学校の様子

学校の様子

3年生 図工「いろいろうつして」

今週から図工室での授業が始まります。

今日は3年生の授業があり、紙版画に挑戦しました。

版がでこぼこしていないと模様が出ない仕組みを理解して、目や耳、手足などを細かい部品に分けて版づくりをしました。

様々な触り心地の材料を触りながら「プチプチは魚の鱗に見えるね」「麻布で果物の皮のザラザラ感が出せそう」などと、材料をよく観察しながら版を作る様子が見られました。

どのような版画になるのかとても楽しみです。

体育館で書初め会

1月11日と12日に、3年生から6年生までが体育館で「書初め会」を行いました。

冬休み中に練習した成果を発揮しようと、どの子も真剣に取り組む姿が印象的でした。

一画一画に心を込めて書く姿、文字のバランスや筆払いに気をつけて書く姿など、一生懸命に書きあげる様子が見られました。

また、1・2年生は教室で硬筆を行いました。子供たちの作品は教室前に掲示されます。

1月20日(土)、24日(水)の学校公開の際にぜひ、子供たちの力作をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期のスタートです!

約2週間ぶりに全校児童が校庭に集まり、始業式を行いました。いよいよ3学期のスタートです。

校長先生からは、3学期は次の学年に進級・進学することも考えて生活しようというお話がありました。

その後、4年生の3人の児童代表者からは、3学期の目標を具体的に発表してもらいました。

子供たちの話を聞く態度、代表児童の堂々とした発表の姿から、それぞれの意識が次の学年や進学へ進んでいることを感じました。

3学期は、授業日が51日間(6年生は52日間)と短いですが、1年間のまとめと次年度への準備を進めるとても大切な時期となります。

子供たちの安心・安全と学びの保障を確実に行いながら、学校づくりを継続していきます。

保護者の皆様、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんど焼き

1月8日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。

今年も「新八お囃子会」の皆さんにお囃子を演奏していただいたり、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」も使ってお焚き上げをしたりと、たくさんの方々のご協力のおかげで盛大な催しとなりました。

やぐらに火がつけられると炎は勢いよく燃え上がり、会場に集まった皆さんからは大きな歓声が上がりました。

最後にどんど焼きの火でお団子をいただきながら、地域の皆さんで1年間の災いを払い、無病息災を願いました。

新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期 終業式

本日の終業式は、3年ぶりに校庭で行いました。

寒い中でしたが、子供たちは真剣に校長先生の話を聞き、一人一人が自分を振り返る時間となりました。

その後の2年生児童による代表の言葉では、2学期に頑張ったことや3学期に向けての目標など、どの子も堂々と話すことができ、全校児童から大きな拍手が送られていました。

また、校歌斉唱も全校児童で揃って歌うことができ、今までのオンラインとは違う、節目にふさわしい式になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式の後は、各学級担任の先生から、それぞれ頑張ったところを伝えてもらいながら、通知表を手渡されました。

保護者の皆様、地域の皆様、2学期も本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

3年生 THANK YOU CARD

3年生の外国語活動では、クリスマスカードなどの様々なグリーティングカードを通して異文化に触れました。その後、お世話になっている八小の先生にサンキューカードを作り、"This is for you!"と言いながらプレゼントしました。

 

3年生からのかわいいプレゼントに、先生方は大喜びでした。

 

5年生 台湾の小学校とのオンライン交流

5年生の外国語「Where do you want to go?」では、日本への旅行を考えている台湾の小学生とオンライン交流し、旅行先におすすめの都道府県やそこでできることを英語で紹介しました。

相手に伝わりやすいよう、事前に友達と協力しながらスライドや台詞を考えたり練習したりしたので、台湾の小学生や先生方にしっかり伝えることができました。

台湾の小学生からも、日課や日本に来たら食べてみたい物などを英語で発表してもらいました。自分たちとは異なる習慣などに驚きつつ、楽しみながら交流することができました。

年末の大掃除

12月22日(金)の4校時に、大掃除を行いました。

掃除の時間も30分ということで、各学年、普段あまりすることのできない所を隅々まで丁寧に行っていました。

寒い中、冷たい水を使って、どの子も一生懸命に掃除をしていました。

特に1年生は、4月から比べると見違えるように手際よく掃除ができるようになりました。

これまで使ってきた校舎や教室へ感謝の気持ちを持って清掃しているようでした。

これで学校も気持ちよく、新年を迎える準備ができました。

いよいよ、来週の月曜日は2学期終業式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 生活科「おもちゃランド」

