学校の様子

学校の様子

4年生 社会科見学

4年生は、社会科見学で「新江東清掃工場」と東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」に行きました。

全員で観光バスに乗って校外に出るのは初めてです。

東京タワーやスカイツリーを見て嬉しそうにしていました。

最初は新江東清掃工場です。工場の方の案内で、清掃工場内を見学しました。

ごみ収集車がプラットホームでごみを入れるところ、焼却されるところ、クレーンで持ち上げられるところ…今まで教科書や動画でしか見たことのないものを実際に見ることができました。

展望エリアからは東京ディズニーランドも見えました。

 その後バスに乗り、そなエリア東京へ向かいました。

そなエリア東京では、「地震後72時間でどのように行動するか」という体験や動画の視聴、日頃の備えについての展示を観ました。備えるものがたくさんあり、びっくりしている様子も。日頃の避難訓練を思い出しながらも、備えが大切だと改めて感じたようです。

あいさつも丁寧で自分たちで考えて行動する姿が見られた社会科見学でした。

4年生 図工「元気のおまもり」

 

4年生は、紙粘土を使って自分やみんなが元気になるおまもりづくりをしています。

「元気」という言葉を聞いて「楽しい時や嬉しい時に元気になるかな」「ペットと遊んで癒されると元気になるね」「色で例えると赤色だと思う」などと、想像を膨らませながらおまもりの色や形を考えました。

家に持ち帰って飾った時に、たくさんの人を元気にする作品になれば嬉しいです。

なわとびタイム

先週から、なわとび週間が始まり、中休みは全校児童が校庭に出て、短なわとびに取り組んでいます。

子供たちと先生たちが一緒になって、新しい技に挑戦したり、苦手な技のコツを教えてもらったりしながら、なわとびの練習に励んでいる姿が見られます。

また、体育委員会の児童は、1年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えたりして、みんなが楽しめるように自分ができることを考えて活動していました。

なわとびタイムが終わった後は、「八小なわとびチャレンジカード」に、できた技と回数を記録し、次の目標を確認します。

今後も自分自身で決めた目標に向かって、チャレンジを続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第5回 なかよしプレイタイム

今年度5回目の「なかよしプレイタイム」を行いました。

「八小お助けしよう隊」の皆様のご協力のおかげで、今回も時間どおりに遊びをスタートすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各グループの運動遊びの様子を見てみると、6年生が下級生に楽しんでもらうために遊び方を工夫していることが分かります。

的あてに使う段ボールの積み方を変えたり、ボール蹴りに得点を付けたり、棒遊びの種類を増やしたりと、今まで以上にどのグループも楽しく活動することができていました。

回数を重ねるごとに、たくさんの工夫が見られ、異学年の交流も深まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 研究授業

 11/22(水)に今年度6回目の研究授業が行われました。1年生の多様な動きをつくる運動遊び「スーパーボールワールドであそぼう」の学習でした。

 まず、運動会で使ったマリオの曲に乗せて準備運動を行い、その後に4人グループでボール運びゲームを楽しみました。

 次は前時までの学習で見つけたこつをみんなで振り返り、一人1個ボールを持って、試したい遊び方を工夫しながら遊びを楽しみました。音楽を流しながら行ったので、楽しい雰囲気の中ですすんで活動していました。高くボールを投げ上げ、キャッチする間に何回手をたたけるかを試す子供、ペアで「いっせいので」と声をかけながらボールを同時に投げてキャッチし合う子供など、あちこちで工夫が見られました。音楽が終わると、気持ちを切り替えて集合することができました。

 そして今度は、黄色・水色グループと、赤・白グループの二手に分かれて、お互いの遊びを見合う時間を取りました。友達の素敵なところをたくさん見つけることができていました。

 後半は、今まで組んだことのない友達に自分から声をかけて、好きなペア、グループで活動してもよい時間となりました。もちろん、自分一人で思う存分試したい動きを追求しても大丈夫です。前半よりも、2人組、3人組、4人組が増えてきました。見つけた友達の工夫を取り入れている子供も見受けられます。グループでの活動、個人での活動、どちらもとても楽しそうで、活動後には充実した表情をしていました。

 振り返りでは、「いつもよりも高くボールを上げられた。」「投げ合いっこしたり取ったりして楽しかった。」「班のお友達じゃない子とやって楽しかった。」などの発言が聞かれました。次回も、今回の学習を生かし、さらに試したい動きを発見して楽しく活動してほしいです。

 研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は日野市教育委員会指導主事の加藤信秀先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。

 今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。