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2025年2月の記事一覧
6年生 理科「プログラミング学習」
6年生の理科の学習では、富士電機ITソリューション株式会社の方々を講師としてお招きし、プログラミング学習を行いました。
最初に動画を見ながら、炊飯器が電気の熱を利用して最適な温度変化で炊飯を行っていることを確認しました。
炊飯器は、お米をおいしく炊くために温度調整のプログラムを組まれているということを知り、「炊飯器のプログラムを自分たちでつくる」という実験を行いました。
はじめの実験では失敗してしまったグループも、課題を話し合い、試行錯誤することで、2回目の実験ではほとんどのグループが成功させることができました。
今回の経験を、中学校の理科の学習でも生かしてほしいと思います。
音楽集会 ~6年生を送る会に向けて~
2月27日(木)に、今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。
今回の音楽集会では、6年生を送る会に向けて、全員合唱の「絆(きずな)」の全体練習を行いました。
指揮者をよく見て、みんなで心を合わせて歌い、子供たちの素敵な歌声が体育館に響き渡りました。
6年生を送る会の本番は、3月4日(火)に行われます。本番まであと少しですが、心を込めて歌えるように、各学級でも更に練習していきます。
5年生 外国語 「Who is your hero?」
5年生の外国語、最後の単元は「憧れの人を紹介しよう!」という学習です。
はじめは「憧れの人って難しいな。」「ちょっと恥ずかしいな。」と戸惑っていた5年生でした。
先生たちの憧れの人を聞いたり、海外の子供たちの憧れの人を聞いたりすることで、だんだんとイメージが膨らみ、班で発表する授業では、みんな笑顔で自分の憧れの人を発表していました。
熟語「is good at ~.」や助動詞「can」を使って、「なぜそう思ったのか。」ということも話すことができました。
5年生が「憧れの人」で一番多く紹介していたのは…
なんと「my mother」(自分のお母さん)でした。
子供たちの素直な気持ちがたくさんあふれる素敵な発表になりました。
第6回 なかよしプレイタイム(最終)
本日、今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。保護者公開日ということで、平日にもかかわらず多くの保護者の皆様が来てくださいました。
今回は初めて5年生がプレイリーダーとして、グループをまとめる役割を担いました。
5年生は、先週の「なかプレ引継ぎ式」で6年生から教わったことを生かし、時間より早く活動場所に出てきて、運動遊びの確認等をしている姿が見られました。また、下級生が活動場所が分からなくて迷わないように、プラカードを高く掲げたり、大きな声で呼びかけたりしてくれたおかげで、これまで同様に素早く集まることができました。
運動遊びが始まると、5年生はこれまで以上に下級生に声をかけて、全体を盛り上げようと頑張っていました。その姿を見て、一緒に下級生と遊びながら楽しい雰囲気をつくってくれる6年生の姿があり、八小の高学年の頼もしさを感じました。最初は緊張していた5年生の子供たちも、6年生のサポートのおかげで徐々にいつもの明るい表情が見られるようになってきました。
運動遊びを終えると、各グループで振り返りを行いますが、今回は今年度最後ということで、5年生が中心となって、これまでグループをリードしてくれた6年生に対して感謝の言葉を伝えている姿が見られました。最後まで下級生を楽しませながら、5年生のサポートもしてくれた6年生の姿は本当に立派でした。
道具の片付けは普段は5年生が行うのですが、今回は4年生が率先して行っていました。ここでも、上級生の姿から学び、行動に移す八小の子供たちの素晴らしさが光っていました。
また、今回も「八小お助けしよう隊」の皆様に準備等でご協力をいただきました。今年度は全6回の活動全てでご協力いただき、おかげさまで子供たちは時間いっぱいまで異学年で楽しく交流することができました。終了後も、活動を振り返って貴重なご意見をいただき、その都度改善を図りながら行うことができました。本当にありがとうございました。次年度の「なかプレ」も、どうぞよろしくお願いいたします。
ESDミーティング発表者ミーティング③
ESDミーティング本番まで、あと2週間となりました。
