学校の様子

学校の様子

6年生 卒業式練習

いよいよ卒業式までの日数が1桁になった6年生。

今週から卒業式の練習が始まりました。

初日には「なぜ卒業式をするのか。」、「どんな態度で参加したいか。」などを考えました。それぞれ「卒業を祝うため。」、「礼儀正しく」など、今までの経験から子供たち一人一人が台本に書きました。

 

2日目からは証書授与の練習です。姿勢、曲がり方、もらい方など、覚えることがさまざまありましたが、話を聞き練習をしていきました。

 

来週からは門出の言葉の練習を行います。

 

ステップ教室 『アイロンビーズ』

 

 手指の巧緻性を高める活動として、アイロンビーズの作品作りに取り組みました。

「色合いや模様などを工夫して作ってね。」と伝えると、子供たちは濃い色と薄い色を交互に並べたり、同じ色を集めて模様にしたり、たくさんの色を使って形を作ったりするなど、ビーズの配置をよく考えながら取り組むことができました。

←一人ひとりが集中して、自分だけの作品を作っています。

 作り終わった後は、工夫したところをみんなの前で発表しました。

「すごいね!」「きれいだね!」「色合いがいいね!」など、友達の作品をお互いに褒め合いながら取り組むことができました。

【学習発表会】ご来場頂きありがとうございました。

暦の上では春を迎えていますがまだまだ寒さの厳しい中、学習発表会・展覧会にご来場いただきありがとうございました。

 

3学期に行われた学習発表会だったので、1学期から1年間かけて取り組んできた成果を展示することができました。コロナ禍において全校での取り組みがなかなかできない中、みんなで少しずつ力を出し合ってつくった共同作品「みんなの樹」の下に広がる全校児童の作品ひとつひとつから、子供たちの生き生きとした生命力を感じました。

 

図工の授業中にはたくさんの子供たちのつぶやきが聞こえてきます。

「いいこと思い付いた!」「どうしようかな」「試してみよう」「できた!」

迷ったり、試行錯誤したり、つくり変えたり、ひらめいたり、そんな普段の子供たちの姿が伝わる展覧会を目指してきました。それぞれの子供が精いっぱい表そうとしたその過程にこそ、たくさんの豊かな「想い」が詰まっています。

子供が感性を育み、その過程における驚きや発見が伝わる学習発表会になっていたら幸いです。

作品から感じ取って頂いたことをご家庭でもぜひ話題にしてみてください。

 

 

 

気持ちを切り替えること(ステップ教室)

ステップ教室では、気持ちを切り替えるゲームを行っています。

今回はスーパーボールをバウンドさせて、箱に設置された紙コップに入れるゲームを行いました。

練習を開始すると、力加減を調節することが難しく、なかなか紙コップに入れることができませんでした。

そのような中でも、気持ちを切り替えて、練習を積み重ね、授業の終わりにはたくさんのスーパーボールを入れることができました。

気持ちを切り替えて、粘り強く取り組むことで、「自分にもできるんだ!」という気持ちをもつ児童の姿がありました。

【学習発表会】児童鑑賞

2月17日(木)~19日(金)は学習発表会です。

2日目の今日も児童鑑賞を行いました。

今日も他の学年の子が作った作品をじっくりと鑑賞する子供たちの姿が見られました。

「このお弁当、本当においしそう!」

「これはどうやって作ったんだろう??」

「この龍見て!迫力があって、本物みたい!」

「みんなで作った樹、大きくてすごいね!」

多くの感想が聞こえてきました。

たくさんの作品を鑑賞し、自分のお気に入りを見つけることができた様子でした。