学校の様子

学校の様子

セーフティー教室 (児童)

体育館では、1,2,3年生とたちばな学級のみなさんがセーフティー教室を受けています。


DVDで「い・か・の・お・す・し」の話を視聴しました。

そのあと代表の児童が、「助けて!」をしっかりと言って逃げる、練習をロールプレイでしました。


実際にやってみると、意外と大きな声が出なかったり、思ったようにいかなかったりすることがわかります。

日頃から、危険な時にどうするか、わかっておくことが大事ですね。


4,5,6年生は教室でお話を聞きます。

DVDで、暴力について、とネットやメールの使い方についてを視聴し一つ一つ先生と安全について確認しています。

 
まとめとして、日野警察の方にDVDで見たことと小学生も関わってしまう可能性の高い万引きについてお話ししていただきました。


安全について、自分でしっかりと判断できるように、そして、危険なことに近づかないようにできる八小の子供になってくださいね。

読み聞かせ

金曜日は、読み聞かせボランティアのみなさんが、朝の時間に、読み聞かせをしてくださっています。


ボランティアのみなさんは、子供たちの発達段階に合わせて

本を選んでくださっています。


子供たちは、毎回とても楽しみにしています。

これからもよろしくお願いします。

2年生 ワークショップ発表会(カラダで遊ぶ)

2年生は、ダンサー・振付家で「珍しいキノコ舞踊団」主宰の伊藤千枝さんと「珍しいキノコ舞踊団」ダンサーの矢島里美さんを、6月10日(水)、12日(金)、19日(金)、23日(火)、30日(火)そして本日、7月2日(木)の合計6日間、お招きして、ワークショップをしていただきました。

これは、都の事業である「アーツカウンシル東京」の一環として実現しました。


今日は、最終日、保護者の方々や、1年生をお客さんとして招きました。


伊藤さんがマイクで、「ゴロゴロ転がって」、「3本足で歩いてみよう」などと、掛け声を掛けます。


子供たちはテーマに合うように、カラダを使って表現していきます。

テーマによっては、2人組みになったり、仲間を集めてグループになったりもします。

他の人と協力して、想像力や創造力をはたらかせて、カラダ全体で表していきます。


段の授業では、なかなかできない貴重な体験をさせていただきました。

すてきなあいさつ

今月のあいさつ運動は3年生が担当です。


今日も元気にあいさつをしています。
 

そんな3年生をみて、自分もあいさつをしようと来てくれた5年生がいました。

5年生はひとりだったので、てれくさいのか最初は少し迷ったようですがチャイムがなるまで一緒にあいさつをしました。


このように、自分から「気持ちよくあいさつをしよう。」と思えることはすてきですね。

とてもうれしいです。

七夕かざり (2年)

願い事や折り紙で作った飾りをつけた笹を先生と一緒に廊下に飾りました。


いろいろな願い事がかいてあります。


「サッカーがうまくなりたい。」「みんなが元気でいられますように。」

「大きくなったらやきゅうせん手になりたい。」

「○○くんとデートがしたい。」!!などなど…。


みんなの願い事、かなうといいですね。

PTA家庭教育学級「おこづかい教室」

PTA文化部主催 家庭教育学級「おこづかい教室」を行いました。

雨にも関わらず、多くの保護者の方が集まりました。


おこづかいの管理を通して、良い習慣が身に付くそうです。


そのための、親の心構えについて教えていただきました。

あいさつ運動

今日から7月です。

今月のあいさつ運動は、3年生が担当します。

3か所の門に分かれて全校児童を迎えます。


「おはようございます!」 元気な声がひびきわたりました。

今日も、気持ちよく一日がスタートできそうです。

児童朝会 (6月29日)

少し気温が低めで、過ごしやすい朝です。


今日の児童朝会では、挨拶のあと、イースタンジュニア(野球)のみなさんが日野市で優勝したとのこと、その表彰がありました。おめでとうございます。


校長先生からは、

5月くらいから様々なスポーツの大会が行われているので、野球や水泳、サッカー、剣道など、活躍している人がたくさんいますね、スポーツマンシップに則った態度だけでなく、力もあるみなさんです、他の人もがんばりましょう、というお話がありました。

さて、続いて校長先生から八小誕生秘話が話されました。


学校に「八小開校敷地提供者」という看板のようなものがあります。八小は出来てから今年で47年目になります。
皆さんが出席番号があるように、学校にも学校の番号があります。さて八小は何番でしょうか。
1番の学校は日野一小ですね。八小は8番かというと、そうではありません。しかもなんと、七小よりも先なのです。
不思議ですね。それには秘密があります。
新しい学校を作る許可は、日野七小の方が早くおりたのですが、学校を作るための土地を提供してください、という教育委員会のお願いに、早くにたくさんの人が「土地を使ってもいいですよ。」と声を出してくださったのです。日野八小は昭和44年にできましたが、早くに許可をもらっていた日野七小は昭和48年にできました。
地域に学校を作るということで快く土地を提供してくださったみなさんがいるということです。みんなのためにしてくれた人の「思い」があるのです。
みなさんは、感謝の気持ちをわすれないでください。

八小まつり2

八小まつりの前半後半入れ替え時間です。

担当の児童がちょっと緊張した面持ちで放送の準備をしていました。


学級内では作戦会議が行われていたようです。

身に付けている帽子が勇ましく、やる気まんまんが伝わってきました。

八小まつり1

この日、体育館は体力系テーマパークと化していました。


6年生が4学級とも体育館でお店を開催しているのです。


子供たちで考えたお店はなかなか工夫を凝らしていて簡単にはできない、もうちょっと挑戦したい!の気持ちを引き出すようなコーナーです。


ギャラリーに人影が!

上から垂らした目標物に人が飛びついていました。


1年生から6年生まで楽しめるお店。体育館中に活気があふれていましたね。