学校の様子

学校の様子

1年生 図工「わたしのおひさま」

1年生は、クレヨンを使って自分だけのおひさまを描く学習をしました。

「おひさまと聞いたらどんな感じがするかな?」と聞かれると、「眩しい」「あったかい」「暑い」「宇宙にあるよ」などとたくさんの意見が出てきました。

色や形についても「丸い」「赤い」「オレンジ」「黄色」など、それぞれがもっているおひさまのイメージを活発に発言する様子が見られました。

 

「でも、わたしのおひさまだから、自分の好きな色や形でいいんだよ」と言われると、自由な発想がたくさん出てきました。

完成した作品をみんなで鑑賞し、それぞれの考えているおひさまの良いところを見つけました。

今後も、一人一人考えていることが違うことの面白さや、友達の作品の良さをたくさん感じてほしいと思います。

2年生 消防写生会

4月17日(水)の3・4校時に、2年生とたちばな学級の子供たちが消防写生会を行いました。

子供たちは、消防車が来ると「大きい!」「すごい!」と声を出して喜ぶ姿が見られました。

写生会が始まると、消防車の周りに座り、ホースやボタンなど、細かく描いていました。

最後には、サイレンも聞くことができ、満足そうにしていました。作品の完成が楽しみです。

 

1年生を迎える会

4月16日(火)に、1年生を迎える会を行いました。

1年生は、2年生から6年生の代表児童がペアとなって準備した花のアーチをくぐって、体育館に入場しました。

昨年度の代表委員児童の司会進行の下、2年生からのプレゼントや八小に関するクイズなど、とても楽しい雰囲気で行うことができました。

1年生児童代表の言葉と、1年生全員で歌った「一年生になったら」の歌もとても上手で、何度も練習して頑張ってきたことが伝わってきました。

最後は、2年生から6年生の拍手に送られ、1年生も笑顔で花のアーチをくぐって退場していきました。

今年度初めて全校児童が集まった集会は、とても心温まる素敵なものとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委員会活動の様子

今年度初めての委員会活動が行われました。

第一回目の今日は各委員会で顔合わせをし、委員長や副委員長等の役割分担をしました。

積極的に立候補をする様子が多く見受けられ、大変頼もしかったです。

 

放送委員会では、早速機械の使い方や放送の練習を行っていました。

委員会の後半の時間にコアミーティングを行い、各委員会の委員長が集まって顔合わせや委員会紹介集会についての打ち合わせをしました。「今よりもっと楽しい学校」を実現するためにも、力を尽くしてくれることに期待しています。

5年生 図工「心のもよう」

図工室でも授業が始まりました。

今年度も授業に必要な材料集めなど、ご協力いただく場面があると思います。

引き続きご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

5年生は筆やスポンジ、金網と歯ブラシ、パステル等を使って模様のカードをつくり、そこから様々な気持ちを見つける学習をしています。ただ塗るだけではなく、筆を叩くように塗ったり、絵の具をわざと垂らしてみたりとたくさんの工夫が見られました。

お互いに作ったカードを鑑賞しながら「青いから悲しい感じがする」「にじんでいて優しい感じがする」「同じ青色でも、こっちはさわやかな感じ」など、色や形をよく見て気持ちを感じることができました。

同じカードを見ても、お互いに考えていることが違うという面白さに気づいてもらえたら嬉しいです。

令和6年度 入学式

満開の桜にもお祝いされ、令和6年度の入学式を行いました。
新1年生の子供たちは少し緊張した面持ちでしたが、大変落ち着いた様子で入学式に参加し、小学生としての新たな一歩を踏み出しました。

瞳をキラキラ輝かせ、これから始まる小学校生活への期待に大きく胸を膨らませていました。

また、入学式では、6年生代表児童の言葉と2年生の歓迎の言葉もあり、新1年生を温かく迎えました。

明日から新1年生のみなさんと一緒に学校生活を送ることを、児童、教職員一同楽しみにしています。

本日、ご多用の中ご臨席賜りました来賓の皆様、誠にありがとうございました。

保護者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 


 

令和6年度のスタート! 着任式・始業式

いよいよ令和6年度がスタートしました。
1つ学年が上がり、進級した子供たちは、期待に胸ふくらませて登校していました。
新しく日野第八小学校に赴任してきた職員を紹介する着任式では、子供たちは着任したの先生の話をしっかり聞き、歓迎の拍手で迎えることができました。

