学校の様子

2023年11月の記事一覧

たましんRISURU文庫について

 先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

 

 2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。

2年生 生活科「町のすてき 大発見」発表会

2年生が生活科で町探検で発見したすてきなことを、1年生に発表してくれました。

町探検のまとめや発表の方法については、各グループごとに相談して決めました。

うまく伝えられるように、また、見る人に楽しんでもらえるように、紙芝居やペープサート、劇、クイズなど、自分たちも楽しんで取り組めるように工夫していました。

自分たちが発見したことを楽しそうに発表する2年生と、興味津々に発表を聞く1年生が印象的でした。

また、この日は2年生の保護者の方にも参観していただきました。町探検でも子供たちの見守り等でご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学

4年生は、社会科見学で「新江東清掃工場」と東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」に行きました。

全員で観光バスに乗って校外に出るのは初めてです。

東京タワーやスカイツリーを見て嬉しそうにしていました。

最初は新江東清掃工場です。工場の方の案内で、清掃工場内を見学しました。

ごみ収集車がプラットホームでごみを入れるところ、焼却されるところ、クレーンで持ち上げられるところ…今まで教科書や動画でしか見たことのないものを実際に見ることができました。

展望エリアからは東京ディズニーランドも見えました。

 その後バスに乗り、そなエリア東京へ向かいました。

そなエリア東京では、「地震後72時間でどのように行動するか」という体験や動画の視聴、日頃の備えについての展示を観ました。備えるものがたくさんあり、びっくりしている様子も。日頃の避難訓練を思い出しながらも、備えが大切だと改めて感じたようです。

あいさつも丁寧で自分たちで考えて行動する姿が見られた社会科見学でした。

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるおまもりづくりをしています。

「元気」という言葉を聞いて「楽しい時や嬉しい時に元気になるかな」「ペットと遊んで癒されると元気になるね」「色で例えると赤色だと思う」などと、想像を膨らませながらおまもりの色や形を考えました。

家に持ち帰って飾った時に、たくさんの人を元気にする作品になれば嬉しいです。

なわとびタイム

先週から、なわとび週間が始まり、中休みは全校児童が校庭に出て、短なわとびに取り組んでいます。

子供たちと先生たちが一緒になって、新しい技に挑戦したり、苦手な技のコツを教えてもらったりしながら、なわとびの練習に励んでいる姿が見られます。

また、体育委員会の児童は、1年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えたりして、みんなが楽しめるように自分ができることを考えて活動していました。

なわとびタイムが終わった後は、「八小なわとびチャレンジカード」に、できた技と回数を記録し、次の目標を確認します。

今後も自分自身で決めた目標に向かって、チャレンジを続けてほしいと思います。