学校の様子

学校の様子

2年生 校外学習(昆虫館)

 1月30日(木)に、2年生は校外学習(昆虫館)がありました。今回は、各学級で班ごとに行動していきました。リーダーを中心に、しっかりとルールを守って行動することができ、立派でした。電車での移動も、スムーズに乗り込み、静かにすることができている姿に成長を感じました。

 生態園でチョウを観察したときには、資料を見ながら「タイワンキチョウがたくさんいる!」「オオゴマダラ大きい!」など、チョウの種類や名前にも興味をもつことができていました。

 昆虫を触るプログラムのときには、説明してくださる方の話を最後までしっかり聞き、楽しく活動することができました。虫が苦手な子も、最初は「やだ。触らない。」と、言っていましたが、最後には、「ナナフシ触れた。」「可愛かった。」と、嬉しそうに話してくれました。観察員から「ナナフシは、桜の木が好きなので、身の回りでも探してみてね。」と、話を聞きました。4月中旬から、ナナフシの赤ちゃんが見られるようなので、八小でも探してみようと思います。

 

 

1年生 幼保小交流会

「年長さんに楽しんでもらいたい!」「年長さんと仲良くなりたい!」という気持ちで、1年生の子供たちが「みさわ保育園」と「わかくさ幼稚園」の園児と交流会を行いました。

1年生は、事前に園児に紹介したい場所を考え、どんなことを伝えるかをメモして準備してきました。当日は、安全に気を付けて校内を回りながら、園児に優しく声をかけて八小の様々な場所を紹介してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「年長さんが楽しめる遊びは何だろう」と、学級でそれぞれ話し合って、「ハンカチ落とし」や「だるまさんが転んだ」などもして楽しく過ごしました。

最後は、全員で「じゃんけん列車」をして遊び、交流会を終了しました。

お互いに入学・進級して、4月に八小で再会できるのがとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 学級活動「わたしの理想の中学生」(校内研究授業)

1月29日(水)の5時間目は、6年2組で学級活動の研究授業が行われました。

「『シン・リーダー』~挑む・創る・やり遂げる~」という学年目標に向かってこれまで頑張ってきた6年生。

前回までの学習では、中学校への進学をまであと2か月となった今、この1年間で身に付けた力を再認識する話し合いを行いました。

緊張した様子の6年2組でしたが、これまでの話し合いを生かして、それぞれが考える「理想の中学生」に近づくために「今の自分」が取り組めることを考える活動を行いました。

「勉強を頑張りたい。」

「テストで平均点以上を取りたい。」

「友達と仲良くしたい。」

など、さまざまな「理想の姿」がありました。

理想に近づくための手立てを、もっと具体的にイメージできるように、友達同士で話し合いを進めていました。

授業の終わりには「話し合ったことを生かして、何をどのように行動していくか。」を学習端末に入力していました。

6年生が友達と関わりながら、自分の目標達成のために行動しようとする姿、とても素敵です。

道徳授業地区公開講座

1月25日(土)に、学校公開と道徳授業地区公開講座を行いました。

1~3校時の中で全学年が道徳の授業を行い、保護者や地域の皆様に参観していただきました。

4校時に行われた講演会は、昨年度に引き続き本校のスクールカウンセラーの藤井先生に講師をお願いしました。藤井先生には、「『うちの子、大丈夫かしら‥』と思った時に聞く話」をテーマにご講演いただきました。

「様子や発達を気にするのは、お子さんをしっかり見ている証拠」「親にしか分からないことがある」という藤井先生のお話に、うなずきながら聞いている参加者の姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤井先生の講演会の後は、保護者や地域の方、学校評議員、本校教職員で「子供の短所を長所にしてみよう」というテーマで、グループに分かれて意見交換会を行いました。参加者同士の意見交換を通して交流を深めることもでき、子供のいいところや素敵なところに目を向けていこうという気持ちも高まったという声も聞かれました。

学校公開及び講演会・意見交換会にご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Everly(エバリー)ミニコンサート

 1月24日(金)にプロ音楽グループのEverly(エバリー)さんによるミニコンサートが開かれ、1~4年生とたちばな学級が参加しました。

 エバリーさんからは、ユーフォニアムとピアノの演奏者が来校してくださり、みんなが一度は聞いたことのある協奏曲やアニメの曲など、たくさんの曲を演奏していただきました。

 また、4年生の代表児童がユーフォニアムの演奏体験を行い、全校児童の協力もあって上手に演奏することができました。

 アンコールでは、日野八小の校歌を演奏していただき、みんなで元気よく歌い、とても楽しい時間となりました。

 エバリーの皆様、素晴らしいコンサートをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 おもちゃランド

 21日(火)の3・4時間目は、「おもちゃランド」でした。2年生がお店を出し、1年生を招待しました。2年生は、中休みから準備をして、時間通り始めることができました。「おもちゃランド」がスタートすると、呼び込みの声掛けをしているチームがあり、活気溢れる体育館となっていました。2年生のお店担当の子は、困っているところもありましたが、何とかチームのみんなで協力して、一生懸命1年生を楽しませようと活動していました。

 終わりの会では、1年生から「私たちのために、準備をしてくれてありがとう。」「楽しかったです。」と、感想を言ってもらいました。「おもちゃランド」が終わり、片付けが終わった後には「もう一回やりたい!」「もう終わり?」という声が聞こえてきました。2年生は、1年生に良いお手本が見せられたと思います。1年生は、来年はお店を出す番です。どんなお店を出すのか楽しみです!