その後の始業式では、校長先生の話を集中して聞く姿や、校歌を歌っているときの姿に、新しい学年でも頑張ろうという気持ちが表れていました。

児童代表の言葉では、6年生の代表児童2名が、今年度のめあてや挑戦したいこと等を堂々と力強く発表しました。日野八小のリーダーとして、多くの場面で活躍する姿が見られることを期待しています。

始業式の後には、8名の転入生を紹介し、最後に各学級に分かれて学級指導がありました。

満開の桜に囲まれて、新年度のスタートを切ることができ、大変うれしく思います。
今年度も、子供たちが毎日楽しく登校し、しっかり力を付けることができるよう、職員一同力を合わせてまいります。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修了式・離任式の様子

1時間目に校庭で修了式を行いました。

初めに1年間の学習を振り返り、代表児童が校長先生から修了証を受け取りました。

その後に、1年生の代表児童がこの1年間で学んだことや感じたことを発表しました。1年生として、心と身体を働かせて学校生活を送っていることが感じられ、その成長に心が温かくなりました。

春休みの生活についての話では、子供たちが覚えやすいように校長先生のお名前の「船山」から

「ふ」だん通りの生活、「な」やみは相談、「や」くそくを守ろう、「ま」た元気に会いましょう!

と4つの約束をしました。来年度も元気な子供たちに会えるのを楽しみにしています。

 また、修了式後に離任式を行いました。離任される先生方から温かいお話を頂き、最後には全校児童で大きな拍手を送って感謝の気持ちを伝えました。離れていても、いつでも子供たちのことを応援していただければと思います。

 

各学級では、修了証を児童一人一人に手渡しました。

今年度の生活や学習を振り返り、4月からもがんばってほしいと思います。

ご自宅でも、1年間の頑張りを褒めてあげて欲しいと思います。

能登半島地震義援金募金

先日、代表委員会が中心となって能登半島地震の義援金を集める募金活動を行いました。活動を開始すると、多くの児童が、募金箱に募金する姿がありました。

後日、代表委員会が集まったお金を集計すると、集まった金額は「68,288円」にもなりました。集まった募金は日本赤十字社を通して、被災された地域に送らせていただきます。ご協力ありがとうございました。

    

ESDミーティングを行いました!!

本日、ESDミーティングを行いました!発表者の児童は、自分たちが暮らしていくこの世界がよりよくなるためにできることなどを考えたり、調べたりしたことをスライドにまとめて発表しました。聞き手の児童は「ESDミーティング」のテーマであった〈一緒に考える〉ということを意識して発表を聞き、周りの児童と意見交換をしたり、発表者へ感想を述べたりしました。

発表を終えた児童は「たくさん質問してくれて、みんなが考えてくれて嬉しかった!」や「緊張したけれど、なんとか上手くいった!」と言って、達成感を味わってようでした!男女差別に関する発表を聞いた児童からは「〈男だから~、女だからこうするべき〉という言葉を使わない。」という意見が聞こえるなど、聞き手の児童は「自分にできることは何があるのだろう?」と主体的に考えながら、発表を聞くことができていました!

発表者のみなさん、素晴らしい発表をありがとうございました。聞き手のみなさんも発表者と一緒に考える姿がとても立派でした!

保護者の皆様におかれましては、参観にお越しいただきありがとうございました。一生懸命に取り組んだ子供達へ温かい言葉をかけてあげていただけると幸いです。

第7回 なかよしプレイタイム(最終)

今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。

今回は5年生がプレイリーダーとなり、給食終了後すぐに集合場所に来て準備をしてくれました。

集まってきた下級生にも優しく声をかけ、とても頼もしい姿を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びが始まると、5年生がやり方を説明したり、チームや順番を決めたりと大忙しでしたが、一生懸命頑張っていました。

その様子を見ていた6年生が、さりげなくサポートする姿も見られ、最後のなかプレもみんなが楽しく過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びが終わった後はグループごとに振り返りを行い、今年度のまとめをしました。

今回も用具の準備等でご協力いただいた「八小お助けしよう隊」の皆様からは、5年生の頑張りと、それを見ていた6年生、そして4年生がサポートしている様子をたくさん褒めていただきました。

次年度のなかプレも、子供たちの活躍の舞台としていきたいと思います。

「八小お助けしよう隊」の皆様、ご協力ありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 外国語 20歳の自分に向けた手紙

