学校の様子

2021年5月の記事一覧

3年 理科「植物を育てよう」

3年生では、理科の学習で、ヒマワリ、オクラ、ダイズ、ホウセンカ、マリーゴールドを育てています。

順調に成長し、葉の数も増えてきました。

 

 ビオトープにはキャベツも植えています。こちらは、キャベツに来たモンシロチョウの卵や幼虫を観察するために育てています。

 

 キャベツの葉の裏を観察すると、「小さなイモムシがいる」、「小さな卵を見つけたよ」と発見がありました。

6年生図工 ほり進み版画に挑戦!


6年生は「ほり進み版画」に挑戦しています。
彫刻刀でほり進みながらインクを重ねて刷る難しい技法なので、色彩計画をしっかりと立てて取り組んでいます。
「難しいな」「大きな面を彫るのが大変だ」という声も聞こえてきましたが、
インクがきれいに刷れると「だんだん絵が見えてきた!」「いい感じになったよ!」と嬉しそうな笑顔を見ることができました。自分でしっかりと考えながら粘り強く取り組む姿が、さすが6年生だなと感じます。
版画の出来上がりがとても楽しみです。


ステップ教室 グループ授業


ステップ教室のグループの授業では、『私は誰でしょう』という活動をしました。
子どもたちから先生に「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけ、ホワイトボードにあらかじめ書かれた答えを推測するゲームです。

子どもたちは、友達の言葉にも耳を傾け、「いい質問だね。」「それを聞いてほしかった。ありがとう。」とあたたかい言葉を掛け合っていました。

2年&たちばな学級 消防写生会 

5月14日に消防写生会がありました。
学校の校庭に消防車と救急車が来て、子供たちはじっくり実際のものを見ながら描くことができました。

子供たちは「うわー、大きい!」「こんなに近くで見ると迫力あるな。」「かっこいいな!」などワクワクしながら描いていました。



作品が完成しましたので、校内に掲示していきます。学校公開の折にご覧ください。

聖火ランナー応援ポスター作製中 4年生

聖火ランナーの応援ポスター制作中です。
4年生は八小の周りの自然をテーマに各クラス1枚、「季節の木」を表しました。


幹や枝が描かれた紙に、一人ひとりの手形を捺していくと、
葉っぱや花が大きく広がった力強い木ができました。

みんなの力が合わさって出来上がったポスターを見て、
「大きな木になった」「たのしい」「もっとやりたいな」
というつぶやきが聞こえてきました。

4年生 国語

国語で「聞き取りメモの工夫をしよう」という学習をしました。

聞き取ったメモを友達と見合す中で、「箇条書きで書く」「見出しを書く」「話の大事なところを考えて書く」といった工夫を見付け、まとめました。

好きなもの(こと)について原稿を書き、お互いに発表したりメモを取り合ったりしました。「楽しかった。」だけでなく「聞き取りメモが上手にとれるようになった。」や「これからも工夫してメモをとっていきたい。」ということも振り返っていました。

聖火ランナー応援ポスターただいま作成中

東京オリンピックパラリンピックの聖火が日野市を通るときに、聖火ランナーを応援するポスターを、各クラス1枚作っています。

5年生のテーマは「絆」。

学年全員がポスターを描き、クラスごとにコンペを行って代表を決めました。
その下絵をもとに現在ポスターを制作中です。
沿道に出ての応援はできなくても、ポスターを通じて気持ちが届きますように。

体育の学習

 たちばな学級では、体育の学習で幅跳びに取り組んでいます。跳び越す感覚を磨いたり、正しいフォームで跳んだりできるように様々な場を設定してねらいを絞りながら練習に励んでいます。どの子も楽しみながら上達していく姿に充実さが伝わってきます。学習が終わった後の「楽しかった!」の一言が毎回と嬉しいです。

4年生 走り方教室


5月11日(火)に、中央大学陸上部コーチ 井原 直樹 コーチをお招きして走り方教室を実施しました。

一つ一つ速く走るためのポイントを教えていただくと、子供たちは意識しながら真剣な様子で取り組んでいました。
「楽しかった!」だけでなく、「走り方教室で教えてもらって、速く走れるようになった気がする。」や「速く走れる走り方が分かった。」、「自分のフォームが変わった。」と振り返る子もいました。
走ることの楽しさ、自分の成長に気付くなど、子どもたちにとって有意義な一時間となりました。

体力テスト(50m走)に向けて、井原コーチからご指導いただいたことを、生かしていきます。




ステップ グループ学習で「名刺交換」


ステップ教室のグループの学習では、名刺交換をしました。
新年度で新しくなったメンバーと、手作りの名刺を交換しました。「よろしくお願いします。」「どうぞ。」という丁寧な言葉が聞こえていました。

集まった名刺を見た子どもたちから「お?」「なんだこれ?」と声が上がります。
実は、名刺の裏側を組み合わせると迷路ができる仕掛けにしていたのです。
「そっちの名刺の裏は何が書いてあった?」と声をかけあったり、「え、なになに?」と友達の手元を見たり、積極的にコミュニケーションをとる子供たちの姿がありました。