学校の様子

学校の様子

PTA秋祭り 第2回 子供実行委員会

11月12日(水)に、PTA秋祭りに向けた第2回目の子供実行委員会が開かれました。

実行委員として頑張ってくれている5・6年生の子供たちは、前回から取り組んでいた各コーナーの看板づくりを完成させました。

子供たちが企画したコーナーは、「もぐらたたき」「なぞとき」「かたぬき」「たからさがし」の4種類です。

そして、PTA秋祭りは、学習発表会がある11月22日(土)の14時からを予定しています。

学習発表会の練習と並行して忙しい毎日ですが、楽しい秋祭りのために準備を進めている5・6年生の実行委員の皆さんには、この調子で本番まで準備を楽しんでほしいと思います!

本番がとても楽しみです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回なかよしプレイタイム

本日、今年度第3回目のなかよしプレイタイムがありました。

前日の給食時間中に、6年生から全校の子供たちに「もっと積極的に参加をしてほしい」と放送で伝え、その後、なかプレ担当の教員が作成した「前回のなかプレの振り返り動画」を視聴し、再度各学年の役割を確認しました。

天候にも恵まれ、久しぶりに校庭遊びも実施することができました。

6年生は、遊びの説明の際に5年生と一緒に実演をするなど、積極的に下級生と関わり、活躍の場をつくっている様子でした。

また、5年生も「6年生の役割を引き継ぐ」ということを意識して、少し照れながらも協力していました。

竹馬遊びでは、すすんで下級生の補助をしている様子も見られ、高学年として成長を重ねているようでした。

各班の遊びも、回を重ねる度に様々な工夫が「なかプレ掲示板」を通して共有されているため、どんどん進化をしているようでした。

的当てでは、壁だけでなく円形のスペースに的を置き、様々な向きからボールを投げていました。新しい遊び方に、子供たちも大興奮していました。

棒遊びでは、ペアの人と棒を落とさずに足元に描いた円を行き来したり、棒を落とさずにリレーをしたり、みんなで楽しめる工夫がとても良かったです。

1年生は「話を聞く」「困ったら質問する」という役割を意識し、振り返りの様子では、自分の知らない遊びを6年生に質問している様子が見られました。

片付けの時間では、5年生がお助けしよう隊の方々と協力し、自主的に片付けを行っていました。高学年らしい立派な姿に感心しました。

本日のなかプレでは、どの学年も積極的に参加し、たくさんの遊びの工夫が見られました。

次回も子供たちの楽しそうな姿と、積極的に異学年交流をする姿が見られることに期待しています。

3年生「潤八なかよし大作戦」4回目のオンライン交流を実施しました!

本日の5校時に、本校の3年生は、潤徳小学校の3年生と今年度4回目となるオンライン交流を行いました。

今回の交流では、社会科見学で訪れた場所の中から、高幡不動尊について、本校の3年生が学んだことをスライドにまとめて発表しました。

⇒潤徳小学校での様子はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

発表後には、潤徳小学校の3年生からたくさんの質問や感想が寄せられ、お互いの学びを深め合う貴重な時間となりました。

先週水曜日には、同じく見学先の日野市役所と日野消防署についても発表しており、全ての見学先について交流を終えることができました。

今回の発表を受け、今後は潤徳小学校の3年生が、高幡不動尊についてさらに詳しく調べ学習を進め、学んだことを本校の3年生に発表してくれる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインでの接続において、小さなトラブルはあったものの、両校の3年生は終始和やかな雰囲気で交流を楽しむことができました。

デジタル機器を活用しながら、学区を越えた友達とつながり、学びを共有する楽しさやコミュニケーションの大切さを実感する大変良い機会となりました。

今後も、こうした交流を通じて、子供たちの豊かな学びと成長を支援してまいります。

 

 

 

6年生 図工「未来のわたし」

6年生は、針金や紙粘土、身近な材料を使って10年後・20年後の自分を想像して作品を制作しています。

好きなことや憧れていることから想像を広げて「絶叫マシンに乗りたい」「空を飛んでみたい」「ペットと旅に出たい」などと、将来に対して希望をもちながら活動している様子でした。

