学校の様子

学校の様子

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるお守りづくりをしました。

 

「元気な時ってどんな時かな?」という投げかけに「平熱の時」「たくさん寝た後」「わくわくドキドキしている時」・・・と、「元気」という言葉のイメージや状態について考えるところから始まりました。

 

「では、元気と聞いて想像する色は?」と聞かれると「青色です。晴れやかな感じがするから。」「緑です。リラックスしている感じがする。」などと、一人一人がもつ色のイメージについても共有をしました。

 

オリジナルのお守りづくりに頭を悩ませながらも、イメージを膨らませて色や形を考え、立体に表していきます。

粘土でお団子やひもを作ったり、粘土に絵の具を混ぜてマーブル模様を作ったりと、3年生の時の経験を活かして取り組む姿が見られました。

完成した作品はオリジナリティ溢れる素敵な作品となりました。

ぜひ家に飾ってほしいと思います。

避難訓練(初期消火訓練・煙体験)

本日の2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。

放送機器が使用できないという想定の中でも、子供たちはこれまでの訓練通り、安全に素早く避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭に避難した後は、日野消防署の方からの指導の下、6年生が初期消火訓練と煙体験を行いました。

初期消火訓練では、消火器の使い方を学び、代表の子供が水消火器を使った体験をしました。

また、煙体験では「煙体験ハウス」に入り、思った以上の煙で前が見えない中、移動する大変さを実感することができました。

火災を起こさないよう気を付けるとともに、いざという時の備えの大切さを学んだ貴重な時間となりました。

日野消防署の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」

5年生は、国語で「よりよい学校生活のために」という学習をしました。

話し合いの中で「昼休みにできる遊びの種類を増やしたい。」という意見が出た学級がありました。

そこで、2学期の火曜日と木曜日に5年生が「なかよしプレイタイム」の道具を使い、他の学年にも声をかけて遊ぶ取り組みを始めました。

低学年の子供たちが困っているとすかさず5年生が声をかけて、遊び方のコツを教えていました。

 

先生も一緒に遊びに加わる場面もありました。

校庭にいつも以上の笑い声が響いていました。

子供たちのアイデアのおかげで、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。

なわとびタイムの取り組み

体力づくりの一環として、今週の中休みから「なわとびタイム」を行っています。

なわとびカードを活用して、友達と教え合いながら短縄跳びの様々な技にチャレンジしています。

今年度から始めた「なわとびの達人」による指導では、達人のお手本を見ながら取り組んでいる子供の姿も見られました。また、体育委員会の子供たちが低学年に優しく教える姿も見られ、ここでも各学年の役割を果たそうと頑張っていました。

これからもたくさん体を動かして、寒さに負けず元気に過ごしていってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「At a restaurant」

5年生の外国語では、レストランでのやり取りを通して、ていねいな言葉でやり取りをする工夫を学んでいます。

単元のまとめの活動として、子供たちがレストランの店長になり、自分で選んだ都道府県の郷土料理や名産品を使ったメニューを紹介したり接客したりする「八小レストラン」を開店しました。

「What would you like ?」「I’d like ~.」

注文を聞いたり、注文したりするやり取りもスムーズに行うことができています。

「Momijimanju(もみじ饅頭) is popular in Hiroshima.」

「Takoyaki(たこやき) is good!!」

全国各地のメニュー表を作り、お客さん役の友達に紹介していました。

どの店にも、笑顔がたくさん見られました。

子供たちが生き生きと英語でやり取りする姿がとても素敵でした。

これからも楽しみながら真剣に学べる活動を子供たちと一緒につくってまいります。