学校の様子

学校の様子

5年生 国語 カンジー博士の暗号解説

国語の教科書には「カンジー博士」というキャラクターが複数回現れます。

5年生では、暗号クイズに取り組みました。

班で「同じ読みの漢字」を見つけて単語を出し合い、〇△⊡を使った暗号を作ります。

自分の考えを伝えたり、相手の意見を受け入れたりしながら暗号を作り上げていきます。

授業の後半では、各班の問題を解き合う活動をしました。

「そういう漢字の使い方があった!」「この班はいい問題作るなあ!」など、たくさん言葉をかけ合いながら取り組む様子が見られました。

学習班で協力しながら、楽しく漢字を学習することができたようです。

ゲーム集会(ハロウィン間違い探し)

全校児童が体育館に集まり、集会委員会によるゲーム集会を行いました。

集会委員からの説明の後に、間違い探しゲームをしました。

集会委員の1回目と2回目の登場した姿を見比べて、間違いを見つけます。

子供たちからは「分かった!!」という声が聞こえ、みんなで楽しく取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生 ALPHABET宝探し

3年生の外国語活動では、大文字の学習が始まりました。

「書く」学習につなげるために、文字の形と文字の名前が一致することや日本語読みと英語読みの違いに慣れる活動をしています。

今回は「ALPHABET宝探し」を行いました。

写真のように教室の中にアルファベットのカードを置き、全員が決められた枚数のカードを見つけ、黒板に貼ります。

「個人でカードを探すこと」「話し合ってカードを順番に並べること」2つの異なる方法で協力しながら、楽しくゲームを行いました。

授業の最後には教科書を使ってポインティングゲームをしました。

最初、アルファベットの名前と形が一致しなかった子供たちも、自信をもって指さしできるようになってきました。

1学期に「英語に分からない!」と不安を口にしていた子供たちも、少しずつ外国語に慣れ親しむ様子が見られます。

今後もそれぞれのペースで楽しく学べる活動を行っていきます。

6年生 Mimmy's Adventure(海外交流授業)

1学期にも行った海外交流授業。

2回目は、ケニアとの交流を行いました。

前回の学習を生かし、もっと相手国のことを知ってから交流に臨みたいと声が上がり、事前にケニアの文化や観光地を調べました。

ケニアと日本との時差は6時間。最初の学級とガイドさんとの交流は3時間目だったので、現地は早朝5時とのお話でした。

早朝から、6年生のためにケニアの文化を話してくださるガイドさんに「朝からありがとうございます!」と感謝の気持ちを言葉にする子供もいました。

相手への尊敬や感謝を言葉にできる姿に、成長を感じました。

質問タイムでは、調べたことやガイドさんの話を聞いて気になったことをたくさん質問できました。

「ケニアにもラーメンはありますか?」という質問に対して「一般的ではないけど、ときどき食べます。」との返答がありました。現地のインスタントラーメンを見せていただき、子供たちは大盛り上がりしていました。

様々な文化と触れ合うことで、自発的なコミュニケーション力が育まれることを願っています。

1年生 学習発表会(展覧会)に向けて 図工「ことりとりどり」

 

1年生は、11月の学習発表会(展覧会)に向けて「ことりとりどり」という立体作品づくりをしています。

先生から「色とりどりってどんな意味かな?」と聞かれ「色がいっぱい!」「カラフル!」と元気に答える1年生。

「では、色とりどりの小鳥をつくりましょう!」という投げかけに対して、大喜びの様子でした。

 

透明の袋にカラフルなお花紙を入れ、袋の端をセロテープで留め、くちばしを表します。

その後は色画用紙で羽根や足などを飾り付けしていきます。はさみで曲線を切ることに苦戦しながらも、一所懸命チャレンジしていました。

小鳥を2羽つくった後は、クラフト紙をくしゃくしゃにして鳥の巣をつくります。リボンや綿、布などで鳥の巣を飾り付けます。

「エサを作ってあげたいな」「丸めた紙で卵もつくろう」「枝にとまれるようにしたいな」「綿で枕をつくろう」などと、自分のつくった小鳥に愛着を感じながら活動している様子が見られました。

1年生にとっては初めての学習発表会(展覧会)となります。体育館がいつもと違う空間になることを楽しんでもらえたらと思います。