また、総合的な学習「よりよい未来を目指して」の学習で、地域の様々な分野でご活躍されている方々からお話を聞いた経験から、就きたい職業についてより具体的に考えている様子でした。

 野球ボールを浮かせるために針金を使ったり、洋服の部分をフェルトでつくったり、バスケットゴールのネットに本物のネットを使ったりと、一人一人が今まで扱ったことのある材料でどのように表現するかを考え、工夫しながら制作をしています。

 この活動を通して、子供たちが将来について夢や希望を膨らませるきっかけになれば嬉しいです。

命を守る避難訓練と煙体験

本日の3校時に、地震発生から給食室からの火災に至る複合災害を想定した避難訓練を実施しました。

訓練では、緊急地震速報の放送後、放送機器が使用不可という、実際の災害に近い状況を設定しましたが、子供たちは「おかしも」の約束を守り、先生の指示や自分で判断しながら、緊張感をもって真剣に校庭への避難に取り組みました。

避難後には、日野消防署の方から、訓練への真剣な取り組みについてお褒めの言葉とともに、具体的なご講評をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、5・6年生は火災時に最も危険な要素の一つである「煙」の怖さを実感する煙体験を行い、「真っ白で前が全く見えなかった」という感想があったように、煙の中での正しい避難方法の重要性を身をもって学びました。

ご多用にもかかわらず、本日の訓練にご協力いただきました日野消防署の皆様に心より感謝申し上げます。

今回の訓練で得た学びを、いざという時に活かせるよう、引き続き防災教育に努めてまいります。

ご家庭におかれましても、この機会にご家族で避難経路や連絡方法について話し合っていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会科見学

5年生は、11月6日(木)に社会科見学へ行きました。

現在、社会科で日本の工業について学習を進めている子供たち。その学習の一環として、主にタイヤを生産する「ブリヂストン」と主に調味料を生産する「キューピー」の施設を見学させていただきました。

 

まずは、マヨネーズの製造工程や工夫を学ぶことができる「キユーピー マヨテラス」に伺いました。

  

子供たちは、食品を扱う企業ならではの工夫と努力について学びました。

食品を生産する企業として気を付けていること、環境に向けての取り組み、商品を開発する際の工夫などを教えていただきました。

特に、マヨネーズにもアレルギー対応や健康志向など、様々なバリエーションがあり、「すべての人に合わせた商品」を届けようと工夫していることに気付きました。

5種類のマヨネーズを試食しています。(子供たちの人気No.1は『キューピーハーフ』でした。)

 

次に、世界的なタイヤメーカーである「ブリヂストン」を訪問しました。

   

ここでは、普段目にする自動車のタイヤだけでなく、免震ゴムや月面探査車用のタイヤなど、多岐にわたる製品が開発されていることを知り、その技術力に驚きました。

どの商品も、お客様の要望を意識して工夫をしながらて製造していることを知りました。

また、普段は立ち入ることのできない、実験棟でタイヤの性能実験をしている所を見せていただきました。製品化のために24時間体制で常に実験を続ける研究者の方々の熱意を感じました。

 

見学中は、説明を聞いて一生懸命メモを取ったり、積極的に質問をしたりと、子供たちの意欲的な姿が随所に見られました。

教科書で学んだ知識が、実際の「ものづくり」の現場と結びつき、子供たちの大きな成長を感じる一日にもなりました。

今回の見学で得た知識を活かし、今後の社会科の学習をさらに深めていきます。

ご多用の中、貴重な機会をご提供くださったブリヂストン様、キユーピー様、そして子供たちを温かく送り出してくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

3年生 社会科「潤八なかよし大作戦」オンライン交流で学びと友情を深めました!