発表のための練習について、全体のミーティングを行いました。
発表者の子供たちには、このようなプリントが配られました。
各グループで作った発表内容が、聞く人に伝わりやすくなるためのコツが分かります。
全体のミーティングが終わってもその場に残って、よりよい発表のために質問をする子供たちの熱心な姿が見られました。
あと2週間で「今より もっと素敵な発表」ができあがりそうです。
6年生 バスケットボール出前授業
2月21日(金)の2~4校時に、プロバスケットボールチーム「八王子ビートレインズ」のスタッフ・選手によるバスケットボールの出前授業を行いました。
1人1個ずつボールを持ち、ドリブルやシュートの仕方を丁寧に教えていただきました。現役のプロ選手から直々に指導していただくという、大変貴重な機会となりました。シュートゲームでは、どんどん上達している様子が見られ、何本も連続でシュートを決めているチームもありました。
最後には、選手たちと一緒にゲームをして、子供たちは目を輝かしてプレーしていました。3ポイントシュートやダンクシュートなど、プロの華麗な技に大興奮しながら、一緒にプレーする喜びを味わいました。また、子供たちのシュートが決まった時には歓声が上がり、とても楽しい雰囲気の中で活動することができました。
八王子ビートレインズの皆様、楽しい体験の機会をいただき、本当にありがとうございました。
5年生 着物と礼法・マナー講座
2月21日(金)の2~4時間目に、5年生が「着物と礼法・マナー講座」を通して、日本の伝統文化に親しみました。
講師の方をお招きし、各学級の代表者が着物の着付けを体験しました。「洋服と違って動きづらい」「背筋がピンと伸びる気がする」など、着物独特の着用感を味わいました。
着物の着付け体験の後は、全員で礼法・マナーについて教わりました。
会釈礼や敬愛礼、尊敬礼など、お辞儀にも種類があることを学び、実際にお辞儀の練習をしました。
挨拶する上でとても大切なことを教わったので、今後の生活にも生かしてほしいと思います。
講師の皆様、ありがとうございました。
3年生 総合的な学習の時間「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」
3年生は、総合的な学習の時間で「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」という学習に取り組んでいます。
学習のまとめとして、2月20日(木)に「成果と感謝を伝える会」を開催しました。この会では、活動を支えてくださった方々に、子供たちが活動の成果と感謝の気持ちを発表しました。
発表内容や方法は子供たち自身が考え、模造紙にまとめて紹介するグループ、紙芝居で紹介するグループ、ペープサートや劇を使って紹介するグループなど、それぞれが伝えたい方法で工夫する姿が見られました。
自分たちで招待した施設関係者の方々や、保護者・地域の方々がたくさん参加してくださり、発表後には感想や称賛の言葉をいただきました。このことが、子供たちの自信を深めるきっかけとなったようです。
この経験が、今後の学習や生活に活かされることを願っています。
改めて、活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
クラブ活動
2月17日(月)6時間目に今年度最後のクラブ活動がありました。
天候にも恵まれ、全てのクラブが予定通りの活動をすることができました。
デザインイラストクラブでは、それぞれに目標を決めてイラストを描いていました。
パソコンクラブでは、自分たちですごろくを作っていました。
卓球クラブでは「クラブ1、いや、学校1の王者を決めるトーナメント」と名前を付けて、全員参加の試合をしていました。
どのクラブも子供たちのアイデアを生かし、楽しい時間を過ごしていました。
ESDミーティング発表者ミーティング
3月11日(火)のESDミーティングに向けて、発表者の子供たちはプレゼン用のスライド作りにがんばっています。
今日は、中休みに体育館で全体のミーティングを行いました。
「発表内容を、担当の先生方にチェックしてもらうこと。」
「2月21日(金)には、完成させること。」
の2点を確認しました。
自分たちのスライドの内容を互いに伝え合ったり、メモを書いて話を聞いたりする姿から、子供たちのやる気を感じました。
本番が楽しみです。
漢字検定にチャレンジ!
