学校の様子

程久保川 恋の季節(4年生)


 学校の南側を流れる程久保川には、ウシガエルが多数生息しています。
朝方、夕方、夜になると、「ブオー、ブオー」という、その名の由来のとおり、牛のような鳴き声が聞こえてきます。
特に夜の暗闇に響く重低音の「ブオー」という鳴き声は、「悪魔の声かと思った!」と表現する子がいるほど、恐ろしげな響きにも聞こえます。
 声はおなじみでも、警戒心が強いウシガエルの姿を確認できることはほとんどありません。そんなウシガエルも、恋の季節は別のようです。
 
 子供たちも、「えーっ。」と驚きの声を上げながらも、食い入るように見ていました。