学校の様子

学校の様子

3年生 図工「ひらいて広がるふしぎなせかい」

3年生は、カッターナイフを使って紙が開く仕組みを作り、その向こう側を想像して絵に表す学習に取り組んでいます。

カッターナイフで怪我をすることなく、落ち着いて取り組むことができています。

海の世界や、大きなマンションなど、想像を膨らませながら絵の具やクレヨン、色鉛筆などを使い分けて表す様子が見られています。どのような作品が仕上がるのかとても楽しみです。

防火シャッターを降ろした避難訓練に臨みました!

実際に火災が起こり、煙感知器が煙を感知すると防火シャッターが降ります。今回の避難訓練では、この防火シャッターが降りたときを想定した訓練に取り組みました。防火シャッターが降りているため、防火シャッターの横にある避難扉から避難します。子供たちは自分たちの命を守るために『お・か・し・も』を守り、迅速に避難することができていました。訓練の後には、訓練時に避難経路の都合で避難扉を通ることができなかった学級が避難扉を通って教室へ戻ることで、全校児童が避難扉を通ることを経験しました。子供達は「防火シャッターなんて初めて見た。」「いつもより緊張した。」などと感想を言っていました。

たましんRISURU文庫について

 先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

 

 2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。

2年生 生活科「町のすてき 大発見」発表会

2年生が生活科で町探検で発見したすてきなことを、1年生に発表してくれました。

町探検のまとめや発表の方法については、各グループごとに相談して決めました。

うまく伝えられるように、また、見る人に楽しんでもらえるように、紙芝居やペープサート、劇、クイズなど、自分たちも楽しんで取り組めるように工夫していました。

自分たちが発見したことを楽しそうに発表する2年生と、興味津々に発表を聞く1年生が印象的でした。

また、この日は2年生の保護者の方にも参観していただきました。町探検でも子供たちの見守り等でご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 社会科見学

4年生は、社会科見学で「新江東清掃工場」と東京臨海広域防災公園内にある「そなエリア東京」に行きました。

全員で観光バスに乗って校外に出るのは初めてです。

東京タワーやスカイツリーを見て嬉しそうにしていました。

最初は新江東清掃工場です。工場の方の案内で、清掃工場内を見学しました。

ごみ収集車がプラットホームでごみを入れるところ、焼却されるところ、クレーンで持ち上げられるところ…今まで教科書や動画でしか見たことのないものを実際に見ることができました。

展望エリアからは東京ディズニーランドも見えました。

 その後バスに乗り、そなエリア東京へ向かいました。

そなエリア東京では、「地震後72時間でどのように行動するか」という体験や動画の視聴、日頃の備えについての展示を観ました。備えるものがたくさんあり、びっくりしている様子も。日頃の避難訓練を思い出しながらも、備えが大切だと改めて感じたようです。

あいさつも丁寧で自分たちで考えて行動する姿が見られた社会科見学でした。