2月15日(土)の午前中に、本校を会場に漢字検定を実施しました。
実施に当たっては、地域支援コーディネーターの皆様を中心に15名の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。
今年度は130名以上の子供たちが、10級から4級まで、自分で決めた級にチャレンジしました。
学年の学習の締めくくりとして受検した子供や、自分の学年よりさらに上の級を受検した子供など様々でした。
子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。
開始前に廊下で問題集等を見ながら最終確認をしている姿も見られました。
検定が始まると、会場は静まり返り、鉛筆を走らせる音や試験用紙をめくる音しか聞こえませんでした。
子供たちは緊張しながらも、これまでの学習の成果を発揮しようと真剣な表情で取り組んでいました。
終了後の子供たちからはたくさんの笑顔が見られ、やり切ったという達成感が感じられました。
結果は約一か月後となりますが、子供たちの学習の成果が発揮され、期待した結果が届くことを願っています。
保護者の皆さま、地域の皆さま、ご協力をいただきありがとうございました。
今後とも、頑張る子供たちへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
朝の読み聞かせ
3学期も、八小読み聞かせ隊の皆様による朝の読み聞かせが行われています。
本日は1・2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。
大型の紙芝居や絵本、エプロンシアターなど、それぞれの教室で工夫した読み聞かせを行っていただきました。
子供たちが興味のありそうな絵本を選んできてくださったおかげで、どの学級も読み聞かせの時間をとても楽しんでいました。
八小読み聞かせ隊の皆様、お忙しい中、子供たちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございました!!
6年生 図工「くるくるクランク」
6年生は、針金の軸を回転させると、針金に付けたストローが往復する『クランク』の仕組みを活かして、楽しく動く作品をつくっています。
ストローが揺れる動きから「ポップコーンが弾けている様子をつくろう」「モグラが地中から顔を出している様子にしよう」「花が揺れている感じにしようかな」「お祭りの屋台をテーマにしよう」などと、想像を膨らませながら取り組む様子が見られました。
工作の集大成となるように、紙の加工の仕方などの既習事項を活かして取り組んでいます。
作品が完成した後は、作品を展示し、下級生に遊んでもらう機会を設けられたらと思っています。
八小まつり
2月7日(金)は、子供たちが楽しみにしていた八小まつりがありました。
3年生以上の各学級とたちばな学級の子供たちがお店の内容を考え、何度も話合いを重ねて準備してきました。
前半の部が始まると、子供たちの楽しそうな声が各教室から聞こえてきました。
どの学級のお店も、低学年から高学年までが楽しめる内容になっていて、たくさんの工夫が見られました。
また、2年生は1年生をリードしながら、お客さんとして各学級のお店を回って楽しみました。
各学級のお店を回ってみると、八小のオリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」が数多く見られました。
今年度の6年生が考案したキャラクターが、八小の子供たちに愛されていることが分かります。
上級生が下級生に優しくルールを説明したり、応援してあげたりする姿も素敵でした。
後半の部には、七生緑小学校のあおぞら学級の子供たちもお客さんとして参加し、本校のたちばな学級のお店を含め、たくさんのお店で楽しい時間を過ごしてくれたことも嬉しく思います。
八小まつりを通して異学年交流を深めることもでき、大変充実した時間となりました。
5年生 図工「まだ見ぬ世界」
5年生は、たくさんの写真を観察し、心に留まった写真の外側の世界を想像して「まだ誰も見たことがない世界」を表す学習をしています。
メロンの皮の写真から、「地図みたい!」「カーナビに見える」などと、写真の色や形をよく観察し、「まだ見ぬ世界」を表すことに意欲的な様子です。
表したいことが決まったら、絵の具やクレヨン、パステルなど、様々な道具や方法を試しながら描いていきます。
どのような「まだ見ぬ世界」ができあがるのか、とても楽しみです。
八小まつりに向けて
八小まつりにむけて、今週から、西昇降口の廊下にお店のポスターが掲示されています。
休み時間には多くの子供たちが足を止めてポスターを見ています。
どの子供も目をキラキラさせて、お店の内容を予想したり、回るお店を考えたりしていました。
また、先週の金曜日から5回にわたり、放送委員会がお店紹介の放送企画を行いました。
放送委員会で役割を決めて、全てのお店の店長に「お店の名前、やること、全校のみなさんへのメッセージ」をインタビューし、それをもとに原稿を書きました。