本日3校時に、3年生は「潤八なかよし大作戦」として、潤徳小学校の3年生とオンラインで交流を行いました。

今回の交流では、社会科の学習で得た学びを共有しました。前回、潤徳小学校の3年生が、地域にある梨園について発表してくれたのに対し、今回は本校の3年生が先月の社会科見学で訪れた日野市役所と日野消防署について、学んだことをスライドにまとめて発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表後には、潤徳小学校の3年生から活発な質問が飛び交いました。特に、日野市役所については見学経験がないとのことで、「何階建てですか?」「中にはどんな部屋がありますか?」「屋上からの景色はどうでしたか?」など、具体的な質問が数多く寄せられました。

本校の3年生は、見学の成果を発揮し、一つ一つ丁寧に答えることで、学びを共有することができました。

2回目となる今回の交流で、子供たちはオンラインでのやり方にもすっかり慣れ、和やかな雰囲気の中で交流が進みました。

学習面での知識を深めるだけでなく、学校の垣根を越えた友情も一層深まる充実した時間となりました。

 

 

 

 

1年生 生活科見学「多摩動物公園」

秋晴れの気持ちの良い日、1年生が生活科見学で多摩動物公園へ行ってきました。

今回の見学は、動物の色や形、動きなどをじっくりと観察することを目標に、移動から学びを深めました。

学校から高幡不動駅まで、みんなで交通ルールを守りながら歩いて移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、京王動物園線に乗り、約4分で多摩動物公園駅に到着。電車に乗るマナーも守り、友達と協力して無事に動物園へたどり着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

動物園に到着すると、その広さに驚きながらも、学級ごとにまとまって観察をスタート。

子供たちは、普段図鑑でしか見られない動物たちの「生きた姿」を熱心に見つめました。

チーターのしなやかな体つき、ゾウの大きな体や長い鼻の形、キリンの首の長さや独特な模様の色、そしてチンパンジーのコミカルな動きなど、それぞれの動物の個性に注目し、友達や先生と話し合いながら、五感を使って動物の様子を感じ取る姿が見られ、観察力が大きく磨かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん歩いて動物を観察した後は、みんなで楽しくお弁当の時間。

友達と見学の感想を語り合いながらおいしいお弁当を食べる姿には、笑顔があふれていました。

今回の見学を通して、子供たちはたくさんの動物の個性に気付き、観察する楽しさと発見の喜びを学ぶことができました。初めての生活科見学は、楽しい思い出と、たくさんの収穫を得た一日となりました。

保護者の皆様には、早朝よりお弁当のご用意をはじめ、お子様の持ち物準備にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PTA家庭教育学級「星空わくわく探検隊」を開催しました!

11月1日(土)に、PTA家庭教育学級として「星空わくわく探検隊」を開催しました。

今回は、本校の卒業生であり学校評議員でもある村山様を講師にお招きし、講演会と天体観測会の二部構成で実施いたしました。

講演会では、本校オリジナルキャラクター「ハッピーはちはち」を登場させて、星座が88個あるというお話や、「日野八小」の「はち」にちなんで、「はちぶんぎ座(八分儀座)」という星座があること、「今日の観測会で8つの星座を見つけよう!」と紹介してくださるなど、子供たちの興味を惹きつける工夫が満載でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、望遠鏡の仕組みや星空の基礎知識、クイズなども行われ、楽しく学びを深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く天体観測会では、3台の望遠鏡で美しい土星や月の全景、クレーターを観察したり、双眼鏡ですばる(プレアデス)や月を観測したりと、貴重な体験ができました。

さらに、レーザーポインターを使った星空案内では、夏の大三角や北極星の位置を分かりやすく教えていただき、参加した親子が夜空を見上げて感嘆の声を上げるなど、星の魅力に触れる楽しいひとときを過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような素晴らしい機会を企画・運営してくださったPTA本部役員の皆様、そして貴重なご講演と、心に残る天体観測の体験を提供してくださった講師の村山様、本当にありがとうございました。

PTA秋祭り 第1回 子供実行委員会

11月1日(土)に、PTA秋祭りに向けた第1回目の子供実行委員会が開かれました。

実行委員として頑張ってくれる5、6年生の子供たちが集まりました。

アイスブレイクを行っている時は笑い声がたくさん聞こえて、いい感じのスタートを切りました。

その後、種目や担当を決めて、看板作りを行いました。

本番がとても楽しみです!!

