学校の様子

セーフティ教室

本日、日野警察署の方々にご協力いただき、セーフティ教室を行いました。

1年生から3年生は、「いかのおすし」の約束について学びました。

「いかのおすし」とは、「知らない人についていかない」「車にのらない」「おおごえを出す」「すぐに逃げる」「しらせる」という、万が一の時に自分の身を守るための大切な合言葉です。

警察署の方が、ロールプレイを交えながら分かりやすく説明してくださったので、子供たちは真剣な表情で話を聞き、不審者への対応について理解を深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、4年生から6年生は、SNSトラブルの防止について学びました。

現代社会においてSNSは身近な存在ですが、その危険性について学ぶことは非常に重要です。

警察署の方からは、安易な個人情報の公開や、ネット上でのいじめ、知らない人との交流の危険性など、具体的な事例を挙げながら注意喚起がありました。

子供たちは、SNSの正しい使い方や、トラブルに巻き込まれた際の対処法について真剣に考え、情報リテラシーを高めるきっかけとなりました。

今回のセーフティ教室を通して、子供たちは自分の身を守るための知識と意識を改めてもつことができたようです。

ご協力いただいた日野警察署の皆様、ありがとうございました。

今後も地域と連携し、子供たちが安全で健やかに成長できる環境づくりに努めていきたいと思います。