第5回 なかよしプレイタイム

令和7年最初の「なかよしプレイタイム」を行いました。

リーダーの6年生が下級生に声をかけて活動場所まで移動し、異学年で楽しく交流しました。 

暖かくとてもよい天気の中、気持ちよく運動遊びを行い、子供たちの賑やかな声が校庭や体育館、校舎内に響き渡っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びが終わり、グループごとの振り返りの後は5年生が片付けを行いました。協力し合って素早く行動する姿に大きな成長を感じました。

次回の2月26日(水)が今年度最後のなかよしプレイタイムとなりますが、保護者の皆様に公開する形で実施予定です。毎回ご協力いただいている「八小お助けしよう隊」の皆様からも貴重なご意見をいただいたので、より充実した活動となるよう準備をしてまいります。

参観の時間や方法等については、後日お知らせいたします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 Mimmy's Adventure(海外交流授業)

今週は、6年生が最後の海外交流授業を行いました。

今回はインドネシアのガイドさんのお話を聞きました。

熱帯雨林がこの60年で半分に減ってしまったこと、環境を守ることと人々の雇用を守ることの両立が必要なことなど、前回よりも難しい内容でしたが、6年生は真剣に話を聞いていました。

後半では、インドネシアについて質問することができました。

6年生は事前にインドネシアについて調べていたので、料理や通貨、文化についてたくさんの質問をしていました。

中でも「日本の電車がインドネシアを走っている。」と「ガイドさんは、日本のうどんが大好きで、丸亀製麺に行ったことがある。」という話題では、話が弾みました。

どの学級も予定時間を過ぎてもガイドさんと時間ギリギリまで楽しく交流ができました。

回を重ねるごとに、質問の内容が濃くなったり、ガイドさんの会話のキャッチボールが上手になったりする様子に、6年生の成長を感じました。

1年生 図工「さわりごこちはっけん」

 

1年生は「さわりごこち探検隊」として、校庭にある様々な物の触り心地を見つけたり、感じたりする活動をしました。

校庭に出てまず初めに、全員で砂を触りました。「さらさらしてる」「石があるところはざらざらしてる」「指の間をつるーっと落ちて気持ちがいいよ」などと、触り方を試す中でたくさんの感想が出てきました。

月山で見つけた霜柱をたくさん見せてくれました。

教室に戻った後は、見つけたさわりごこちについてワークシートにまとめ、さわりごこちカードをつくって仲間分けをしながら

黒板に掲示しました。

この学習を通して、身近にある様々なものの良さや面白さを感じられる心が育っていったら嬉しいです。

ゲーム集会(じゃんけん列車)

集会委員会企画のゲーム集会で、全校で校庭にてじゃんけん列車を行いました。

担当の子供たちは当日の朝に進行などを確認し、準備をしっかりと行って臨みました。

ゲームが始まると、音楽に合わせて自由に歩き回り、音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをしました。負けた人は勝った人の後ろにつくことを繰り返し、列がどんどん列車のように長くなっていきました。

みんな自分の列車の先頭の子を応援して、じゃんけんのたびに自分が勝ったかのように盛り上がっていました。

異学年で関わり合いながら、楽しく過ごすことができ、笑顔いっぱいの時間になりました。

集会委員会のみなさん、楽しいゲームの企画をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 タグラグビー教室

3年生は、1月15日(水)にタグラグビー教室を行いました。 

ラグビーチームの「日野レッドドルフィンズ」の方々にタグラグビーを教えていただきました。

 

タグラグビーの基本的なルールを教えていただき、タグをとる練習や、攻めと守りに分かれてトライする練習をしました。

子供たちにとって初めてのタグラグビーでしたが、プロの選手やコーチに教えていただいたことはとても良い経験になりました。

今回学んだことを生かし、体育の授業でもタグラグビーに取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

持久走月間始(マラソンタイムの取組)

本日から、中休みに持久走に取り組むマラソンタイムが始まりました。

子供たちは寒さに負けずに、自分のペースで校庭を走り続け、体力づくりに励んでいます。

持久走月間は、一定の時間続けて走ることができるようにし、動きを持続する能力を高めることを目的として取り組みます。

1月は目標をもって体力を付けるのに良い時期です。一人一人が目標を決めて、全員が目標を達成できるように、マラソンタイムや体育の時間を使って、取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

どんど焼き

1月13日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。

今年も「新八お囃子会」の皆さんによるお囃子の演奏や、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」を使ったお焚き上げなど、多く方々のご協力のおかげで、盛大に開催することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぐらに火がつけられると、勢いよく燃え上がる炎や竹が爆ぜる音で迫力満点でした。