6年生 外国語 「Let's see the world.」

2学期、6年生の外国語では、世界に目を向けて調べたことや感じたことを発表する活動をしています。

今回は、ALTの先生や友達におすすめ国への旅行プランを伝えます。

「その国でできること」「おすすめポイント」を伝えるために、スライドを使ったり、これまで学んだ英語表現を使ったりしながら、スピーチの内容を考えていました。

その中で「よりよく伝えるために」どんな工夫ができるかを話し合いました。

「メモは見ない方がいいね。」

「ゆっくり、はっきり話せるといいね。」

「聞いている人に質問するのもいい!」

などと様々な声が上がりました。

発表本番に向けて最後の練習をしている様子です。

ほとんどの子供がメモを見ずに話しています。

お互いの発表練習を聞いた後は、よりよく「おすすめの国の魅力」が伝わるためのアドバイスをし合います。

それぞれが相手の発表のいいところを見つけたり、改善点を伝えたりしていました。

友達の意見を取り入れ、最後まで発表内容を工夫する様子も立派でした。

来週の発表が楽しみです。

児童集会「八小ハチハチカレービンゴ」

10月30日(木)の集会は、集会委員会の企画による「八小ハチハチカレービンゴ」をオンラインで開催しました。

今回のビンゴは、みんなが大好きなカレーにちなんだ特別ルールです。

集会委員の子供たちがみんなで相談しながら「これは隠し味かな?」「いや、こっちの方がコクが出そう!」とグループで楽しく考えながら準備を進め、事前に各学級にビンゴシートを届けてくれました。

ビンゴシートは9つのマスがあり、真ん中に「ごはん」が固定され、残りの8マスに食材を記入します。

「にんじん」や「たまねぎ」、「チョコレート」、「赤ワイン」など、提示された食材の中から、カレーの隠し味に使われていると思うものを予想して、各学級でグループごとに事前に記入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日はオンラインで集会委員会の子供たちが一つずつ「隠し味」を発表し、6つ具材を読み上げました。

教室からは「やったー!」「あった!」と、ビンゴが完成して歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中には「えー!これ、隠し味だったの!?」と驚く声もあり、カレーの奥深さを知る良い機会にもなりました。

また、毎日の給食は、調理員さんや栄養士の先生がたくさんの工夫をして作ってくださっていることが分かりました。

給食をいただくときには、食材を大事に食べてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

4年生 書写 「ひらがなの筆づかいに気を付けて書こう」

4年生の書写では、「筆順と字形」や「画の方向」など、それぞれのめあてを意識しながら毛筆に取り組んでいます。

また「自分の作品に集中して書こう。」と共通ルールを作り、そのために「私語をせずに書く」時間を作っています。

写真は、緊張した空気の中で毛筆に取り組む様子です。

今回は、4年生になって初めて「らん」というひらがなに挑戦しました。

はじめは「ひらがな?簡単だよ!」と子供たちから声が上がっていました。

お手本動画を見て、実際に練習用紙に書いてみると、「え?こんなに難しいの?」「今日は時間がかかりそうだな。」などの感想が聞こえてきました。

難しいと感じた子供も多かったようですが、その分、いつもより集中しようという意欲が高まったようです。

子供たちは皆、清書を提出するときに「僕は、バランスよく書けたよ!」「字の折れるところに気を付けたんだよ!」などと、たくさん頑張ったことを教えてくれました。

作品は廊下に掲示しています。

機会がありましたら、書写の作品もご覧ください。

6年生 家庭科「まかせてね今日の食事」

6年生は家庭科の授業で、自分で献立を考える学習を行います。

その活動に向けて、今日は栄養士の永尾先生から、献立作りのポイントや、栄養素について教えていただきました。

子供たちは、毎日食べている給食の献立が栄養バランスだけでなく、調理時間や価格、安全性等の様々なことに配慮しながら考えられていることを知り、興味をもちながら話を聞いている様子でした。