6年生の外国語では、20歳の自分に向けた手紙を英語で作成しました。

"I want to be a ~."や"I can ~."、"I like ~."などを使い、今の自分がなりたい職業や好きなものなどを手紙に書き記し、シーリングスタンプで留めました。

書く活動が今年で2年目である6年生にとって、手紙を書くことはハードルが高いことですが、この手紙を開けるときには、今よりも格段に英語力はレベルアップしていると思います。将来、英語力の向上も噛みしめながら、手紙の内容を楽しんでくれると嬉しいです。

 

朝の読み聞かせ

学校支援ボランティア『八小読み聞かせ隊』の皆様による朝の読み聞かせが、今年度も各学期に行われました。

3月8日(金)には、音楽朗読劇グループ「チームまじょ」の皆様にご来校いただき、体育館にて6年生とたちばな学級の子供たちを対象に読み聞かせを行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本の絵は、体育館の舞台上のスクリーンに大きく映し出され、ピアノの音楽に合わせてお話が進んでいきました。

読み聞かせは、まるで絵本の中に入り込むような演出で、子供たちは真剣な表情で見入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の子供たちにとっては、小学校卒業前の良い思い出にいなったことでしょう。

「チームまじょ」の皆様、素敵な読み聞かせをありがとうございました。

また、今年度の読み聞かせは3月15日(金)が最後となります。

『八小読み聞かせ隊』の皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

6年生を送る会

本日、「6年生を送る会」が行われ、全校児童が参加しました。

主役の6年生は、在校生が作るアーチと拍手で迎えられ、体育館に入場しました。

前日に会場の準備をしてくれた5年生は、当日も4年生と一緒に会を進行して、立派な姿を見せてくれました。
また、各学年の出し物もそれぞれに工夫があり、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちをしっかりと伝えました。
そして6年生は、全校のみんなを楽しませる出し物など、盛りだくさんの内容になっていました。

最後に、全体合唱で「絆」を歌い、在校生から6年生にお手紙のプレゼントされると、6年生は喜びの表情を見せていました。
6年生が退場する際にも在校生がアーチを作り、拍手で最後まで温かく見送っていました。

残りわずかとなった小学校生活、一つでも多くの楽しい思い出をつくり、卒業の日を迎えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語活動 台湾の小学生来校

 先週、1学期に4年生とオンライン交流を行った台湾の小学生が来校してくれました。台湾の小学生は今回、1学期に八小の4年生が紹介した東京のおすすめ観光スポットに行くために、来日されたそうです。

 

 当日の交流では、台湾の小学生に向けて英語で自己紹介をしたり、休み時間一緒に遊んだり、日本で人気のアニメや伝承遊びなどを発表したりすることができました。台湾の小学生からは、台北で人気の食べ物や飲み物、学校で力を入れている活動shadow puppet(影絵)など、実物を触らせてもらいながら紹介してもらいました。

 

 初めての対面での国際交流に、「台湾のことがもっと好きになった!」「初めて海外の友達ができた!」「今度は自分たちが台湾の小学校を訪問したい!」と、終始大興奮の4年生でした。

 

5年生 図工「言葉から思いを広げて」

5年生は、図工の授業で詩や物語から想像したことを絵に表す学習をしています。

見たものをそのまま描くのではなく、言葉を聞いて季節や時間帯、匂いや聞こえてくる音、そこにいる人や物、雰囲気などを想像し、どのような道具でどのように表すのかを考えます。

想像したことを形にするということに悩みながらも、前向きに取り組んでいる様子が見られています。

子供たちには、同じ言葉でも感じ方が人それぞれということに気づいてもらえたら嬉しいです。

音楽集会 ~6年生を送る会に向けて~

今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。

今回は、来週予定されている6年生を送る会の全員合唱「絆」を歌いました。

全員合唱の後は、どの部分を任せられても歌えることを目指して、学年ごとによる歌唱リレーも行いました。

歌詞で間違えやすいところも分かったので、本番に向けて大きな声で自信をもって歌えるように、各学級で練習していきます。

 

1年生 保幼小交流会

1年生が、2校時に「みさわ保育園」、3校時に「日野わかくさ幼稚園」の園児のみなさんと交流しました。

グループに分かれて、1年生の子供たちが日野八小のことを園児に紹介して、質問を受けたり、手遊び歌で一緒に遊んだりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、「じゃんけん列車」をして一緒に遊びました。

1年生は、グループの司会や進行、全体での挨拶をしながら、立派なお兄さん、お姉さんとして大活躍しました。

みさわ保育園、日野わかくさ幼稚園の皆様、ご来校ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「固まった形から」

6年生は、布を固めた形から想像を広げて、立体作品をつくる授業に取り組んでいます。

布を固めるために液体粘土に浸した布を絞ったり、吊るしたり、コップなどの容器の上に乗せたりして、面白い形づくりをしました。

 

初めて触る液体粘土の感触に驚く子もいれば、「ひんやりして気持ちいい!」と喜ぶ子もいました。

材料に触って質感を感じ、心を動かすことの大切さを子供たちに感じてもらえたら嬉しいです。

漢字検定を実施しました!

