学校の様子

終業式

1学期の終業式です。

台風接近などもあり、慌ただしかった学期末です。




校長先生からは1学期にできるようになったことはたくさんあったと思うけれど
自分が変わることが大切だというお話がありました。


校長先生の話
変わること、とは、いろいろな話をきちんと聞いて、自分はどうだったのか、と考えながらこれからの自分に生かしていくことです。
友達と仲よくする、ということも、友達の良さをしっかりとわかって遊ぶ、と友達とのつながりもより深いものになりますね。
9月1日、みなさんが元気に登校してくるのを待っています。




1学期のまとめの言葉は3年生とたちばな学級の児童でした。

1学期にがんばったことを発表しました。

プールで潜ったり泳いだりすること、最初は友達に助けてもらっていたけれど出来るようになって泳ぐのが楽しくなったこと、

3年になって始まったリコーダーの、特に「ラ」の音をがんばった、2学期は逆上がりと習字をがんばりたいこと、

3年になって転校してきたので友達をいっぱい作って一緒に喜んだり悲しんだりしたいと思ってがんばった、2学期は大好きな体育と苦手な国語の音読をがんばりたいこと、

3年生から始まった社会科の町探検や地図作り、理科で発言することをがんばった、今度はもっと集中する力をつけたいこと、

仕事で疲れて帰ってくるお母さんの手伝いをがんばった、お母さんは元気な時もあるけれど、疲れている時もある、僕がお手伝いをするとお母さんが笑顔になるのでとてもうれしいと思うこと

をそれぞれしっかりと発表できました。




終業式の後は生活指導主任の先生からお話がありました。

今回は特に、交通事故にあわないように、という注意のお話でした。




長い夏休みどんなふうに過ごしましょうか。

9月1日、みなさんの元気な顔にあえるのを楽しみにまっています。