どの曜日も、企画内容を分かりやすくまとめて話していました。
いよいよ明日は、八小まつり本番です。
お店を開く人も、お客さんも、楽しい一日が過ごせるといいですね。
笑顔と学びの体験プロジェクト
2月5日(水)の3、4校時に、東京都教育委員会の事業である「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。
このプロジェクトは、「さまざまな体験活動を通じて、子供たちが豊かな心を育むとともに、自らの感覚や行為を通して実感することで理解を深め、新たな気付きを得られる事業にする事業」として実施されています。
講師には、元サッカー日本代表の石川直宏さんをお迎えしました。
石川さんは5歳からサッカーを始め、12歳でプロを目指し、日本代表入りという夢を叶えました。輝かしい経歴の石川さんですが、その道のりは楽しいことばかりではなく、苦労したこと、苦しかったことの方が多かったとお話ししてくださいました。怪我のリハビリに1年間かかり、また復帰しては怪我に泣かされ、苦しい時間が70%、楽しかった時間が30%だったというお話がありました。ただ、「少しずつでもできることを重ねていけば、いつの間にか前進している」「今できることにしっかり取り組むことが大切」であることをご自身の経験と合わせてお話ししてくださいました。
実技体験では、石川さんチームと八小子供チームとでドリブル対決をし、3時間目も4時間目も大いに盛り上がりました。最初は「勝てるわけないよ~。」と言っていた子供たちでしたが、思い切ってチャレンジすることで勝負は終盤までもつれ込み、なんと八小子供チームが勝利することもありました。
お話の最後には、「自分を信じること」がとても大切、「積み重ねた自信」は折れることはないので、自分を信じて頑張ってほしいと子供たちにメッセージをくださいました。
石川さんも楽しくにこやかにお話してくださり、子供たちにとって大変有意義な時間となりました。石川直宏さん、ありがとうございました。
たちばな学級閉級記念制作タイルアート完成!
今年度をもって閉級するたちばな学級が、八小での思い出を形として残すため、タイルアート制作に挑戦しました。
子供たちでデザインのアイデアを出し合い、図工専科がデザイン画を仕上げました。これまで、学校で制作することの許可を校長先生に直接交渉に行ったり、業者の方に作業をお願いするためのプレゼンテーションを計画したりと、自分たちにできることにすすんで取り組み、新たな活動をつくってきました。
そして、制作当日は在校生の保護者の方々に加え、卒業生や異動された先生方、地域でお世話になっている方々など大勢の人がたちばな学級のために集まりました。いろいろな人たちの様々な思いが詰まったタイルアート制作は、正門の壁面に堂々と飾られています。
タイルアート制作の名前は、「あたらしい なかまたち」と名付けました。「これから八小に来る人や、八小を旅つ人たちに素敵な出会いがあるように」と願いが込められています。完成した作品を見て、たちばな学級の子供たちだけでなく、八小の子供たちみんながとても嬉しそうに眺めています。ぜひご来校の際は、ご覧ください。
4年生 図工「コロコロガーレ」
4年生は厚紙と色画用紙を使って、ビー玉が転がる楽しいコースをつくる活動をしています。
「楽しいコースって、具体的にどんなコースかな?」という質問に、「落とし穴がある」「くねくねしていて、分かれ道がある」「あたりやはずれの道がある」などと、たくさんのアイディアを共有しました。
まずはビー玉が転げ落ちないように、土台をつくり、その後はビー玉が転がる道や、高さを出すための柱をつくっていきます。
ビー玉を何度も転がしながら、試行錯誤する様子が見られました。
また、友達とお互いのコースを遊んで、互いにアドバイスし合うなど、学び合いも盛んに行われています。
どのようなコースができあがるのか、とても楽しみです。
子供たちが作品を持ち帰った際には、ぜひご家族で遊んでいただきたいと思います。
PTA会員の皆様
この度、令和7年度定期総会表決の締め切らせていただきました。
211名の回答を頂き、全案件が可決されました。
ご協力ありがとうございました。
日野第八小学校PTA
会長 池田ゆきの
保護者の皆様
この度、令和7年度定期総会を書面総会の形で実施させていただくこととなりました。議案書をご確認いただき所定のフォームから表決の入力をお願いいたします
表決締め切り:令和7年5月23日(金)
ご不明点等ございましたら、PTA窓口メールまでご連絡ください。
日野市立日野第八小学校PTA 会長 池田ゆきの
令和6年度 日野第八小学校 PTA
「PTA規約、細則、要領、しおり」
ご確認ください。(令和6年5月更新)
(引き続き)
PTAメールをご覧ください。
学校へご来校いただく際に…
学校はお車でのご来校を原則禁止しております。また、近隣道路などへの駐車も絶対におやめください。自転車で来校される際は、必ず正門から入り、所定の位置に駐輪してください。北門付近への駐輪もおやめください。何卒よろしくお願いいたします。