2月17日(土)の午前中に、本校を会場に、漢字検定を実施しました。

今年度は100名以上の子供たちが受検し、地域支援コーディネーターの皆様を中心に10名以上の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。

子供たちの中には、検定の直前まで漢字の確認をする姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検定前は緊張を隠せない様子でしたが、検定が始まってからは、集中して問題に取り組んでいました。

これからも漢字学習に自主的に取り組んでいってほしいと思います。

保護者の皆さま、地域の皆さま、いつもご協力をいただき、ありがとうございます。

今後のご協力もよろしくお願いいたします。

 

 

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生は紙を使ってビー玉が転がる楽しいコースづくりをしています。

どうやったら楽しいコースになるかを考え「高さを出そうかな」「道を枝分かれさせよう」「トンネルをつくろう」などとアイデアを出し合う様子が見られました。

第1時では、リサイクル紙を使ってコースや柱をつくる練習をしました。

積極的に様々な加工の仕方に挑戦したり、つくったコースを繋げて大きなコースをつくったりしながら、どのような作品をつくるのか考えていました。どのようなコースができあがるのかとても楽しみです。

3年生 総合的な学習の時間「まちの人が受け継ぐ行事」

3年生は、総合的な学習の時間に「まちの人が受け継ぐ行事」について調べています。

本日は、新井地区どんど焼き実行委員の西片さんにお越しいただき、どんど焼きについて教えていただきました。

1月8日に八小で行われたどんど焼きに参加した児童も多く、事前学習から意欲をもって取り組んでいました。

どんど焼きについてだけではなく、地域の人たちがどんな思いで行事を行っているのか、行事をするときにどんな工夫があるのか、など様々なことを教えていただきました。

本日学んだことを生かし、まちの人が受け継ぐ行事について詳しく調べていきます。

イングリッシュ・ウィーク

東京都「外国語に触れる機会の創出」事業で、フィリピンからネッサ(Nessa)さんが八小に来てくださいました。

先週一週間、ネッサさんにフィリピンのことを教えてもらっただけでなく、休み時間や読み聞かせ、給食、八小まつりなど、様々なことを英語を通して体験することができました。

  

「どの学年のみなさんも反応がとてもいいし、いつも英語で元気に挨拶してくれて、とてもすてきな学校ですね。また八小に来たいです!」と、ネッサさん自身も八小での生活をとても満喫されていました。

マラソンタイム

日野八小では1月23日から、冬の持久走の取り組みの一環として、休み時間にマラソンタイムに取り組みました。

音楽に合わせて楽しく走り、走った周回数をマラソンカードに記録していきます。「今日は8周走ったよ!」「マラソンカード2枚目になった!」などと、楽しんで取り組む様子がありました。

 

八小まつり

2月9日(金)に、八小まつりがありました。

たちばな学級、3年生~6年生は、この日のために話し合いを重ね、準備をしてきました。

どの学級のお店も工夫されており、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られました。 

1、2年生は、学年混合のグループで分かれ、お客さんとして楽しみました。

1年生は初めての八小まつりでしたが、たくさんのお店を回り楽しめたようです。

2年生は1年生をリードしながらグループで遊ぶ姿に、頼もしさを感じました。       

 

八小まつりの準備や遊びを通して、友達や異学年と交流を深めることができました。

児童へ予告なしの避難訓練を行いました!

本日、4時間目に児童へ予告をしないで避難訓練を行いました。

いざ訓練が始まると児童は自分たちの命を守るために「お・か・し・も」の決まりを守って行動していました。

今回は校庭がぬかるんでいたため、校庭へは避難せずに廊下までの避難でした。

児童にとっては急に始まった避難訓練でしたが、落ち着いて行動しようとする姿が見られました。

今年度も残す訓練は来月の1回となりますが、児童・教職員ともに安全に対する意識を高めるために、実際の場面を想定した訓練を行ってまいります。

大谷翔平選手からグローブが届きました!