最後にどんど焼きの残り火で、みんなでお団子を焼いて食べました。 今年もたくさんの方たちが集まって、安全で楽しくどんど焼きができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。

昔から続く伝統行事を八小の校庭で開催することで、地域の皆さんの協力とつながりを感じます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

校内書初めの会

本日から、新年書初めの会が始まりました。

3年生以上の子供たちが学年ごとに体育館に集まり、2学期から練習してきた文字を毛筆で書きます。

今日は4年生と5年生が書初めの会を行いました。

4年生は「元気な子」、5年生は「希望の朝」という文字を書きました。

一人一人が自分の作品と向き合いながら、真剣に筆を運んでいる姿がとても立派でした。

3学期の学習に向けて、心を整えている様子がよく伝わりました。

子供たちの作品は1月21日から始まる校内書初め展で掲示されます。

3学期 始業式

本日、1月8日(水)に3学期始業式を行い、日野第八小学校の3学期がスタートしました。

始業式では、校長先生から「3学期も新しいことにチャレンジして、そこから多くのことを学んでほしい」という話がありました。この3学期は、今の学年の締めくくりやまとめをするとともに、4月から始まる一つ上の学年や新しく始まる学校生活に向けて準備をする大切な学期です。これまでの生活を振り返り、新たな目標をもってチャレンジしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、4年生の代表児童が3学期に頑張りたいことを発表してくれました。どの子も2学期までに学んだことを生かして、この3学期は新しいことや苦手なことにチャレンジしていきたいという思いを、力強く発表してくれました。

子供たち一人一人が一日一日を大切にして、『今より もっと楽しい学校をつくる』ために取り組んでいけるよう、子供たちと共に教職員一同も精一杯頑張っていきます。

3学期も引き続き、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期 終業式

本日の終業式は、当初は校庭で行うことを予定していましたが、インフルエンザ等の感染症対策として、オンライン形式で行うこととしました。

校長先生からは、1学期と比べて2学期は挨拶がとても上手になったことをたくさん褒めていただきました。

1年生から6年生まで、八小の子供たちが様々な場面で自分から挨拶をすることができ、たくさんのことにチャレンジした2学期であったことを、みんなで振り返りました。

その後の2年生児童による代表の言葉では、学習で頑張ったことや、運動会や学習発表会で目標をもって取り組んだこと等、どの子も堂々と話すことができ、大変立派な姿を見せてくれました。

みんなで校歌を歌った後には、冬休みの生活や安全について、担当の先生方のお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式後には、担任の先生が子供たち一人一人に励ましの言葉をかけながら、通知表を渡していました。通知表を受け取った子供は自分の席に戻ってじっくりと中を見ながら、2学期の振り返りをしていました。

2学期は行事や授業がたくさんありましたが、みんなで力を合わせて頑張る姿が多く見られ、たくさん成長することができました。八小の子供たちは本当によく頑張りました。

保護者の皆様、地域の皆様のご支援とご協力のおかげで、1年で一番長かった2学期の84日間を無事に過ごすごとができました。本当にありがとうございました。

3学期もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 クリスマスカード交流

5年生は、3学期に台湾の学校に日本の観光地を紹介する交流授業を予定しています。

その導入として、クリスマスカードを送り合う活動をしました。

昨日、台湾の学校から、カードが届きました。

台湾の友達が八小の子供たちのために、英語だけでなく日本語も使ってカードを書いていました。

見に来た子供たちがそれに気付くと「すごい!」「嬉しい!」と、歓声が上がっていました。

「私たちも3学期のカード交流の時は、もっと素敵な作品を作りたいね!」

と意欲を高めている5年生がたくさんいました。

これらのカードは1月10日まで外国語教室前の廊下に展示しています。

6年生 外国語「What's your best memory ?」

6年生は、小学校生活の思い出を英語で伝え合う単元を行いました。

単元のまとめとして、1学期に交流した大島の小学校と再度、お互いの学校行事を紹介し合う活動を提案しました。

大島には小学校が3つあります。

そこで、八小の6年生の各学級が、それぞれの学校と交流することになりました。

大島がどこにあるかを地図で確認すると、

「遠いね。」「海が近い!」「日野とは違うことがたくさんありそう。」

と声が上がりました。

「互いの学校の違いを知るために、私たちは何を紹介すればいいか。」と話し合う中で、

「日光移動教室」「なかよしプレイタイム」「ハッピーはちはちくん」などたくさんの意見が挙がりました。

「校庭にたくさん桜があることを言いたい。」

「おいしい給食のことを伝えたい。」

など、八小での毎日を楽しく大切に過ごす様子が分かる意見も出ました。

自分たちの言葉を伝えるためにポスターやスライドを使うグループもいました。

子供たちは、画面越しの交流に、緊張した様子で発表していましたが、大島の子供たちから大きな拍手をもらうと嬉しそうにしていました。

「聞いている人に自分の思いを伝えたい。」

という気持ちが1学期よりも育っていることが伝わりました。

4年生 図工「つなぐんぐん」

4年生は、学習のまとめに新聞紙を丸めた棒をつなげて、やってみたいことやつくりたい形を考えて活動する造形遊びをしました。

友達と協力して大きな家やテントをつくろうとする児童や、棒をできるだけ細く丈夫につくろうとする児童、とにかく長くつなげて高いところから垂らす児童など、一人一人がやってみたいことを試す様子が見られました。

