学校の様子

学校の様子

家庭科 (6年)

6年生の教室へ行ってみると、針と糸を使って製作中。


楽しそうでもありますが、真剣そのものでもあります。


家にある布や着なくなった衣類などを持ち寄り自分たちの作りたいものを作っているのです。

設計図から自分たちで作りました。

素敵な小物がぞくぞくと仕上がってきています。楽しみですね。

イエローポップコーン (1年)

初夏から育てていたイエローポップコーン。

たくさんのコーンが収穫できて、乾燥させました。

さあ、ポップコーンを作りましょう!


ホットプレートにコーンを入れて熱します。

しばらくすると「ポン ポン…ポンポン」と音がし始めました。

一つ音がするたびに子供たちは「おぉ!」と大騒ぎ。


あっという間にポップコーンの海!

ホットプレートからうつすのに、子供たちは、見張…見守っています。


出来上がったポップコーンみんなで食べました。

「おいしいね!」「あったかいね!」


ちまち器は空っぽです。

自分たちで育てたコーンで作ったポップコーンは格別の味だったのですね。

サケの放流

中央昇降口で育てていたサケの稚魚を多摩川に放流する日が来ました。

校長先生と副校長先生が八小からサケの稚魚をクーラーボックスに入れて運んでいきました。


卵からサケを育てていた人たちがみんな今日集まって、一ノ宮公園から川にサケを放流するのです。


このサケの稚魚たちは、いったん海に出て、大きく育ってから川に戻ってきます。

多摩川に、サケが戻ってくる日を楽しみに。

八小で育ったサケさんたち、海にいってらっしゃい!

今日のサケさん 最終回

卵からこの水槽で育ったサケの子供。

明後日、多摩川に放流しに行きます。

毎日のように水槽を眺めていた子たちも今日で、このサケさんたちとはお別れです。


よく見ると、2種類のサケの稚魚がいるのです。

見ている子供たちに教えてもらいました。


卵から、仔魚、そして稚魚になり今日までに数は減ってしまい生命について考えさせられました。

このサケさんたち、大きくなって多摩川にもどってくるのを楽しみに待ちましょう。

避難訓練

今日の避難訓練は、休み時間に行われました。


校庭で遊んでいた人たちは放送の指示を聞いて集まることができました。


校舎内にいた人も、自分たちで安全に身を守ることができました。


全員が校庭に避難した後、お話を聞きました。

どこにいても、大人がいなくても、自分の身を安全に守ることができるようになるといいですね。