現役メジャーリーガーとして活躍する大谷翔平選手からのプレゼントとして、日野第八小学校にグローブが届きました。

1月29日(月)の全校朝会で子供たちに紹介し、その後に各学級に回しています。

グルーブには、大谷選手から「野球しようぜ!」のメッセージが書かれたカードも添えられていました。

新しいスペシャルグローブの感触を確かめながら、全員に見て、触れてもらいたいと思います。

また、その後の使い方については、代表委員会の子供たちを中心に考えているところです。

みんなでルールを守ってグルーブを使いながら、楽しく野球をしたいと思います。

大谷翔平選手、すてきなグローブをありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 総合的な学習の時間「だれもが住みやすいまち」

3学期の総合的な学習の時間では、「だれもが住みやすいまち」について考えています。

「住みやすいってなんだろう?」と共通理解をし、「見守っていきたい人がいる」ということを知りました。

知った後は体験です。

最初は車いす体験をしました。乗ったり補助をしたり…「行くよ。」「スピードはいい?」など、相手を気遣う言葉が多く出てきました。「最初は怖かったけど、補助の人が優しくしてくれたから、安心した。」などの感想がありました。

段差も乗り越えました。

 

アイマスク体験も行いました。持参したアイマスクで目を隠し、補助の人の案内で、2階教室から1階下駄箱に行きます。階段の上り下りでは、「あと〇段だよ」「ラスト!」などの優しい言葉が出ていました。手すりを掴ませたり「こっちだよ」と腕を引っ張りました。

「怖かったけど、補助の人が優しかったから、安心した。」「『もう少し』という言葉が嬉しかった。」など、補助をする人の存在の大きさに気付きました。

 

 

体験を終え、「だれもが住みやすいまち」を、詳しく考えていきます。

2年生 生活科見学

2年生は、生活科見学で「多摩動物公園」の昆虫園に行きました。

 昆虫生態園で温室に入りチョウを見たり、昆虫園本館でふれあい体験をしたりしました。子供たちには、事前にチョウのぬりえを行っていたので、関心も高まっていました。「あっ!タイワンキチョウだ!」と見付けている子もいました。

 昆虫園本館では、昆虫とのふれあいを行いました。ナナフシ、カマキリ、コオロギ、カブトムシの幼虫、バッタ、森のゴキブリを触る体験を行いました。観察員の方からの話を聞く場面では、静かに聞くことができていました。最初は、虫が苦手だった子も、最後には「かわいかった。」「触れた!」と言っている子も多く、とても楽しく学習することができました。

3年生 クラブ見学

1月29日(金)6校時に、3年生が次年度に入るクラブを決めるためにクラブ見学をしました。

それぞれのクラブで、活動内容について説明してもらったり、練習風景を見せてもらったりしました。

今年度は13のクラブが活動していますが、どのクラブも楽しそうで、3年生のみんなは、何クラブにしようか迷っていました。

本日のクラブ見学を通して、4年生から始まるクラブ活動が楽しみになったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 図工「ほってすって見つけて」

4年生は初めての彫刻刀を使い、木版画にチャレンジしています。

彫刻刀を両手で持つことと、手前から向こうに向かって彫ることなど、安全に気を付けて取り組んでいます。

また、彫ったところにはインクが付かないので、紙の白色が出てくることや彫刻刀を使い分けて彫ることを意識して版木づくりをしています。刷り上がった作品がどのような模様になるのか楽しみにしていてください。

道徳授業地区公開講座

1月20日(土)に道徳授業地区公開講座を行いました。

全学年で道徳の授業を行い、保護者や地域の皆様に参観していただきました。

道徳授業に引き続き行われた講演会では、本校のスクールカウンセラーの藤井先生に「子供の心の成長を促す関わり方」をテーマにご講演いただきました。

「子供の心の成長を促す土台になるのは、子供が潜在的にもっている『伸びていく力』『伸びようとする力』を信じること」というお話は、学校・家庭・地域で子供たちに関わる全ての人が大切にしたい考えだと感じました。

また、その後は保護者や地域の方、学校評議員、本校教職員で「子供への言葉かけで気を付けていること」というテーマで意見交換会を行いました。参加者同士の意見交換を通して考えを深めていける、大変有意義な時間となりました。

どの立場でも、子供たちを心豊かに育てたいという思いは同じです。これからも、共に日野八小の子供たちを育てていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