 

振り返りの時間では、「普通の新聞紙でも、繋げると立体的な形がつくれる」「友達と協力すると大きなものがつくれるし、仲も深まる」など、様々な意見が出て感心しました。

活動が終わった後の片付けの作業では、自分たちがつくった紙の棒に愛着をもち、作品を持ち帰ろうとする児童がとても多く、嬉しく思いました。これからも、自分の作品や材料を大切にする気持ちをもち続けてほしいと感じました。

 

2学期は展覧会もあり、材料の準備等の様々な面でご協力いただきありがとうございました。

3学期も児童の情操豊かな心を育むお手伝いができればと思います。

朝の読み聞かせ

2学期最後の「八小読み聞かせ隊」の皆様による朝の読み聞かせが行われました。

本日は5・6年生の教室で読み聞かせをしていただきました。

3階の5・6年生の教室は静まりかえり、読み聞かせ隊の皆様のお話の声だけが響きわたり、本の世界に入り込んでいるようでした。

26日(木)から始まる冬休みもたくさんの本に出会って、本の世界を楽しんでほしいと思います。

子供たちは朝の読み聞かせをとても楽しみにしています。「八小読み聞かせ隊」の皆様、3学期の読み聞かせも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 「パフェを作ろう」

4年生の外国語活動では、「What do you want?」「I want 〇〇 please.」の表現を使って欲しいものを伝え合うやり取りをしています。

今回は、スライドを使って「オリジナルパフェ」を作りました。

相手と気持ちよく会話を進めるための表現を話し合うと、

「完成したパフェをもらったら、『Thank you.』って言いたいな。」

「『Thank you.』って言われたら『You'er welcome.』って言うんだよ。」

「好きな果物が同じだったら『Me too.』って言うといいよ。」

などと、たくさんの会話の工夫が生まれました。

ペアになってお互いの欲しいものを聞きながら活動します。

 

美味しそうなパフェがたくさんできました。

2学期もあとわずか。

最後まで、子供たちの「伝えたい」という気持ちを大切に学習をしていきます。

6年生 家庭科「調理実習」

6年生は家庭科の調理実習で、ベーコンポテト作りに挑戦しました。

グループのメンバーで協力して、用具を洗ったり、野菜やベーコンなどの材料を切ったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのグループも、自分たちが考えた調理計画通りに作業することができました。 

完成後は、力を合わせて作ったグループの仲間と一緒に食べ、調理実習を楽しむことができました。

とても上手にできたので、授業だけでなく、家庭でも実践してほしいと思います。

 

 

 

 

 

ゲーム集会(何が通ったでしょうゲーム)

本日のゲーム集会は、「何が通ったでしょうゲーム」を行いました。

ステージの幕の間を何が通ったかを当てるゲームです。

子供たちは、何が通るのかなと楽しみながら、「見逃さないようにしよう!」という思いで、幕の隙間をじっと見ていました。

集会委員が投げた防災頭巾やボールなど、いろいろな物が通り、答えが分かったら声をあげて盛り上がっていました。

問題は全部で7問ありましたが、一番難しかったのは、「通った先生は誰でしょう?」の問題だったようです。

2学期のゲーム集会は、本日が最後となります。集会委員会の皆さん、楽しい集会をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「固まった形から」

6年生は、液体粘土を浸して固めた布の形から、表したい物を考えて立体に表す活動をしました。

初めて触る液体粘土の感触に驚きながらも「とろとろで気持ちいい!」「ひんやりする!」などと、五感を働かせて楽しんでいる様子が見られました。

空き容器や箱等を組み合わせ、布が面白い形になるように工夫をしました。

次の授業では、固まった液体粘土を観察し、何かに見立てたり雰囲気を感じ取ったりしながらどのように表すかを考えました。具体的な物に見立てる児童もいれば、抽象的な物を表現する児童もいて、高学年らしい作品となりました。

第4回 なかよしプレイタイム

本日、2学期最後となる「なかよしプレイタイム」を実施しました。

先月は雨天で室内のみの活動だったため、久しぶりに校庭での運動遊びを実施することができました。

期間が空いてしまったため、校庭での集合場所を忘れてしまっていた子もいましたが、高学年が優しく案内してくれて、どの班も遊びの開始時刻前に集合することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの班も運動遊びが定着してきたので、始まるまでがスムーズになってきました。

遊びを工夫している場面も見られ、「もっと楽しい運動遊びにしよう!」とする姿勢が見られました。

先月から、昼休みに「なかプレ」の道具を貸し出す取り組みをしているので、これまで以上に楽しい運動遊びを子供たち自身でつくっていくことを期待しています。

また、本日もご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様、ありがとうございました。活動後にいただいた貴重なご意見を、3学期の活動に生かしてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」②

