学校の様子

学校の様子

【ひのはちESDプロジェクト】「自由研究発表」発表者 作品掲示

先日行われた「自由研究発表」で発表した児童が自由研究でまとめたものを、1階校長室前に掲示しています。

 

廊下を通りかかる児童や、学校に出入りしている大人が興味をもって見入っている様子がありました。

オンラインの発表で見聞きした情報を改めて確かめ、「すごいね!」「ぼくも毎日挑戦したい!」と校内に持続可能な世の中づくりのムーブメントが広がっていきます。

 

 

 

研究授業「すすんで・みんなで・たのしんで。子供が活躍する体育の授業づくり」

4年生の体育科の研究授業がありました。

「動き王になる!」と題されたこの日の授業は、「体つくり運動」としてバランス、用具の操作、力試しなどの要素を含んだ多様な動きに挑戦しました。表題にあるように、「すすんで、みんなで、たのしんで」というスローガンのもと、どの子も笑顔いっぱいで生き生きと体を動かしている様子が印象的でした。授業後は全教員が集合して、今後につながる授業研究を深めました。子供たちの晴れの舞台、運動会も迫ってきました。

PTA主催『親子ふれあい祭り」に向けて…

学校公開のあった9月17日(土)の午後、家庭科室には「親子ふれあい祭り」実行委員の児童が集まり、新しい形での初めての開催となる「ふれあい祭り」の実施に向けて準備を進めました。この日は、実施種目を実際に体験し、ルールや改善点などの洗い出しを行いましたが、本当に楽しそう。10月22日(土)の本番に向けて、期待が一気に高まりました。保護者の皆様のお手伝いも引き続き募集しているとのことです。(詳細は「PTA運営委だより」を参照ください。)

ちらりと、種目の様子をご紹介します。

【ひのはちESDプロジェクト】『八小自由研究発表2022』開催!

16日(金)に「八小自由研究発表2022」が行われました。

 

「自由研究発表」の以前のページはこちら

 

発表した12人の児童は、はじめはとても緊張していましたが、発表を始めると堂々と自分の調べたこと、考えたことを伝えることができました。発表が終わった後に感想を尋ねると「緊張したけど、楽しかった!」「またやってみたい!」と、教えてくれました。今回の経験が発表した児童一人一人の自信につながった様子でした。

 

聞き手の2年生から6年生は、発表を真剣に聞く姿がありました。全ての発表が終わったあとにクラスごとに『これから自分たちにできることは何か』を話し合いました。すると「これからはエアコンの温度は28度に設定するようにする。」「ゴミの分別をしっかりやっていきたい。」など、友達の発表に刺激を受けて、それぞれが自分にできることを考え始めました。友達が発表するからこそ、より自分事としてとらえることができたようです。

 

今回の学習でできた発表者と聞き手の双方向の学びのつながりを大切にしながら、引き続き教育活動を行ってまいります。

      

オリンピックのレガシー

今日のクラブ活動は屋外の気温が高く、球技クラブは後者の廊下を活用しあるスポーツに取り組みました。それは…「ハンドロール」。氷の上のカーリングをフロアの上に移したような新しいスポーツ。実は日野市発祥の誰もが楽しめる生涯スポーツの一つなのです。専用のレーンをつくり、かわるがわるストーンを滑らせていきますが、力加減が難しい。意外性のあるゲーム展開も生まれ、子供たちは初めての経験を楽しんでいました。その他、ボッチャも同時に行い、オリンピックのレガシーをしっかり味わうことができました。