第6回 なかよしプレイタイム

令和6年の最初となる「なかよしプレイタイム」を行いました。

今回は初めて保護者の方々にも参観していただく形を取りました。

学校公開での様子とは違い、異学年で交流している場面をご覧いただくことができました。

平日のお忙しい中、多くの方々にご来校いただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回も「八小お助けしよう隊」の皆様にご協力いただき、遊びの準備や保護者の方への会場の案内等、様々な面でご協力いただきました。

終了後には、子供たちがそれぞれの学年の役割を果たしている姿や、遊びの工夫を行っている姿など、貴重なご意見をいただきました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

2月22日(木)の研究発表会では、「なかよしプレイタイム」の様子を東京都内を中心とした多くの先生たちに参観していただく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Everly(エバリー)ミニコンサート

1月16日(火)にプロの音楽グループのEverly(エバリー)さんによるミニコンサートが開かれ、1・2・3年生、たちばな学級が参加しました。

エバリーさんからは尺八とピアノの演奏者が来校してくださり、日本で昔から親しまれている曲やアニメの曲など、様々なジャンルの曲を演奏していただきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、子供たちは夢中になって聴いていました。

また、アンコールでは、日野八小の校歌を演奏していただき、演奏に合わせてみんなで元気よく歌いました。

エバリーの皆様、素晴らしいコンサートをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争体験伝承者による学校平和講話会

1月12日(金)に、太平洋戦争の戦渦の中であった「東京大空襲」について伝承されている方から、5、6年生がお話を伺いました。

伝承者の方のお話の中には、「東京大空襲」を実際に経験した方のお話がありました。教科書には書かれていない悲惨な様子に児童はとても真剣に耳を傾けており、改めて戦争の恐ろしさを感じたようでした。

最後に伝承者の方から児童に向けて「歴史を引き継ぎ、二度と戦争を起こさないようにしてほしい」ということや「大人になったときに、平和な世界を実現してほしい」と、お話がありました。

講和会後の振り返りでは、「歴史をしっかり勉強し、同じ過ちを繰り返さないようにしたい。」と、考える児童が多く見受けられ、平和な世界を実現するために、自分たちにできることを一生懸命にやっていこうという気持ちが高まった姿がありました。

3年生 図工「いろいろうつして」

今週から図工室での授業が始まります。

今日は3年生の授業があり、紙版画に挑戦しました。

版がでこぼこしていないと模様が出ない仕組みを理解して、目や耳、手足などを細かい部品に分けて版づくりをしました。

様々な触り心地の材料を触りながら「プチプチは魚の鱗に見えるね」「麻布で果物の皮のザラザラ感が出せそう」などと、材料をよく観察しながら版を作る様子が見られました。

どのような版画になるのかとても楽しみです。

体育館で書初め会

1月11日と12日に、3年生から6年生までが体育館で「書初め会」を行いました。

冬休み中に練習した成果を発揮しようと、どの子も真剣に取り組む姿が印象的でした。

一画一画に心を込めて書く姿、文字のバランスや筆払いに気をつけて書く姿など、一生懸命に書きあげる様子が見られました。

また、1・2年生は教室で硬筆を行いました。子供たちの作品は教室前に掲示されます。

1月20日(土)、24日(水)の学校公開の際にぜひ、子供たちの力作をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期のスタートです!

約2週間ぶりに全校児童が校庭に集まり、始業式を行いました。いよいよ3学期のスタートです。

校長先生からは、3学期は次の学年に進級・進学することも考えて生活しようというお話がありました。

その後、4年生の3人の児童代表者からは、3学期の目標を具体的に発表してもらいました。

子供たちの話を聞く態度、代表児童の堂々とした発表の姿から、それぞれの意識が次の学年や進学へ進んでいることを感じました。

3学期は、授業日が51日間(6年生は52日間)と短いですが、1年間のまとめと次年度への準備を進めるとても大切な時期となります。

子供たちの安心・安全と学びの保障を確実に行いながら、学校づくりを継続していきます。

保護者の皆様、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんど焼き

1月8日(月)に、日野八小の校庭でどんど焼きが行われました。

今年も「新八お囃子会」の皆さんにお囃子を演奏していただいたり、子供たちが組み立てた「ミニやぐら」も使ってお焚き上げをしたりと、たくさんの方々のご協力のおかげで盛大な催しとなりました。