「よりよい学校生活のために」自分たちにできることを話し合っている5年生。

5年生が作ったポスターが、今週から職員室前の廊下に掲示されました。

これは、2学期に6年生が考えた八小オリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」の細かい設定を伝えるためのポスターです。

「はちはちくんが好きな〇〇」「はちはちくんの誕生日」など、八小の子供たちが今よりもっとオリジナルキャラクターを身近に感じるための情報がたくさん書かれています。

校内の様々な場所でも、はちはちくんのポスターがありました。

5年生に「何枚のポスターを貼っているの?」とたずねたところ

「8枚貼ってます。『はちはちくん』だから。」と答えていました。

5年生の「オリジナルキャラクターを身近に感じ、ハッピーな気持ちで学校生活を送ってほしい。」という気持ちが伝わり、「気分はハッピーはちはち」になりました。

全校朝会「代表委員会からのお知らせ」

12月9日(月)の全校朝会では、代表委員の子供たちからのお知らせがありました。

全校児童から、来年4月に八小に誕生する「新しい学級」の名前についてアンケートを取り、その結果から決まった学級名の発表でした。

みんなで話し合った結果、決まった学級名は「つばめ学級」です。 詳しくはこちら

 代表委員会の子供たちは、他にも様々なことを提案し、取り組んでいます。

これからも八小の子供たちが、「自分たちの学校をよりよくしていこう」という気持ちが高まり、さらに活性化することを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学(ごみ処理施設)

4年生は社会科見学で、「浅川清流環境組合可燃ごみ処理施設」と「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」に行ってきました。

授業で学習したことを基に、ごみ処理施設の仕組みや、そこで働く方々の仕事の様子を実際に見学することができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごみを燃やした熱で電気を作ることができる」

「焼却灰はエコセメントの原材料となり、ブロックなどの材料として使われている」

「プラスチックごみは新しい製品として生まれ変わる」といったことを教わり、子供たちはたくさんメモをしながら話を聞いて学んでいました。

また、職員の方からは、「各家庭のごみ処理の仕方によっては、大事故につながる」ということも教えていただきました。

家庭や学校などで毎日出るごみが、どのように処理され、最終的にはどうなるのか、しっかりと学ぶことができました。

これからも、ごみを正しく分別したり、ごみを出さない工夫をしたりして、少しでも環境に良いごみの処理をしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるお守りづくりをしました。

 

「元気な時ってどんな時かな?」という投げかけに「平熱の時」「たくさん寝た後」「わくわくドキドキしている時」・・・と、「元気」という言葉のイメージや状態について考えるところから始まりました。

 

「では、元気と聞いて想像する色は?」と聞かれると「青色です。晴れやかな感じがするから。」「緑です。リラックスしている感じがする。」などと、一人一人がもつ色のイメージについても共有をしました。

 

オリジナルのお守りづくりに頭を悩ませながらも、イメージを膨らませて色や形を考え、立体に表していきます。

粘土でお団子やひもを作ったり、粘土に絵の具を混ぜてマーブル模様を作ったりと、3年生の時の経験を活かして取り組む姿が見られました。

完成した作品はオリジナリティ溢れる素敵な作品となりました。

ぜひ家に飾ってほしいと思います。

避難訓練(初期消火訓練・煙体験)

本日の2校時に、火災を想定した避難訓練を行いました。

放送機器が使用できないという想定の中でも、子供たちはこれまでの訓練通り、安全に素早く避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭に避難した後は、日野消防署の方からの指導の下、6年生が初期消火訓練と煙体験を行いました。

初期消火訓練では、消火器の使い方を学び、代表の子供が水消火器を使った体験をしました。

また、煙体験では「煙体験ハウス」に入り、思った以上の煙で前が見えない中、移動する大変さを実感することができました。

火災を起こさないよう気を付けるとともに、いざという時の備えの大切さを学んだ貴重な時間となりました。

日野消防署の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語「よりよい学校生活のために」

5年生は、国語で「よりよい学校生活のために」という学習をしました。

話し合いの中で「昼休みにできる遊びの種類を増やしたい。」という意見が出た学級がありました。

そこで、2学期の火曜日と木曜日に5年生が「なかよしプレイタイム」の道具を使い、他の学年にも声をかけて遊ぶ取り組みを始めました。

低学年の子供たちが困っているとすかさず5年生が声をかけて、遊び方のコツを教えていました。

 

先生も一緒に遊びに加わる場面もありました。

校庭にいつも以上の笑い声が響いていました。

子供たちのアイデアのおかげで、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。

なわとびタイムの取り組み

体力づくりの一環として、今週の中休みから「なわとびタイム」を行っています。

なわとびカードを活用して、友達と教え合いながら短縄跳びの様々な技にチャレンジしています。

今年度から始めた「なわとびの達人」による指導では、達人のお手本を見ながら取り組んでいる子供の姿も見られました。また、体育委員会の子供たちが低学年に優しく教える姿も見られ、ここでも各学年の役割を果たそうと頑張っていました。

