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学校生活
【5年生】中央大学生による野球体験教室
5年生は、2月13日(木)に中央大学準硬式野球部の選手2名に来ていただき、ボールの投げ方、捕り方を教わりました。
野球の基礎となるボールを捕る、投げる、の動作を楽しく、分かりやすく学ぶことができました。授業の後半にはフライやゴロの捕球練習もみんなで一緒に取り組みました。
児童の感想では、「教え方がすごくわかりやすかったので、初心者でもすぐ上手くボールを投げれるようになった。間違えても優しくしてもらえたので少し頑張ろうかなと思えました。」や「初めてボールの投げ方を知ったり色々な取り方があってとても楽しかったです。薬指と小指を、曲げてピースみたいな形にしてからボールを握ることを、初めて知りました。」「胸のあたりにボールを投げると、外から見ていてもとてもきれいなホームと投げ方でとてもきれいでした。」「中央大学野球部の方にとても大事な野球の投げ方、取り方、を学んで野球のことがすこしわかりました。大事な経験になりました。また、来てもらいたいです。中央大学の皆様、今日は大事なことを教えに来てくれてありがとうございました。」と、とても楽しんで授業に取り組めたことが伝わってきました。
2月のたてわり班活動
今年のたてわり班活動(異学年交流)も残りわずかとなりました。
2月13日の昼休みには2月のたてわり班活動が行われました。晴天でありましたが風が強かったため、急遽教室内での活動になりましたが、「いすとりゲーム」「ジェスチャーゲーム」「フルーツバスケット」「ばくだんゲーム」など、低学年から高学年の子供たちまでみんなで楽しんでいる様子が見られました。
前回からは5年生が中心となって進めているたてわり班活動です。最高学年に向けての準備も着々と進めています。
【4年生】社会科見学
2月10日(月)に、社会科の学習で浅草と東京タワーに行きました。
浅草では、浅草寺の周辺と「江戸たいとう伝統工芸館」を訪れ、昔ながらの街並みや工芸品を自分たちの目で見ることができました。
東京タワーでは、600段程度ある階段を上り、大きさを体感しました。上った先の展望デッキでは景色が一望でき、都心の栄えている様子を観察することができました。
日頃、教科書で学習していることを体験的に学習することができ、子供たちは大いに満足している様子でした。持ち物やお弁当の準備等のご協力ありがとうございました。
3学期の読書週間スタート!
3学期の読書週間が始まりました。期間は2月10日から20日までです。
この間に、たくさん借りて読んだ人にはすてきなプレゼントが当たる宝くじ企画や、図書委員さんによる読み聞かせを予定しています。
今日はその1回目、5年生による「りんごがひとつ」。お話の盛り上がりで「…ふりをした」という楽しいフレーズが何度か出てきて、思わず笑ってしまうお話でした。みんな、「帰っていく…ふりをした」等と口々に言いながら教室に戻っていきました。
みんなが喜んでくれて、図書委員もとてもうれしそうなのが印象的な初日になりました。
【あおぞら学級】八小まつりに参加!
たちばな学級の皆さんからご招待いただいたので、2時間目から、八小祭りにみんなで行ってきました。たちばな学級の皆さんが温かく迎えてくれ、早速「たちばなスリーゲーム」をやらせてくれました。ペットボトルフリップや、ボウリングゲーム等、丁寧に説明してくれて、対戦形式で楽しませてもらいました。その後は、八小の3~6年生の教室をたちばなのみんなが案内して回ってくれ、たくさんのお店を体験することができました。安心してあおぞらのみんなは動くことができました。八小は人数が多くて、どの階もとても賑わっていて、まさに「お祭り」でした!どのクラスも笑顔であおぞらのみんなを迎えてくれ、「がんばって!」「すごい!」など、ゲームを盛り上げてくれ、みんなとっても楽しんで戻ってきました。
たちばな学級の記念に制作した壁画を見せてもらい、みんなで一緒に写真を撮りました。平面の野菜のキャラクターたちは、七生緑小の方を向いているそうで、とてもかわいくてすてきな壁画でした。帰って来て、一人一人たちばな学級のみんなにお礼の手紙を丁寧に書きました。
次回のなかよし交流会は2月21日(金)で最終回、「なかよしを祝う会」という会を予定し、八小でクイズやゲーム、一年間の交流の振り返りを行います。いよいよ「なのはな学級」パワーアップのときが近づいてきて、どちらの子供たちも、わくわくです。
【3年生】昔の道具体験
総合「七生むかし発見」にて、郷土資料館の方に来ていただき、昔の道具の説明を聞いたり、実際に体験したりしました。
説明があったのは、料理に使う道具(かま、やかんなど)、下駄、黒電話、アイロンです。体験したのは、洗濯板です。交代しながらぞうきんのよごれを落としました。
水の冷たさや、力の入れ方など、昔の人はどうやって使ったのか思いをはせながら、昔の道具に興味をもつことができました。
【2月4日】保護者の方による読み聞かせ⑤
今日読み聞かせていただいたのは、「あまがえるのぼうけん」。
絵がとてもリアルで美しく、あまがえるの仲間になった気分になります。
あまがえるが小さな虫をつかまえて食べる場面もとてもリアル。パッとページをめくると出てくる大きなヒキガエルもとってもリアル。わ!と思わず声が出てしまいます。図書室にあるシリーズ本なので、ぜひ図書室に読みに来てくださいね。
今週はまた一段と寒さが強くなるという予報ですが、もう立春。虫やかえるたちが出てくる春が待ち遠しくなりました。読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
来週は図書委員による読み聞かせの週です。皆さんお楽しみに!