やぐらに火がつけられると炎は勢いよく燃え上がり、会場に集まった皆さんからは大きな歓声が上がりました。

最後にどんど焼きの火でお団子をいただきながら、地域の皆さんで1年間の災いを払い、無病息災を願いました。

新井地区どんど焼き実行委員会の皆様、消防団の皆様、準備や後片付けまでご協力をいただきありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期 終業式

本日の終業式は、3年ぶりに校庭で行いました。

寒い中でしたが、子供たちは真剣に校長先生の話を聞き、一人一人が自分を振り返る時間となりました。

その後の2年生児童による代表の言葉では、2学期に頑張ったことや3学期に向けての目標など、どの子も堂々と話すことができ、全校児童から大きな拍手が送られていました。

また、校歌斉唱も全校児童で揃って歌うことができ、今までのオンラインとは違う、節目にふさわしい式になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式の後は、各学級担任の先生から、それぞれ頑張ったところを伝えてもらいながら、通知表を手渡されました。

保護者の皆様、地域の皆様、2学期も本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

3年生 THANK YOU CARD

3年生の外国語活動では、クリスマスカードなどの様々なグリーティングカードを通して異文化に触れました。その後、お世話になっている八小の先生にサンキューカードを作り、"This is for you!"と言いながらプレゼントしました。

 

3年生からのかわいいプレゼントに、先生方は大喜びでした。

 

5年生 台湾の小学校とのオンライン交流

5年生の外国語「Where do you want to go?」では、日本への旅行を考えている台湾の小学生とオンライン交流し、旅行先におすすめの都道府県やそこでできることを英語で紹介しました。

相手に伝わりやすいよう、事前に友達と協力しながらスライドや台詞を考えたり練習したりしたので、台湾の小学生や先生方にしっかり伝えることができました。

台湾の小学生からも、日課や日本に来たら食べてみたい物などを英語で発表してもらいました。自分たちとは異なる習慣などに驚きつつ、楽しみながら交流することができました。

年末の大掃除

12月22日(金)の4校時に、大掃除を行いました。

掃除の時間も30分ということで、各学年、普段あまりすることのできない所を隅々まで丁寧に行っていました。

寒い中、冷たい水を使って、どの子も一生懸命に掃除をしていました。

特に1年生は、4月から比べると見違えるように手際よく掃除ができるようになりました。

これまで使ってきた校舎や教室へ感謝の気持ちを持って清掃しているようでした。

これで学校も気持ちよく、新年を迎える準備ができました。

いよいよ、来週の月曜日は2学期終業式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 生活科「おもちゃランド」

2年生は、生活科の学習で作ったおもちゃを使って遊ぶ「おもちゃランド」を開きました。

体育館に招待された1年生も、「早く遊びたい!」という気持ちでいっぱいのようでした。

「おもちゃランド」が始まると、体育館中に子供たちの楽しそうな声が響き渡り、生き生きと遊ぶ姿があちこちで見られました。

また、2年生の子供たちは、1年生にルールを教えてあげたり、遊びのお世話をしたりと、張り切って活動する姿が見られました。

「1年生を見守る」という、2年生の役割をしっかりと果たしてくれた子供たちは、大変立派でした。

この日も、前回の「町探検発表会」に引き続き、2年生の保護者の方々に参観していただきました。

ご家庭からも、たくさんの材料集めにご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生 研究授業

 12/13(水)に今年度7回目の研究授業が行われました。2年生の「足を使ったボールゲーム」の学習でした。

学級で普段から使っているぬいぐるみの「もんちゃん」が、「フルーツをたくさん食べたい。」と言う導入から、子供たちは「たくさんフルーツをゲットしよう。」と目的意識をもつことができました。

フルーツポンチが歌詞に入った曲を用いながら、楽しく準備運動をしていきます。

準備運動の後は担任とじゃんけんをし、勝った児童からボールを持ってくるという工夫で、楽しい雰囲気づくりをしました。また、ゲームにつながる運動として「ボールタッチ」「ドリブル遊び」を行いました。担任がリズム太鼓の合間に「右足!」「おしり!」などと声を掛けると、子供たちはその部位でボールに触れて止めるという活動により、子供たちは楽しみながらボールの扱いに慣れていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、4つのグループに分かれて、ボールを的に当てるゲームの時間です。協力して準備し、グループごとに段ボールとコーンを積み上げるなどの場の工夫を自分たちで行っていました。的にはいろいろなフルーツの絵が描かれていて、児童の意欲を高めるしかけがなされていました。