2年生は、生活科の学習で作ったおもちゃを使って遊ぶ「おもちゃランド」を開きました。

体育館に招待された1年生も、「早く遊びたい!」という気持ちでいっぱいのようでした。

「おもちゃランド」が始まると、体育館中に子供たちの楽しそうな声が響き渡り、生き生きと遊ぶ姿があちこちで見られました。

また、2年生の子供たちは、1年生にルールを教えてあげたり、遊びのお世話をしたりと、張り切って活動する姿が見られました。

「1年生を見守る」という、2年生の役割をしっかりと果たしてくれた子供たちは、大変立派でした。

この日も、前回の「町探検発表会」に引き続き、2年生の保護者の方々に参観していただきました。

ご家庭からも、たくさんの材料集めにご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 研究授業

 12/13(水)に今年度7回目の研究授業が行われました。2年生の「足を使ったボールゲーム」の学習でした。

学級で普段から使っているぬいぐるみの「もんちゃん」が、「フルーツをたくさん食べたい。」と言う導入から、子供たちは「たくさんフルーツをゲットしよう。」と目的意識をもつことができました。

フルーツポンチが歌詞に入った曲を用いながら、楽しく準備運動をしていきます。

準備運動の後は担任とじゃんけんをし、勝った児童からボールを持ってくるという工夫で、楽しい雰囲気づくりをしました。また、ゲームにつながる運動として「ボールタッチ」「ドリブル遊び」を行いました。担任がリズム太鼓の合間に「右足!」「おしり!」などと声を掛けると、子供たちはその部位でボールに触れて止めるという活動により、子供たちは楽しみながらボールの扱いに慣れていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、4つのグループに分かれて、ボールを的に当てるゲームの時間です。協力して準備し、グループごとに段ボールとコーンを積み上げるなどの場の工夫を自分たちで行っていました。的にはいろいろなフルーツの絵が描かれていて、児童の意欲を高めるしかけがなされていました。

いよいよメインゲームです。中には円陣を組んでから行うチームもありました。2分間でどれだけ的に当てられるかをカウントします。シュートするときは円の外からで、どの的を狙って蹴ってもよいというシンプルな規則であるため、児童たちは規則を守って活動をしていました。的にボールを当てることができたら、得点用のどんぐりをかごに入れます。10のまとまりを作ってどんぐりを数えて得点を集計するのにも慣れてきたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲームのあと集合し、たくさんのフルーツに当てるこつを話し合いました。前回の振り返りワークシートに書いていた児童の意見から、「友達のボールが転がって遠くに行っていたら、拾ってあげる。」という意見も出ました。

 それを受けての後半のゲームでは、友達のボールを拾って渡す場面があちこちで見られました。

合計4回行ったゲームの中で、徐々に記録を伸ばしていったグループが多く、4回目では学級全体での合計得点がとても伸びました。もんちゃんも、たくさんのフルーツがゲットできて大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は連雀学園三鷹市立第六小学校の吉田直崇先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。

 今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 理科「ものの温度と体積」

初めて理科室で学習をしました。

ビーカーや試験管、スタンドなど、全てが初めてです。

「割らないように気を付けよう」と、みんなで協力をしました。

ガスコンロを使う実験も行いました。火が付いた瞬間「すごい!」と少し興奮している様子が見られました。

金属球を熱したり冷やしたりすることで、膨張するかどうかの実験です。「温めると輪っかを通らないけど、冷やすと通った。」と気付くことができました。

みんなで安全に気を付けて実験を行うことができました。

3年生 消防署見学

3年生は、社会科「安全な暮らし」の学習の一環で、日野消防署高幡出張所を見学させていただきました。

3年生になってから、4度目の社会科見学です。挨拶や話を聞く姿勢、見学する視点など成長が感じられました。

実際に消防車の装備や放水の様子、消火に使う機材を見学しました。教科書だけでは分からない、消防士の仕事について詳しく知ることができました。

  

 

子供たちは、消防士の働く姿を見て、感じるところがあったようです。見学の最後には、消防士の敬礼を教えていただきました。実際に仕事をする人たちの挨拶に触れ、いつも以上にしっかりとした挨拶をすることができました。

2学期のまとめとしてふさわしい社会科見学になりました。保護者の皆様、お弁当のご用意ありがとうございました。

 

3年生 図工「ひらいて広がるふしぎなせかい」

3年生は、カッターナイフを使って紙が開く仕組みを作り、その向こう側を想像して絵に表す学習に取り組んでいます。

カッターナイフで怪我をすることなく、落ち着いて取り組むことができています。

海の世界や、大きなマンションなど、想像を膨らませながら絵の具やクレヨン、色鉛筆などを使い分けて表す様子が見られています。どのような作品が仕上がるのかとても楽しみです。

防火シャッターを降ろした避難訓練に臨みました!