【6年生】社会科見学
2月4日(火)に6年生は国会議事堂、最高裁判所への社会科見学に行きました。
国会議事堂では、今回参議院体験プログラムという体験を行うことができ、実際に国会で審議された「未成年者禁煙・禁酒法改正案」の委員会審議と参議院本会議での法案採決を体験しました。
その後、昼食ははさみ、最高裁判所を見学しました。建物を見るだけで独特の緊張感が感じられ、子供たちもそれを感じ取っていた様子でした。最高裁判所の大法廷に行き、そこで裁判所の仕組み、裁判の流れなどを職員の方から学びました。
今回は国が動いている場所に行き、実際の様子を感じ取ることができました。卒業までおよそ2か月となった子供たちですが、今度は卒業に向けてより気持ちを高めていきます。
【4年生】笑顔と学びの体験活動プロジェクト
1/31(月)に、『笑顔と学びの体験活動プロジェクト』という活動の一環として、2016年に開催されたリオデジャネイロパラリンピックの柔道で銀メダリストを獲得された廣瀬誠さんを講師にお招きしての授業が行われました。
ゴールボールという競技の体験通して、目が見えない状態でのスポーツの難しさや楽しさを味わいました。体験後にはパラリンピックで獲得した銀メダルを実際に触らせてもらい、子供たちは大いに興奮していました。
滅多にできない経験をした子供たちは、活動後に
「本当に楽しかった。目が見えない状態で行うスポーツはこんなに難しいのに廣瀬さんはすごい!」という感嘆の声や、「メダルに点字が刻まれているなんて知らなかった」という新たな発見があり、とても貴重な時間となりました。
なわとび週間
現在なわとび週間の真っただ中です。体育の時間以外に、中休みには多くの子が外に出てなわとびに取り組んでます。学年ごとに目標の技とその回数が書かれた用紙が一人一人に配られ、子供たちは自分で目標を決めながら取り組んでいます。
【2年生】読書活動
2年生の国語、読書活動の時間の様子です。子供たちは本を読むことは大好きなのですが、もうすぐ3年生になることもあり、活字だけ想像力を膨らませられる本にも親しんでもらいたいと考えました。そこで、学校図書館司書の方に活字だけの本の読み聞かせをしてもらい、子供たちは物語の内容をイメージしていました。今回の読み聞かせの本は「きまぐれロボット」でした。
その後、早速その本を読みたいと借りに来る子がいました。
【1年生】七生特別支援学校の先生から学ぶ
1年生は、七生特別支援学校のコーディネーターの先生に、お話をうかがいました。今回のテーマは「みんなとともに」でした。クイズ形式で、七特の学習や生活について教えていただきました。
また、「ちいさなせかい」の歌も歌いました。手話のような振付もして、まずはみんな前を向いて歌います。次に、隣りの人と向かい合って歌いました。「これはみんなが仲良くなれる曲なんだよ」と先生が言われた通り、もっと笑顔があふれました。
2年生になったら、七特の友達との直接交流が始まります。直接交流では、どの学年もこの曲を歌っています。来年から、七特の友達と笑顔で歌ったりして交流できるのが楽しみですね。
【4年生】視覚不自由な方の体験を行いました
総合的な学習の時間で「ふれあおう わかりあおう」という学習で、視覚不自由な方をお招きして、体験、講話を行いました。
普段歩き慣れた学校でも、白杖を使い校内をまわってみると「こわかった。」「(目が見えない人が)普通に歩いているように見えてすごいと思った。」など感想をもっていました。また、体験後に教室へ視覚障害の講師の方に来ていただいたときに、「どこにいるんですか」と当たり前にみんなと同じようにいらしていたことで、とても驚いていました。
普段の生活の中でも、同じように暮らしていることにも気付き、その方たちやみんなが暮らしやすいようにどうしたらよいか学習を通して考えていきたいと思います。
【3年生】図工「ペーパーマンげきじょう」
3年生の図工では、「ペーパーマンげきじょう」と題し、自分で場面や物語を考えながら作品作りに取り組んでいます。
スチレンボードとボール紙で人形「ペーパーマン」を作り、「ペーパーマン」が活躍する場面を考え立体に表していきます。子供たちは思い思いにペーパーマンを作り、「スキー場でスキーをするペーパーマン」「海の中を潜水するペーパーマン」など、個性豊かな作品に仕上がっています。作品が仕上がったら発表会をする予定です。