これからもたくさん体を動かして、寒さに負けず元気に過ごしていってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「At a restaurant」

5年生の外国語では、レストランでのやり取りを通して、ていねいな言葉でやり取りをする工夫を学んでいます。

単元のまとめの活動として、子供たちがレストランの店長になり、自分で選んだ都道府県の郷土料理や名産品を使ったメニューを紹介したり接客したりする「八小レストラン」を開店しました。

「What would you like ?」「I’d like ~.」

注文を聞いたり、注文したりするやり取りもスムーズに行うことができています。

「Momijimanju(もみじ饅頭) is popular in Hiroshima.」

「Takoyaki(たこやき) is good!!」

全国各地のメニュー表を作り、お客さん役の友達に紹介していました。

どの店にも、笑顔がたくさん見られました。

子供たちが生き生きと英語でやり取りする姿がとても素敵でした。

これからも楽しみながら真剣に学べる活動を子供たちと一緒につくってまいります。

校内研究授業

今年度は「すすんで・みんなで・楽しんで~子供たちがつくる学校へのチャレンジ~」という研究主題で、子供主体の授業研究を行っています。

11月27日(水)の5時間目は、1年2組で国語の研究授業が行われました。

「ともだちとはなして おはなしをかこう」という単元での学習を通して、子供たちが自分で課題設定をしたり学びを調整したりしていました。

 

たくさんの先生たちが見守る中で、イラストの動物になりきって、楽しそうに会話を考え、学習を進める1年生の姿が輝いて見えました。

 

話を聞く場面と活動をする場面の切り替えができるところにも成長を感じました。

今日の学習を生かして、できあがったお話は、動画や絵本などになるそうです。

どんな作品ができるか楽しみですね。

2年生 保健指導

本日、朝の時間を使って、養護教諭による保健指導がありました。

テーマは「プライベートパーツ」について。

「だいじ だいじ どーこだ?」という絵本の読み聞かせや、スライドを使って体の大事な部分についての話を聞きました。

 

体は全部大事なところだけど、特別大事なところは…

①人前で見せない。

②人前で触らない。

③むやみに見せたり触らせたりしない。

ということを学びました。

今まで以上に、自分も友達も大事にできるようになりそうです。

音楽集会 ~連合音楽会に向けて~

6年生が連合音楽会に向けて、日々取り組んでいる成果を、本番前に音楽集会で披露しました。

合唱「君の笑顔が好きだから」のきれいな歌声、合奏「ドント・ストップ・ミー・ナウ」のリズミカルな演奏が体育館に響き渡り、5年生以下の子供たちも集中して聴いていました。

本番は金曜日に日野煉瓦ホールにて行うので、今後も練習を続けていきます。

八小の代表として、今まで一生懸命に練習に取り組んだ成果を発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 アルファベットインタビュー

4年生の外国語活動では、アルファベットの大文字と小文字の形の違いや読み方を学習します。

今回は小文字カードを使って「アルファベットインタビュー」を行いました。

小文字カードを順番にひき、ひいた文字から始まる単語について友達に質問をします。

「みんなは、英語でどんな質問ができる?」と子供たちに投げかけると、「Do you like ~?」「What ~ Do you like ?」「Do you have ~?」「How many ~ do you have ?」など次々に意見が挙がり、これまでの学習で英語のやり取りをたくさん学んできたことに気付きました。

これまで学んだ英単語が想起しやすいようにクロムブックの「イラスト単語帳」を見ながら活動を進めるグループもありました。

お互いの話に真剣に耳を傾けたり、積極的にリアクションをしたりして、楽しく言語活動に取り組む姿が見られました。

今後も「自分の思いを相手に伝えたい」「相手の話をきちんと受け入れたい」という気持ちが伸ばせるような活動を行ってまいります。

第3回 なかよしプレイタイム

本来であれば9月に「なかよしプレイタイム」実施する予定でしたが、雨天のため中止となっていました。

教職員で話し合い、雨天でもできる活動を行おうということになり、6年生の子供たちと雨天バージョンを計画していたため、本日も雨天でしたが、2学期最初となる「なかよしプレイタイム」を行うことができました。

体育館と校舎内でできる運動遊びはそのまま実施し、校庭で予定していた運動遊びは教室での室内レクへと変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨天バージョンは初めての試みだったので、子供たちも戸惑いがあるのではないかと予想していましたが、思いのほか楽しく活動している姿が見られました。

本日もご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、「他のグループと合同で遊んでいたので、子供たちは楽しそうだった」「室内レクは、異学年だからこそ見られる姿があった」等、雨天バージョンならではの良さをたくさん見つけていただきました。

 次回以降も、雨天時でも実施できる内容を検討し、子供たちが各学年の役割を果たしながら、主体的に取り組む力を育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 図工「ぺったんコロコロ」

