました。質問タイムでは、“What’s your favorite subject?”などの質問を高校生たちに投げかけたり、“What’s your favorite movie?”などの質問に堂々と答えたりすることができ、相手を感心させていました。“Show us Yosakoi dance!”とお願いされたグループでは、キレのあるソーラン節を踊って見せて、相手から拍手喝采を浴びていました。

 

「会えてうれしかった!もっと話したかった!今度は実際に会って話したい!」と興奮しながら下校した姿から、充実した時間を過ごせたことが伺えました。

 

1年 レッツ・ゴーあさかわ

第2回浅川探検に行きました。

前回の活動を踏まえて、それぞれが持ち物を調整してきました。「今日は川に入るから長靴を持ってきたよ。」「シーグラスを見付けたいから、ビニール袋を持ってきた!」わくわくの時間の始まりです。

「魚を見付けたよ!」「友達と一緒に石積みをした!」などなど、たくさんの声が聞こえました。

前回と比べてみると、友達と協力する姿や一緒に活動する姿が多く見られました。

終わりの笛が鳴ると・・・「もう終わりかあ。」残念そうな声が聞こえましたが、さすがは1年生。切り替えて帰りのしたくをしました。

今回は振り返りカードを書きました。「友達と一緒にできた。」や「いろいろなものを見付けたよ。」さまざまな感想がありました。

 

石拾い集会

今週は環境委員会が呼び掛けた「石拾い集会」がありました。

整地されたように見える校庭も、雨などで表土が削られるとごつごつした小石が出てきます。スポーツテスト前のこの時期、そして運動会前の時期に、お世話になる行程に感謝の思いを込めて「石拾い集会」を実施しています。環境委員会の児童は、全体がスムーズに担当か所で作業ができるように割り当て表をつくり、バケツをもって石を回収しました。「10こも拾ったよ」「これはとがっていて危ないね!」子供たちの嬉しそうな笑顔と共に、バケツ何杯分もの小石が集まりました。

4年 外国語活動「オンライン国際交流」

 外国語活動の時間に、ニュージーランドの小学校Belmont Intermediate Schoolと、オンラインを通じて国際交流を行いました。現地の小学生に、英語で好きな日本の食べ物を紹介することができました。

 代表の児童は、始めは緊張した様子でしたが、はっきりとした発音で好きな食べ物について伝えることができました。現地の小学生の会話のスピードは外国語専科の先生よりも速かったのですが、内容を聴き取ることができた児童が何名もいました。3年生から外国語活動に触れ、学習してきたことがしっかりと身に付いているのだと感じました。

 

  外国語活動では、外国語でのコミュニケーションのハードルを下げ、英語を使った会話に対するネガティブな感覚を取り除き、親しみを持たせることを重点に学習に取り組んでいます。ご家庭でも、ぜひ、外国語活動の時間にどんなことを学習したかを話題にしていただき、覚えた英会話を発音する機会を作ってください。

 

1年図工「ちょきちょきかざり」

折り紙を折って重ねてはさみで切る学習を行っています。

教科書を見ながら下書きをして、切っていくと・・・花ができます。

「こんな形ができたよ!」「ここを切ってみたよ!」子供たちの姿からわくわく感が伝わります。

一人一人が作ったものを、次回の授業でつなぎ合わせていきます。

どんな作品ができるのか楽しみです。

4年 図工 「絵の具でゆめもよう」

4年生から、図工の学習をそれぞれの教室ではなく図工室で行っています。国語や算数を学習している教室とは違った雰囲気の中、図工の井上先生の話を聞いて一生懸命に取り組んでいます。

 

 4月から取り組んできた、「絵の具でゆめもよう」の作品が完成しました。作品作りでは、まず色紙作りをしました。絵の具を歯ブラシにつけて網にこすりつける『スパッタリング』や、スポンジに絵の具をしみこませ、スタンプのように色を付けていくなどしながら色紙を作ります。星やハートなどの型紙の上から色を乗せることで模様づくりをすることもできました。

 

 次に、完成した色紙を使って形を作り、お話の場面を表します。猫や魚などの形に切り取り、いろいろな場面の様子を表現できました。

 

 

ツバメの来る学校

気温が上がり、夏がすぐそこまで近づいているようにも感じます。

5月10日から5月16日までは「愛鳥週間」でした。ここ八小もたくさんの鳥たちのさえずりが響く季節を迎えています。

中でも象徴的なのが「つばめ」。毎年この時期になると職員玄関の軒下に巣をつくり子育てをしています。野鳥の観察は人間の生活圏と自然の境界線を目の当たりにできる手軽な自然体験です。

鳩、カラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、セキレイ…、子育てに大忙しなたくさんの鳥たちの様子、注目してみましょう。

命を守る!救急法訓練

日野消防署の協力をいただき、全教員が参加して救急法の訓練を行いました。

コロナ禍での配慮、消防の現場からの新しい知見など、毎年1学期に実施していますが少しずつバージョンアップして、訓練の内容も充実しています。出番がないことが何よりですが、「まさか」の時に備えて、「いのち」を守る教育を推進していきます。

 

「8プレ」スタート!

今年の八小は「身体を動かす楽しさ」を様々な場面で取り入れ、子供たちと教職員も一緒になって活動していきます。

その中でも注目の「8プレ」。仲良し班の縦割りグループを活用して、異学年交流の中で体を使った「遊び」を楽しむ時間がいよいよ今週からスタートします。それに先立って、先生たちも研修を実施しました。とはいえ、眉間にしわを寄せて難しくとらえるのではなく、様々な運動遊びの魅力を体験を通して感じました。そのために大切なのは夢中になること。先生たちはその楽しさにはまりました。いよいよ子供たち。家でもぜひ感想を聞いてください。

「リバーシ」というゲームです。

1年 算数「なかまづくりとかず」

1年生の算数では「なかまづくりとかず」の学習に取り組みました。

1~10の数字の構成について「いくつといくつ」を考えていきます。

 

学習のまとめとして数カードを使って、数字の大きさ比べゲームをしました。

2人1組になって「せーの」の掛け声で数カードをめくります。

数字の大きい方が勝ちです。

数カードを見て「こっちの方が大きいね。」や「勝った!」など、楽しく数字に触れることができました。

「なかまづくりとかず」の学習が終わったら、足し算の学習に入ります。