学校の様子

学校の様子

生活科見学(2年生)


生活科見学で、多摩動物公園の昆虫館に行きました。


蝶のワークシートを持って、生態園で蝶を観察しました。



昆虫館本館では、虫と仲良くなる方法を教えていただきました。


  
背中に乗るほどナナフシと仲良くなったり、カブトムシの幼虫に優しく触ったり、蝶にはちみつ水をやったりしました。ザリガニ、森のゴキブリ、カマキリとも触れ合いました。虫が苦手な子も触ることができるようになり、「初めて持てた!」とニコニコ顔でした。

余談ですが・・・

生態園で、ハカラメの花を見つけました。教室のハカラメも花を咲かせるかな⁉

日野ケーブルテレビで放映のご案内

2月18日(土)道徳授業地区公開講座の様子が
日野ケーブルテレビのデイリーニュースで放映されます。
放映日時は次のとおりです。
1月20日(月)  午後6時から
です。お楽しみに!

児童集会(2月17日)

今朝は集会委員会企画のゲーム集会です。
今日はイントロクイズ!!

まずは集会委員会によるデモンストレーション(ルール説明)。
音楽を聴いて、そのスペースに移動することはごく一般的なのですが
10秒以内にスペースに入らないと、鬼に捕まって、鬼の思いどおりのスペースに入れられてしまうのですって!

イントロを聴こうと必死に朝礼台前で耳をこらす子供たち。
 


答えのスペースに必死で集まった子供たち。

読書週間


読書週間の間は、クイズラリーなどの楽しい企画もありますが
全校一斉に静かに「朝読書」の時間もあります。

1年生の教室に行ってみると、図書委員さんが教室の前に腰かけ読書をしています。
1年生も、おしゃべりをする人など一人もなく、集中して本を読んでいました。
先生も一緒に本を読んでいます。

児童朝会(2月13日)


よく晴れた朝です。
今朝は校長先生からお話しがありました。
校長先生のお話
「仕事にけりをつける」「物事にけりがついた」といった言葉があります。「けり」の語源は何でしょう?「蹴り」だと思っている人も多いかもしれません。
百人一首の中に「嵐吹く 三室の山の紅葉葉は たつたの川の 錦なりけり」という歌があります。最後に「けり」がついています。ほかの短歌でも、「けり」のつくものは多くあります。
「だなあ」という意味です。
このように最後に「けり」と詠むことから「終わりにする」「結末」の意味となり、そこから「物事に結論を出して終わりにする」という意味になりました。
どんな仕事でも、後始末をするなど、上手に「けりをつける」ことは成功のカギですね。

校長先生のお話のあと、代表委員の児童から、先日のユニセフ募金の報告がありました。

みなさんご協力ありがとうございました!