1年生は初めて図工室で授業を行いました。

なかなか入れない図工室に大興奮でしたが、体ごと前を向き、良い姿勢で話を聞いている様子でした。

 

「初めての展覧会はどうだったかな?」という質問に「すごかった!」「きれいだった!」「楽しかった!」と口々に答えていました。児童鑑賞日には、お世話をしてくれている6年生の作品を探しに行くなど、たくさんの作品に興味津々の1年生でした。これからも情操豊かな心を育んでほしいと思います。

 

「ぺったんコロコロ」の学習では、身近にある材料でスタンプ遊びをし、様々な形を見つけました。

形を重ねてみたり、スタンプを押す時の力や向きを工夫したりと、活動の中でやってみたいことを見つけ、積極的に試している様子がたくさん見られました。

学習発表会(展示発表)会場片付け

本日の午前中に、立体作品を各学年の子供たちがそれぞれ教室まで運び、昼に教職員で平面作品の片付けをしました。

学習発表会の会場となった体育館には、展示のために使用したひな壇や長机、パネル等が残っており、その片付け作業を6校時に5年生が行いました。

みんなで声をかけ、協力しながら、気持ちよく意欲的に働いてくれ、あっという間に片付けが終わり、その後の体育用具の原状復帰までしっかりと行ってくれました。

学校全体の仕事に一生懸命に取り組む姿に、来年度6年生となり活躍する姿を想像することができました。頼もしい高学年に成長しています。これから4か月、6年生から「最高学年」というバトンの引継ぎが続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA秋祭り

11月16日(土)の14時からは、PTA主催の秋祭りを開催しました。

今年度も開催に向けて、PTA役員、保護者ボランティアや関係団体の皆様、そして5年生5名、6年生14名、合計19名の実行委員の子供たちが準備を進めてくれました。

実行委員の子供たちは下校後すぐに集合し、それぞれのゲームの準備を行ってくれました。

開始前からたくさんの子供たちが列を作り、今か今かと心待ちにしていることが分かりました。

また、実行委員以外にも、地域のサッカーやバスケット、野球チームのご協力のおかげで、よりたくさんの人が楽しめるゲームを準備することでができ、校庭中に子供たちの楽しそうな声が響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTAの皆様からの話によると、実行委員の子供たちは自分からどんどん意見を出し、「参加者みんなに楽しんでもらうためにはどうすればよいか」と、様々なアイデアを出し合いながら準備を進めてきたそうです。

「自分が動けば何かが変わる。仲間と動けば何かができる。」と、多くの子供たちが実感して行動してくれているのだと思うと、大変うれしい気持ちになりました。

これからも子供たちの活躍の舞台を多く設定し、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を推進してまいります。

PTA秋祭りにご参加いただいた皆様、開催にあたりご準備いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 保護者鑑賞日

11月16日(土)は、学習発表会(展示発表)の保護者鑑賞日でした。午前中は、子供学芸員の6年生と作品の解説を聞きながら鑑賞することができるとあり、朝から多くの保護者や地域の皆様にご参観していただきました。

6年生の子供たちは、それぞれ担当する学年の作品を解説するために、作品のテーマやポイントを事前に担当の先生にインタビューをしてまとめてくれました。

この日は分かりやすく説明しながら保護者や地域の皆様をおもてなししようと頑張っている姿が見られました。6年生の説明に興味深そうに耳を傾けていらっしゃる方が多く見られ、満足感に満ち溢れた子供たちの笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この日は作品の制作過程が分かるように、写真や動画をクロームブックを通してご覧いただきました。子供たちが学習発表会に向けて一生懸命取り組んだ様子が伝わったことと思います。

様々な取組を通し、「子供たちがつくる学校」の実現に向けて、着実に進んでいることを実感した学習発表会となりました。

ご家庭でもお子さんの作品について、これまでの頑張りを認めたり称賛したりしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日午後の保護者鑑賞日に続き、多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

最後になりましたが、二日間の学習発表会で受付対応をいただいたPTAの皆様、八小お助けしよう隊の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 児童鑑賞日

本日は学習発表会(展示発表)の児童鑑賞日でした。

最初に鑑賞した1年生からは、会場である体育館に入ったとたん、「うわぁ~!すごい!」という声が聞こえてきました。広い体育館にたくさんの作品が展示されているのを見て驚いていた様子が見られました。

1学期から作品制作に取り組み、飾られた自分の作品や友達の作品を、どの子も楽しそうに鑑賞していました。

3年生から5年生の子供たちには、6年生が学芸員として作品の案内を行いました。6年生の話を聞くことで、作品のよいところや工夫したところをたくさん見つけることができました。

明日の保護者鑑賞日には、子供たちの力作ぞろいの体育館に多くの皆様にお越しいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会科見学

12日(火)に「ブリジストン技術センター/東京ACタイヤ製造所」と「NTT技術資料館」へ社会科見学に行きました。

ブリジストン技術センターでは、タイヤの製造方法、安全性を確かめる実験の様子を見学しました。

自動車やバイクのタイヤだけでなく、飛行機のタイヤ、鉱山で使われるトラックの直径4mのタイヤ(世界最大)など、普段は見ることができない乗り物のタイヤを見て、「すごい。」と驚いていました。

