学校の様子

学校の様子

「ひのはちESDミーティング2022」で分かった自分たちにできること!!

昨年度末に「ひのはちESDミーティング2022」を行い、SDGsの17のゴールに向けて自分たちにできることはないか考えました。

そして、ESDミーティングを経て、大きく分けて20個の自分たちにできることがあると知りました。その中には「ペットボトルではなく、水筒を使う!」や「買い物のときにはエコバッグを使う!」、「カーテンなどで窓からの熱の出入りを防ぐ!」など、身近で取り組みやすいことが多くありました。

これらの分かったことは提言としてまとめ、校内3か所に掲示しました。

「一人一人の小さな行動が、世界の未来を大きく変える」ということを子供たち含め、八小全体で意識し、これからもESDに関する取り組みを続けていきます。

1年生 初めてのお掃除

今日から1年生も清掃活動が始まりました。

6年生からやり方を教わりながら、頑張ってお掃除をしました。

これからもみんなで協力して、学校をピカピカにしてほしいと思います。

2年生 消防写生会

2年生が校庭で消防写生会を行いました。

日野消防署から、ポンプ車や救急車がやってきて、消防士さんもたくさん来てくださいました。

子供たちは、いろいろな角度から車体をじっくりと観察し、迫力が伝わるように画用紙いっぱいに大きく描いていました。

第54回卒業式

東京の桜が満開を迎えた3月24日、日野市立日野第八小学校では第54回卒業式が行われました。薄曇りの天気も式が始まる9時半頃には春の日差しが差し込むほどに回復し、卒業生の元気な門出を祝っているようでした。

コロナ禍でここ数年、簡素化、参観者無し、オンライン等の対応がとられてきましたが、社会の情勢に合わせ今回は保護者の皆様、ご来賓もお迎えし、児童の歌声も響き渡る盛大な式を実施することができました。ご協力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。

面倒見がよく、発想力が豊かで、「ありがとうがあふれる学校」作りの先頭に立ってリーダーシップを発揮した6年生。ご卒業おめでとうございます。自信をもって次のステージに進んでください。失敗は成功のもと、どんどんチャレンジする気持ちを忘れずに、中学校でもますます活躍してください。

「ありがとうがあふれる八小」…修了式、離任式

ちょっと早めに咲き始めた桜に彩られ、日野第八小学校では令和4年度の修了式を迎えました。昨日の蒼空からどんより曇り空になっているのは残念でしたが、どの学年の児童も今のクラスで過ごす最後の一日に少し気恥しそうに、そして春休み、進級の嬉しさを隠し切れないような表情で登校してきました。

雨が降り始め、修了式は体育館での様子を各教室にオンライン中継するスタイルになりましたが、教室から大きな挨拶や拍手、校歌の歌声が聞こえてくるほど元気が感じられる式になりました。代表として作文を読んだのは1年生でしたが、4月に入学してきて以来の成長には驚くばかりです。「成長したこと」と題した作文では、「跳び箱、漢字、計算など学習で頑張ったこと」「係や当番でみんなのために頑張ったこと」「難しいことに挑戦したこと」「カッコいい2年生になりたいという思い」「入学してきた1年生がびっくりするようにピカピカにそうじしたこと」…。この1年間で経験し自信を深め、心も体も大きく成長した証を立派なスピーチで表現してくれました。

続いて離任式。例年は4月の終わりに行われていたものでしたが、今年からは教職員の異動が年度内に発表となり、修了式に引き続いて行いました。オンラインのために、挨拶する目の前には子供たちではなく、PCのカメラがあるちょっと寂しい環境でしたが、八小で過ごした日々を振り返り、懐かしむうちに、離任する先生たちはみな感傷的な気分になっていきました。

 

いよいよ、明日は卒業式です。4時間目には前日準備として5年生がばっちり支度を整えてくれました。

すてきな門出になりますように。