【1年生】生活科「むかしあそび」
1年生の生活科では、「むかしあそび」に取りんでいます。どんな遊びがあるかを教室で確認し、その後、生活科室(※)で実際に体験しました。
カルタやお手玉、コマまわしと日本の伝統的な昔から伝わる遊びを体験を通して楽しんでいました。コマやお手玉は上手くいったりいかなかったりと試行錯誤していましたが、こういった経験がとても大切です。
(※)生活科室は、旧パソコン室を改修し、床にじゅうたんを敷き、様々な活動できるようにしました。場所は現2年生の教室の向かいとなります。ご来校の際にはぜひご覧ください。
3学期初めてのたてわり班活動
3学期になって初めてたてわり班活動を昼休みに行いました。子供たちはたてわり班による異学年交流をいつも楽しんでいます。
これまでは6年生が遊びの企画、当日の運営をしていたのですが3学期からは次の最高学年になる5年生が遊びを企画し、進行していきました。初めての進行となった5年生ですが、どの班でもこれまでの6年生の様子から学んだことを生かし、取り組むことができていました。
この日は、「だるまさんがころんだ」「フリスビー」「ドッジボール」をして交流している班が多くあり、活動後の振り返りでは、下級生から「楽しかった!」という声がたくさん聞かれました。
【5年生】バスケットボールの特別授業
八王子市を中心に活動するプロバスケットボールチーム『東京八王子ビートレインズ』のコーチ1名と現役の選手2名に来ていただき、バスケットボールの特別授業を実施しました。
初めのウォーミングアップから、バスケットボールに欠かせない姿勢や動きをゲーム感覚で教えていただき、子供たちが夢中で遊んでいるうちにドリブルやシュートについて学ぶことができたひとときでした。
授業の最後にはビートレインズの3名の大人と子供たちが対戦し、とても盛り上がりました。現役のバスケットボール選手たちとの触れ合いは、子供たちにとって忘れられない時間になったと思います。笑顔いっぱいの楽しい1時間でした。
【全校朝会】あおぞら学級新学級名発表!
1月20日(月)の全校朝会は、「あおぞら学級」と、日野第八小学校「たちばな学級」は、令和7年度より統合し新たな特別支援学級としてスタートする新学級名を発表しました。
新学級名は「なのはな学級」です。昨年12月に本校ならびに日野第八小学校にて新学級名を募集したところ、多くの新学級名候補が集まりました。その候補名をもとに、令和6年12月17日(火)に両校の児童が本校で学級会を行い、新学級名を決めました。
全校朝会では、6年生がオンライン上でスライドを示しながら全校に向け発表しました。
下記に添付したPDFが発表したスライドになります。「なのはな学級」に込められた新学級名の意味や思いを堂々と発表しました。ぜひご覧ください。
【4年生】総合的な学習の時間「ふれあおう わかりあおう」
日野市社会福祉協議会の方を講師にお招きし、「ふれあおう わかりあおう」という福祉に関する総合的な学習の時間の授業を行いました。
話し合いの活動では、「幸せに感じる瞬間」を共有し、多様な幸せが存在することに気付いたり、映像資料を見て、様々な個性や特徴をもつ人が暮らす世界を、さらに幸せにする方法を考えたりしました。
今後もゲストティーチャーの方をお招きし、様々な触れ合いや体験学習をとおして、多様な個性の素晴らしさを知る学習を進めていく予定です。
【6年生】算数「データを使って生活を見直そう」
6年生は「データを使って生活を見直そう」の学習をしました。発展コースでは学習したことを生かして自分たちの生活を見直し、中学校生活に生かそうという内容で、実際に問題を設定して、データを集めて分析し、結果を発表し合いました。
「家庭学習時間」「睡眠時間」「スクリーンタイム」「ゲーム時間」「お金の使い方」「授業中の挙手の回数」等の問題について調べ、2学期に学習した「平均値」「最頻値」「中央値」等の代表値やヒストグラムからデータの傾向を分析し、まとめることができました。全国の6年生との比較も付け加えたグループもありました。
「自分よりたくさん勉強している人がいるからもっと勉強したい」「9時には寝て睡眠時間をもっと確保したい」「改善策が出ていてわかりやすい」「スライドに工夫があったので、次に生かしたい」等、たくさんの気付きや感想が聞かれました。
(2016年4月から2018年3月まで)