5年生の時に学んだ5大栄養素や、それぞれの栄養素の役割についても、掲示物を用いて復習をしました。

今日の給食に使われている食材を、それぞれの栄養素に分類するゲームをしたところ、片栗粉やごま、しいたけやたけのこの分類に悩みながら、友達と意見を出し合って活動をしていました。

永尾先生から、ごま油はよく擦ると油が出るから脂質であることや、片栗粉はじゃがいもからできているから炭水化物であることを聞くと、「あ~~!」「なるほど!!」と驚きながらも納得している様子でした。

この後、子供たちが家族のことを考えながらどのような献立を考えるのか、とても楽しみです。

3年生「潤八なかよし大作戦」オンライン交流を実施!

3年生は、社会科の学習の一環として、潤徳小学校の3年生とオンラインで交流しました。

今回は、潤徳小学校の3年生が社会科の学習で地域にある梨園を見学し、学んだことをスライドにまとめて発表してくれました。⇒潤徳小学校での様子はこちら

交流会では、まず6つのグループに分かれて自己紹介を行いました。幼稚園や保育園が一緒だった友達がいるグループもあり、「久しぶり!」と盛り上がる様子も見られました。

その後、潤徳小学校の3年生による発表を聞きました。八小の3年生は、熱心に発表を聞き、発表後にはたくさんの質問をしました。また、学校生活に関する話題などでも交流を深め、楽しいひとときを過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、潤徳小学校の先生が作成してくださった、梨園の見学の様子の動画も視聴しました。

子供たちは興味津々で、熱心にメモを取る姿も見られました。

この交流を通して、潤徳小学校の友達とつながり、地域の学習を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の交流では、今週実施した社会科見学で学んだことを、八小の3年生が潤徳小学校の3年生にオンラインで伝える予定です。次回の交流も楽しみです!

オンラインで「潤八なかよし大作戦」代表者会議を開催!

「潤八(じゅんはち)なかよし大作戦」を進めるため、本日、両校の代表者がオンラインで打ち合わせを行いました。

八小からは代表委員会の委員長が、潤徳小からは児童会本部役員(委員長・副委員長 ※潤八担当)が参加しました。

両校から出た「こんな交流がしたい!」というアイデアを共有し、どのように実現していくかを熱心に話し合いました。話し合いでは、互いに提案した交流内容を実現するために、「いつまでに」「どのように進めるか」といった具体的なことまで、しっかりと話し合うことができました。⇒潤徳小学校での様子はこちら

特に素晴らしかったのは、相手校の提案を真剣に聞き、「これ、うちの学校でもやってみたいです!」と、積極的に自分たちの学校での取り組みを進めようとする、柔軟で決断力のある姿です。とても頼もしく、感心しました。

また、取り組みを進めるための真面目な話だけでなく、互いの「推しキャラ」を聞いたり、習い事を紹介し合ったりするなど、終始和やかな雰囲気の中で打ち合わせが行われました。

さて、今後、どんな楽しい交流が広がっていくのでしょうか!子供たちのアイデアあふれる今後の活動がとても楽しみです!

3年生 初めての社会科見学!