いよいよメインゲームです。中には円陣を組んでから行うチームもありました。2分間でどれだけ的に当てられるかをカウントします。シュートするときは円の外からで、どの的を狙って蹴ってもよいというシンプルな規則であるため、児童たちは規則を守って活動をしていました。的にボールを当てることができたら、得点用のどんぐりをかごに入れます。10のまとまりを作ってどんぐりを数えて得点を集計するのにも慣れてきたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲームのあと集合し、たくさんのフルーツに当てるこつを話し合いました。前回の振り返りワークシートに書いていた児童の意見から、「友達のボールが転がって遠くに行っていたら、拾ってあげる。」という意見も出ました。

 それを受けての後半のゲームでは、友達のボールを拾って渡す場面があちこちで見られました。

合計4回行ったゲームの中で、徐々に記録を伸ばしていったグループが多く、4回目では学級全体での合計得点がとても伸びました。もんちゃんも、たくさんのフルーツがゲットできて大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 研究授業の後は、授業改善に向けて研究協議会を行い、教員同士で学びを深めました。今回は連雀学園三鷹市立第六小学校の吉田直崇先生を講師にお招きし、指導・講評をいただきました。

 今後も「すすんで・みんなで・楽しんで」子供が活躍する体育の授業づくりを進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 理科「ものの温度と体積」

初めて理科室で学習をしました。

ビーカーや試験管、スタンドなど、全てが初めてです。

「割らないように気を付けよう」と、みんなで協力をしました。

ガスコンロを使う実験も行いました。火が付いた瞬間「すごい!」と少し興奮している様子が見られました。

金属球を熱したり冷やしたりすることで、膨張するかどうかの実験です。「温めると輪っかを通らないけど、冷やすと通った。」と気付くことができました。

みんなで安全に気を付けて実験を行うことができました。

3年生 消防署見学

3年生は、社会科「安全な暮らし」の学習の一環で、日野消防署高幡出張所を見学させていただきました。

3年生になってから、4度目の社会科見学です。挨拶や話を聞く姿勢、見学する視点など成長が感じられました。

実際に消防車の装備や放水の様子、消火に使う機材を見学しました。教科書だけでは分からない、消防士の仕事について詳しく知ることができました。

  

 

子供たちは、消防士の働く姿を見て、感じるところがあったようです。見学の最後には、消防士の敬礼を教えていただきました。実際に仕事をする人たちの挨拶に触れ、いつも以上にしっかりとした挨拶をすることができました。

2学期のまとめとしてふさわしい社会科見学になりました。保護者の皆様、お弁当のご用意ありがとうございました。

 

3年生 図工「ひらいて広がるふしぎなせかい」

3年生は、カッターナイフを使って紙が開く仕組みを作り、その向こう側を想像して絵に表す学習に取り組んでいます。

カッターナイフで怪我をすることなく、落ち着いて取り組むことができています。

海の世界や、大きなマンションなど、想像を膨らませながら絵の具やクレヨン、色鉛筆などを使い分けて表す様子が見られています。どのような作品が仕上がるのかとても楽しみです。

防火シャッターを降ろした避難訓練に臨みました!

実際に火災が起こり、煙感知器が煙を感知すると防火シャッターが降ります。今回の避難訓練では、この防火シャッターが降りたときを想定した訓練に取り組みました。防火シャッターが降りているため、防火シャッターの横にある避難扉から避難します。子供たちは自分たちの命を守るために『お・か・し・も』を守り、迅速に避難することができていました。訓練の後には、訓練時に避難経路の都合で避難扉を通ることができなかった学級が避難扉を通って教室へ戻ることで、全校児童が避難扉を通ることを経験しました。子供達は「防火シャッターなんて初めて見た。」「いつもより緊張した。」などと感想を言っていました。

たましんRISURU文庫について

 先日、多摩信用金庫より、「たましんRISURU文庫」として、金融図書が20冊寄贈されました。子供たちの豊かな人生のために、「お金の大切さを知ってほしい」「心が豊かに育ってほしい」という願いにより、今回の寄贈に至ったとのことです。図書室のカウンターの目の前に、「たましんRISURU文庫」コーナーを設置し、そこに寄贈された図書を置いています。やさしい内容の中にもお金について学ぶことができる図書なので、ぜひ手に取って読んでほしいです。

 

 2学期の読書週間が11月27日(月)から始まりました。12月8日(金)までの2週間の間、金融図書も含め、いろいろな本に親しんでほしいと思います。