実際に火災が起こり、煙感知器が煙を感知すると防火シャッターが降ります。今回の避難訓練では、この防火シャッターが降りたときを想定した訓練に取り組みました。防火シャッターが降りているため、防火シャッターの横にある避難扉から避難します。子供たちは自分たちの命を守るために『お・か・し・も』を守り、迅速に避難することができていました。訓練の後には、訓練時に避難経路の都合で避難扉を通ることができなかった学級が避難扉を通って教室へ戻ることで、全校児童が避難扉を通ることを経験しました。子供達は「防火シャッターなんて初めて見た。」「いつもより緊張した。」などと感想を言っていました。

たましんRISURU文庫について

 先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

 

 2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。

2年生 生活科「町のすてき 大発見」発表会

2年生が生活科で町探検で発見したすてきなことを、1年生に発表してくれました。

町探検のまとめや発表の方法については、各グループごとに相談して決めました。

うまく伝えられるように、また、見る人に楽しんでもらえるように、紙芝居やペープサート、劇、クイズなど、自分たちも楽しんで取り組めるように工夫していました。

自分たちが発見したことを楽しそうに発表する2年生と、興味津々に発表を聞く1年生が印象的でした。

また、この日は2年生の保護者の方にも参観していただきました。町探検でも子供たちの見守り等でご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学

4年生は、社会科見学で「新江東清掃工場」と東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」に行きました。

全員で観光バスに乗って校外に出るのは初めてです。

東京タワーやスカイツリーを見て嬉しそうにしていました。

最初は新江東清掃工場です。工場の方の案内で、清掃工場内を見学しました。

ごみ収集車がプラットホームでごみを入れるところ、焼却されるところ、クレーンで持ち上げられるところ…今まで教科書や動画でしか見たことのないものを実際に見ることができました。

展望エリアからは東京ディズニーランドも見えました。

 その後バスに乗り、そなエリア東京へ向かいました。

そなエリア東京では、「地震後72時間でどのように行動するか」という体験や動画の視聴、日頃の備えについての展示を観ました。備えるものがたくさんあり、びっくりしている様子も。日頃の避難訓練を思い出しながらも、備えが大切だと改めて感じたようです。

あいさつも丁寧で自分たちで考えて行動する姿が見られた社会科見学でした。

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるおまもりづくりをしています。

「元気」という言葉を聞いて「楽しい時や嬉しい時に元気になるかな」「ペットと遊んで癒されると元気になるね」「色で例えると赤色だと思う」などと、想像を膨らませながらおまもりの色や形を考えました。

家に持ち帰って飾った時に、たくさんの人を元気にする作品になれば嬉しいです。

なわとびタイム

先週から、なわとび週間が始まり、中休みは全校児童が校庭に出て、短なわとびに取り組んでいます。

子供たちと先生たちが一緒になって、新しい技に挑戦したり、苦手な技のコツを教えてもらったりしながら、なわとびの練習に励んでいる姿が見られます。

また、体育委員会の児童は、1年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えたりして、みんなが楽しめるように自分ができることを考えて活動していました。

なわとびタイムが終わった後は、「八小なわとびチャレンジカード」に、できた技と回数を記録し、次の目標を確認します。

今後も自分自身で決めた目標に向かって、チャレンジを続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5回 なかよしプレイタイム

今年度5回目の「なかよしプレイタイム」を行いました。

「八小お助けしよう隊」の皆様のご協力のおかげで、今回も時間どおりに遊びをスタートすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各グループの運動遊びの様子を見てみると、6年生が下級生に楽しんでもらうために遊び方を工夫していることが分かります。

的あてに使う段ボールの積み方を変えたり、ボール蹴りに得点を付けたり、棒遊びの種類を増やしたりと、今まで以上にどのグループも楽しく活動することができていました。

回数を重ねるごとに、たくさんの工夫が見られ、異学年の交流も深まっています。