社会科で自動車生産の学習をした子供たちですが、「授業では知ることができなかったことが知れて楽しかった。」など、振り返っていました。

       

また、「障がい」について学ぶプログラムでは、実際に競技用の車いすに乗りました。

初めて乗る競技用の車いすに苦戦しながらも、子供たちは楽しそうに取り組んでいました。

「障がい」には、「個人の面」と「社会の面」の2つの捉え方があるなど、どの子も真剣に話を聞いていました。  

              

NTT技術資料館では、電話の歴史や変遷、電話がつながる仕組みについて学びました。

電話交換手の体験、黒電話や公衆電話など昔の電話の形に驚きの連続でした。

スマートフォンが当たり前になっている子供たちにとって、特にショルダーフォン(携帯電話の前身)を見た際は、「信じられない」といった表情で使い方などの説明を聞いていました。

               

見学先の方の説明を一生懸命メモしたり、たくさん質問したりと、とても意欲的に取り組んでいました。

振り返りでは、しおりの欄にびっしり感想を書いてる子が多く、一人一人が社会科見学を通してしっかりと学ぶことができたようでした。

なわとび運動の取り組み

11月25日(月)から始まる「なわとびタイム」に向けて、体育委員会の子供たちから「なわとびの達人を募集しよう!」という提案がありました。

『なわとびの達人』は、なわとびタイムの時に技を教えたり、技の紹介動画に出演したりすることを予定しています。

4年生以上で募集し、本日の朝の時間に希望者が集まって、早速たくさんの技を披露してくれました。

『達人』の子供たちはチャレンジカードを基に、なわとびタイムでみんなに教えられるように、これから練習をスタートします。

「子供たちがつくる学校」の取り組みが、様々なところに広がっています。『達人』たちの今後の活躍にご期待ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習発表会(展示発表) 子供学芸員

 6年生は子供学芸員として、下級生や地域・保護者のみなさんへ作品解説を行うため、各学年の先生に作品についてインタビューし、台本作りに励んでいました。

本日の1校時に、体育館でリハーサルを行いました。子供たち同士で説明し合い、アドバイスをする様子が見られました。

原稿を暗記し、当日に向けて気合十分な子もいて感心しました。

当日は緊張している様子が見られるとは思いますが、ここまで一所懸命に準備をしてきた6年生の解説を聞いていただき、展覧会をより一層楽しんでいただければと思います。

3年生 社会科見学

11月7日(木)に、3年生は社会科見学で日野市内の見学をしました。

全員で観光バスに乗り、校外へ学習に行くのは初めてです。大きなバスに興奮気味のスタートでした。

 

まず、日野市役所に行きました。市役所内を見学し、市役所の仕事を教えていただきました。

また、屋上からは日野市の様子を確認し、1学期に学習した土地のつくりを再確認しました。

 

次に、ふるさと歴史館に行きました。ふるさと歴史館では、日野市の歴史について学習しました。

 

お昼ご飯を食べて、梨園の「田中園」さんの見学をさせていただきました。

日野市で盛んな梨づくりですが、子供たちは、野菜などの農家との違いなどを感じながら見学することができました。

その後、バスで市内を巡り、車窓から見学しました。

畑が多い場所・住宅が多い場所・会社や工場が多い場所と、1学期に学習した土地の使われ方を確認することができました。

初めてのバスでの社会科見学でしたが、しっかりと学習することができました。

学習発表会(展示発表)会場準備

本日の6校時に、6年生と教職員で学習発表会の会場準備をしました。

跳び箱やマット等を片付けて、パネルや長机等を体育館に運び込むといった大変な作業でしたが、6年生の子供たちが本当によく働いてくれました。さすが頼りになる八小のリーダーです。

今週から始まる準備で、体育館が徐々に美術館のようになっていきます。

来週の学習発表会の日を楽しみにしていてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 国語 カンジー博士の暗号解説

国語の教科書には「カンジー博士」というキャラクターが複数回現れます。

5年生では、暗号クイズに取り組みました。

班で「同じ読みの漢字」を見つけて単語を出し合い、〇△⊡を使った暗号を作ります。

自分の考えを伝えたり、相手の意見を受け入れたりしながら暗号を作り上げていきます。

授業の後半では、各班の問題を解き合う活動をしました。

「そういう漢字の使い方があった!」「この班はいい問題作るなあ!」など、たくさん言葉をかけ合いながら取り組む様子が見られました。

学習班で協力しながら、楽しく漢字を学習することができたようです。

ゲーム集会(ハロウィン間違い探し)

全校児童が体育館に集まり、集会委員会によるゲーム集会を行いました。

集会委員からの説明の後に、間違い探しゲームをしました。

集会委員の1回目と2回目の登場した姿を見比べて、間違いを見つけます。

子供たちからは「分かった!!」という声が聞こえ、みんなで楽しく取り組みました。