10月24日(金)、3年生は待ちに待った初めての社会科見学に出かけました。

市役所では、議場を見学し、日野市の代表の方々が市民の生活をより良くするための話し合いをしていることを教わりました。

また、市民の生活のために働く人々の仕事の内容や、私たちの学校生活や給食、体育館などの施設に関わる仕事についても学びました。

屋上からは、日野市のまちが一望でき、「あそこが私たちの学校だ!」「あの建物は何だろう?」と、みんなで歓声を上げながら、日野市の土地の様子を確かめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続く日野消防署では、消防士さんたちの訓練の様子や、消防車・救急車に積まれた専門的な道具を見せていただきました。

一通りの見学を終えた後、子供たちは、消防士さんへ積極的に質問をしました。

「火を消すのにどれくらいの時間がかかるのですか?」や、「消防士さんの仕事で嬉しいことや楽しいことは何ですか?」といった、日頃の疑問や仕事への思いを尋ねました。消防士さんは一つ一つ丁寧に答えてくださり、「命を守る仕事」の大変さとやりがいを肌で感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼休みは、日野中央公園で楽しくお弁当を食べ始めましたが、途中から雨が降ってきたため、急きょ市役所の軒下をお借りして続きをいただきました。

場所は変わりましたが、友達と楽しく過ごし、午後の見学に備えて元気をチャージしました。

昼食後は、バスに乗って高幡不動尊へ向かう中で、車窓から市内の様子を見学しました。

担任の先生の説明を聞きながら、畑が多い地域、住宅が多い地域、工場が集まる地域など、事前に学習した土地の使われ方の違いを実際に目で見て確認し、教科書と現実を結びつけることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして見学の最後は、日野市の歴史と文化に触れる高幡不動尊です。

壮大なお堂や歴史ある建物を前に、子供たちからは感嘆の声が上がり、日野市の古い歴史と文化を感じ取ることができました。

初めての社会科見学は、日野市のまちや人々の仕事について、多くの知識と感動を得ることができた貴重な一日となりました。

今回学んだことを、これからの社会科の学習にしっかりと生かしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 総合的な学習の時間「よりよい未来を目指して」

6年生は総合的な学習の時間で、「よりよい未来を目指して」という単元で学習を進めています。

この単元の学習において、本日、保護者の皆様や地域の様々な分野でご活躍されている方々をゲストティーチャーとしてお招きし、交流会を実施しました。

ご協力いただいた皆様からは、ご自身の仕事の内容や、その仕事に就いたきっかけ、仕事のやりがいや苦労されていること、そして未来を担う子供たちが「今」身に付けるべき力などについて、大変具体的かつ熱意のこもったお話を伺うことができました。

子供たちは真剣に耳を傾け、質疑応答の時間には積極的に質問を投げかけ、社会で働く方々の貴重な経験や考え方に触れることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この交流を通して、子供たちは単に職業を知るだけでなく、「よりよい未来を創るために、今の自分が何を学び、どんな力をつけるべきか」を深く考えるきっかけを得たようです。

「今の自分たちが身に付けるべき力」「大切にしたい価値観」「日々の生活の中で意識すべきこと」などについて、主体的に考える大切な一歩となりました。

このゲストティーチャーとの交流活動は、今後もあと2回予定しております。

様々な視点に触れる機会を重ねることで、子供たちが自らの未来、そして社会の未来を主体的に考え、行動する力を育んでまいります。

ご多用の中、本活動にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

4年生 図工「のこぎりギコギコ」

4年生は木材を様々な大きさや形に切り、組み合わせてできた形から表したい物を考える活動をしています。

初めて扱うのこぎりに緊張しながらも、友達と協力して木材を切ることを楽しんでいました。

切った木を並べたり重ねたりして、自分が気に入った形を探します。

自分で新しい形を見つけ、その形に価値を見出すことに悩みながらも、気に入った形を見つけては友達と見せ合っている様子が微笑ましかったです。

次回の活動からボンドを使って組み立てをします。どのような作品が出来上がるのかとても楽しみです。

保健集会

10月23日(木)朝の時間に、オンラインで保健集会がありました。

保健委員会の子供たちは、緊張の面持ちで画面越しに集会を進めていました。

顔が見えないからこそ、丁寧に話そうとする様子が立派でした。

まず、スライドを使って「保健クイズ」を行いました。

各教室で落ち着いて画面を見ていたので、じっくりと答えを考える子供たちが多かったようです。

クイズの後には、養護教諭から「薬の服用について」の講話がありました。